見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

すべての政府は噓をつく

2017-02-10 22:22:05 | 日記

 へえ、こんなところが(@@ おっと失礼!ですが、やってますね。とても嬉しくなりました。
 昨日、藻塩をいただいた帰り、本の学校に立ち寄って本の棚を見たり、お茶したんですが、トイレへ行った際に目が行った催事案内コーナーに見つけたんですね。
 久しぶりに見たあのロゴ、知的書評合戦・ビブリオバトル!思わず手に取っちゃいました。よく見ると第5回、しかも江府町。

 島根に持ち帰ったのは、間違いなく僕なんですが(*^^*)、何年か関わり続けて後、縁することがなくなって2年余り。
 やっぱり見ると嬉しいし、しかも、江府町で5回目。思いのある人がいないと絶対に続かないこの手のイベント。
 町立図書館の司書さんかなあ?なんて想像しました。フレーフレー!江府町(^O^)/

政府は嘘をつく
 “すべての政府は噓をつく”、先日、NHKBSの世界のドキュメンタリーでやっていました。
 大手メディアが報道しないニュースを伝える独立系ジャーナリストを追い、“真実”が政府と既成メディアによっていかに隠蔽され、埋もれていくのかを取上げていましたが、NHKも時々ハッとする番組を放送します。
 堤未果も「政府は必ず嘘をつく」という本を書いていました。本当に寂しいことですが、それが現実社会の実相ですね。アミ流に言えば、未開文明社会。

 今朝の新聞を見ながら、「政府は嘘をつく」って言葉を思い浮かべていたんですね。
 それは、稲田朋美防衛相の南スーダンのPKOをめぐる答弁ですが、どこか知りませんが国際社会をにらみながら、政策との整合性を図ろうと思うと「戦闘行為」を「武力衝突」と強弁しないと収まりがつかない。
 もっとも、この事例は表に出たことだからまだいいけど、“都合の悪いこと”は隠ぺいしてんだろうなあ。

安部政権のリカちゃん?
 “かえってきたアミ”で、我即宇宙(勝手に解釈)を覚知した時、双子の魂の一人、ペドゥリートは叡智を、ビンカは愛を自分の根源として思い浮かべるのですが、改めてそうなんだよな!と思ったことがあります。
 僕は、15年か20年位前からでしょうか、男性はサポート役に回り、トップリーダーは女性に任せる時代だと思い続けてきました。最初は地域を考えてのことでしたが、国もそうですね。
 外交を考えてみると特にそうかなあ。国同士の利害は先鋭化するんですよね。にっちもさっちもいかない迷路に迷い込んだ末に、最後は力で決着をつけようとする。男は力で群れを守る習性がありますからね。

 稲田朋美さん、安部さんのもとでの防衛相ですから、安倍政権のリカちゃん?可哀想かなあ。

コメント
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