5/11花

2013年05月11日 | その他
ルナリア。


スノーフレーク。


イワヤツデ。


プリムラ。


シダレヤナギ。


ユリノキの若葉。




サボテンもぼちぼち。




5/9花

2013年05月09日 | その他

ニリンソウ。
咲いてるのはまだ「2輪」の片方だけ。


薄青花と白花のキクザキイチリンソウ。


まだ開ききっていないがシロバナエンレイソウ。


カタクリ。
ワサビ・ニリンソウ・キクザキイチリンソウ・エンレイソウ・カタクリと、色々まとまって生えてる場所だった。
ただ道路脇なのでゴミの不法投棄も目立つ。


オオウバユリの若葉。


ユスラウメ。


ヒメツルニチニチソウ。


シバザクラも本格化。




5/8花

2013年05月08日 | その他

今さらソメイヨシノ満開。


場所によっては、散り始めてもいないのに葉のほうが目立つ。
これはプレートがあったのでソメイヨシノで間違いないはずだが。


サラサモクレン系。


クロモジ。


コブシもまだ健在。








5/7虫

2013年05月07日 | 虫写真
4月下旬写真。

たぶんアカホシテントウ。
「赤星」と高らかに断言しているわりに、ぼやっと沈んだような紋。
モニターの発色によっては真っ黒にしか見えないかもしれません。


エビグモの類?
どんなモニターだろうとエビには見えないのでご安心ください。


フタモンヒメヒラタアブ?
どんなモニターだろうと6紋はあるように見えるのでご安心ください。






春先のキノコは非常にムシ的。








5/6花

2013年05月06日 | その他

満開前に葉が展開し始めたソメイヨシノ。


枝垂桜。


ウグイスカグラ類。


たぶんニョイスミレ。


クマシデ。


コゴミ(クサソテツ)。






富貴草

2013年05月05日 | その他植物









4月下旬写真。

 フッキソウ(富貴草)。
別名・キチジョウソウ(吉祥草)、キチジソウ(吉字草)


山地の林内などに自生する、ツゲ科の常緑多年草もしくは半低木。
耐陰性が高く強健なことから庭園の下草として用いられ、ビル街の緑化に利用されることも。園芸品種には斑入りもある。

丈は20~30センチほど、肉厚の葉が互生する。
3~5月ごろ、茎先に花弁のない花を穂状に咲かせる。
上部に多数つく、4本の雄しべを突き出しているのが雄花、下部で柱頭を2股に反り返らせているのが雌花。
花後にできる白い実には、この柱頭がツノのように残る。

「富貴草」の名は、常緑でよく育ち、また美しい白い実をつけることから。


 ツゲ科 フッキソウ属
学名・Pachysandra terminalis

属名のPachysandraは、ギリシア語のpachys(太い)とandros(雄しべ)が由来で、雄しべの花糸が太いことから。
種小名terminalisは「頂生の」。




5/4虫

2013年05月04日 | 虫写真
4月下旬写真。

ズグロキハムシ。
頭が黒くて黄色いハムシです。
命名者の「こんな虫ケラ本当はどーでもいいや」という気持ちがひしひしと伝わってきます。




なんの幼虫かも不明生物。
なんとなくコガネムシとか甲虫系な印象。


ヤニサシガメ。
越冬組で初冬と早春には貴重な虫ですが、基本おもしろくもない連中です。


やはり越冬組でオツネントンボ。
これまたつまらない連中。


おそらくソファーの類。
春となるとソファーもハッスルしすぎて、まれにこんな仕儀に至ることも。


土饅頭とシューズ。
「ここより踏み入るとこうなるぞ」という明確なメッセージです。
不運な靴の持ち主の所在を、こんもりと盛り上がった土が雄弁に物語っています。


ここにも警告のしるしです。
無数の小部族が石斧を片手に抗争に明け暮れる当地では、この手の「しるし」に無頓着で長生きすることはかないません。




5/3花

2013年05月03日 | その他
近所でもソメイヨシノが咲き始めたがまだ2、3分程度。
とにかく毎日寒い。


これはオオヤマザクラとかそのへんか。


ハクモクレン。


近づいてみると、霜にやられたのかどの花もボロボロ。


シラカバ。


エゾタンポポ。


センボンヤリ。



今日も雨にたたられ早々に退散。




5/2虫

2013年05月02日 | 虫写真
4月下旬写真。

切り株にとまって日向ぼっこ中のヒオドシチョウ。
初夏に発生してわざわざ成虫で越冬するという、奇特な連中です。




タテハらしく顔はバケモノめいています。
カメレオンと鳥を足して2で割ったような感じ。




アリグモ。
ちょろちょろ動き回っていると、本当にクロヤマアリにそっくり。


ミクロなクモの幼生。
いっちょまえに肢にダニらしきものをぶら下げてます。


そしてその仲間を捕らえるネコハエトリ。


一見なんだか分かりかねますが、カキのヘタ。
実は鳥が食べてしまったのでしょう。
まさしくムシ的です。