ニリンソウ。
咲いてるのはまだ「2輪」の片方だけ。
薄青花と白花のキクザキイチリンソウ。
まだ開ききっていないがシロバナエンレイソウ。
カタクリ。
ワサビ・ニリンソウ・キクザキイチリンソウ・エンレイソウ・カタクリと、色々まとまって生えてる場所だった。
ただ道路脇なのでゴミの不法投棄も目立つ。
オオウバユリの若葉。
ユスラウメ。
ヒメツルニチニチソウ。
シバザクラも本格化。
4月下旬写真。
たぶんアカホシテントウ。
「赤星」と高らかに断言しているわりに、ぼやっと沈んだような紋。
モニターの発色によっては真っ黒にしか見えないかもしれません。
エビグモの類?
どんなモニターだろうとエビには見えないのでご安心ください。
フタモンヒメヒラタアブ?
どんなモニターだろうと6紋はあるように見えるのでご安心ください。
春先のキノコは非常にムシ的。
たぶんアカホシテントウ。
「赤星」と高らかに断言しているわりに、ぼやっと沈んだような紋。
モニターの発色によっては真っ黒にしか見えないかもしれません。
エビグモの類?
どんなモニターだろうとエビには見えないのでご安心ください。
フタモンヒメヒラタアブ?
どんなモニターだろうと6紋はあるように見えるのでご安心ください。
春先のキノコは非常にムシ的。
4月下旬写真。
フッキソウ(富貴草)。
別名・キチジョウソウ(吉祥草)、キチジソウ(吉字草)
山地の林内などに自生する、ツゲ科の常緑多年草もしくは半低木。
耐陰性が高く強健なことから庭園の下草として用いられ、ビル街の緑化に利用されることも。園芸品種には斑入りもある。
丈は20~30センチほど、肉厚の葉が互生する。
3~5月ごろ、茎先に花弁のない花を穂状に咲かせる。
上部に多数つく、4本の雄しべを突き出しているのが雄花、下部で柱頭を2股に反り返らせているのが雌花。
花後にできる白い実には、この柱頭がツノのように残る。
「富貴草」の名は、常緑でよく育ち、また美しい白い実をつけることから。
ツゲ科 フッキソウ属
学名・Pachysandra terminalis
属名のPachysandraは、ギリシア語のpachys(太い)とandros(雄しべ)が由来で、雄しべの花糸が太いことから。
種小名terminalisは「頂生の」。
4月下旬写真。
ズグロキハムシ。
頭が黒くて黄色いハムシです。
命名者の「こんな虫ケラ本当はどーでもいいや」という気持ちがひしひしと伝わってきます。
なんの幼虫かも不明生物。
なんとなくコガネムシとか甲虫系な印象。
ヤニサシガメ。
越冬組で初冬と早春には貴重な虫ですが、基本おもしろくもない連中です。
やはり越冬組でオツネントンボ。
これまたつまらない連中。
おそらくソファーの類。
春となるとソファーもハッスルしすぎて、まれにこんな仕儀に至ることも。
土饅頭とシューズ。
「ここより踏み入るとこうなるぞ」という明確なメッセージです。
不運な靴の持ち主の所在を、こんもりと盛り上がった土が雄弁に物語っています。
ここにも警告のしるしです。
無数の小部族が石斧を片手に抗争に明け暮れる当地では、この手の「しるし」に無頓着で長生きすることはかないません。
ズグロキハムシ。
頭が黒くて黄色いハムシです。
命名者の「こんな虫ケラ本当はどーでもいいや」という気持ちがひしひしと伝わってきます。
なんの幼虫かも不明生物。
なんとなくコガネムシとか甲虫系な印象。
ヤニサシガメ。
越冬組で初冬と早春には貴重な虫ですが、基本おもしろくもない連中です。
やはり越冬組でオツネントンボ。
これまたつまらない連中。
おそらくソファーの類。
春となるとソファーもハッスルしすぎて、まれにこんな仕儀に至ることも。
土饅頭とシューズ。
「ここより踏み入るとこうなるぞ」という明確なメッセージです。
不運な靴の持ち主の所在を、こんもりと盛り上がった土が雄弁に物語っています。
ここにも警告のしるしです。
無数の小部族が石斧を片手に抗争に明け暮れる当地では、この手の「しるし」に無頓着で長生きすることはかないません。
近所でもソメイヨシノが咲き始めたがまだ2、3分程度。
とにかく毎日寒い。
これはオオヤマザクラとかそのへんか。
ハクモクレン。
近づいてみると、霜にやられたのかどの花もボロボロ。
シラカバ。
エゾタンポポ。
センボンヤリ。
今日も雨にたたられ早々に退散。
とにかく毎日寒い。
これはオオヤマザクラとかそのへんか。
ハクモクレン。
近づいてみると、霜にやられたのかどの花もボロボロ。
シラカバ。
エゾタンポポ。
センボンヤリ。
今日も雨にたたられ早々に退散。
4月下旬写真。
切り株にとまって日向ぼっこ中のヒオドシチョウ。
初夏に発生してわざわざ成虫で越冬するという、奇特な連中です。
タテハらしく顔はバケモノめいています。
カメレオンと鳥を足して2で割ったような感じ。
アリグモ。
ちょろちょろ動き回っていると、本当にクロヤマアリにそっくり。
ミクロなクモの幼生。
いっちょまえに肢にダニらしきものをぶら下げてます。
そしてその仲間を捕らえるネコハエトリ。
一見なんだか分かりかねますが、カキのヘタ。
実は鳥が食べてしまったのでしょう。
まさしくムシ的です。
切り株にとまって日向ぼっこ中のヒオドシチョウ。
初夏に発生してわざわざ成虫で越冬するという、奇特な連中です。
タテハらしく顔はバケモノめいています。
カメレオンと鳥を足して2で割ったような感じ。
アリグモ。
ちょろちょろ動き回っていると、本当にクロヤマアリにそっくり。
ミクロなクモの幼生。
いっちょまえに肢にダニらしきものをぶら下げてます。
そしてその仲間を捕らえるネコハエトリ。
一見なんだか分かりかねますが、カキのヘタ。
実は鳥が食べてしまったのでしょう。
まさしくムシ的です。