見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

2017年も抱え込みそう(^^;;

2017-02-01 17:31:19 | 日記

 やっつけ仕事が一段落。
 気にはなっていたんですが、島根オルタナティブ協議会の新年度事業、赤い羽根の助成金を滑り込ませて頂けそうなので、〆切の日になって出雲で打ち合わせ会(^^;;
 講師をお願いする先生などとも連絡を取り助成金申請書を作成し、さっき提出してきました。

 子どもの発達を考える会でも、一連のYYサロン事業の助成金申請を昨日提出。
 もう一つ、看取りをテーマにした「いきたひ」の映写と長谷川監督の講演会、これも仕込みたいんですよね。
 てなことで、またまたさまざまに抱え込んでしまいそうな2017年度です(^^;;
 だけど、楽しむぞ~~!!

量子論はなかなか楽しめない(^^;;
 そんな合間に広げて読んでいるのは、佐藤勝彦監修の「『量子論』を楽しむ本」。
 実はこの本、湯川秀樹の素領域理論と心の世界の関係をもう少し深く知りたいと思って買った、湯川博士と同門の京都大学名誉教授の岸根卓郎著「量子論から解き明かす『心の世界』と『あの世』」を読み始めたものの、なかなかとっつきにくい!で、こっちが先だと開いた、一緒に買っていた入門書なんですね。

 入門書のはずなんですが、ものがものだけに僕の灰色の脳細胞はすんなりと受け入れてくれないんですね。
 電子は粒であり波である。しかも、普通の波のように海水にあたるものはなく、分断できない。こういう状態を量子というらしいのですが、イメージできないので絵にならない!
 さらに、数式やら理論が“易しく”書かれているらしいのですが、全く見ることのできない世界だから、左脳で考えるのは完全にキャパ越え。ちんぷんかんぷんが増幅するばかりです。
 “楽しむ”本のはずなのに、満足に楽しめない。きっと、右脳で直観的に捉えるのがいいんでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする