記事にするのが遅くなりましたが、キャロットの2008年の軌跡というのが
今月号の会報に載っていました。
2008年度のキャロットの全馬主リーディングは第4位
年間収得賞金も10億円の大台を突破した
通算勝利数(74勝)も、収得賞金も好成績を残し、キャロット史上最高の成績と
いってもいいだろう・・・という記事の内容でした。
そして、その次のページに2008年賞金ランキングというのが載っています。
そこには第一位のブルーメンブラッドを筆頭に、トールポピー他の活躍馬の名前が。
3歳馬ではフィフスペトルが第3位。ブレイクランアウトが第8位。
地方の重賞を勝ったメトロノースが第13位、そして愛馬ドナシュラークが19位に
ランクインしていました
ここで、凄く違和感があったのが、これだけ過去最高に成績を挙げたキャロットで、
ドナシュラークが賞金ランキング19位なの?って事です。
これは不思議に思いました
自分は1口だけ馬主なので、ドナシュラークが幸運にも2勝してくれたものの、
賞金として得たものは去年全部で3万7千円ほどになります。
これが多いか少ないかは人によって考えは違いますが、私としては多くはない。
(振込みのあった同月に07年産の出資馬の、多額の出費があったからよけいかも?)
しかもこの華々しいキャロットで? という気がしました。
このデータを見る限り、ほんの一握りの馬だけが活躍して賞金を受けているという
印象がしています
1頭の馬代金自体がそこそこ高いので、よけいそう思うのかもしれませんが・・・
とはいえ、そのドナ君が稼いでくれた金額は、奇しくもシルクの愛馬5頭が総がかりで
去年稼いでくれた金額とほぼ同じでした
シルクでは勝ち馬がなかったから当然ではありますが、
こうして数字で見ると、沢山出走して賑わせてくれるより出走回数は少なくとも、
1つ勝ってくれる方が、金銭的には多いのは明らかですよね。
ましてやシルク5頭となれば、維持費も5倍ですし・・・
私も頭数が増えた今となっては、”勝ちあがるかどうかは分からないけど、健康で
何度も出走してくれそう”てな気持ちで出資するのは極力避けようと思いました。
1,2勝か、それ以上勝てるという見込みがない以上、安易に出資するのは
道楽以外の何ものでもないですからね。
まぁ、それも趣味の醍醐味ともいえますが・・・
今月号の会報に載っていました。
2008年度のキャロットの全馬主リーディングは第4位

年間収得賞金も10億円の大台を突破した

通算勝利数(74勝)も、収得賞金も好成績を残し、キャロット史上最高の成績と
いってもいいだろう・・・という記事の内容でした。
そして、その次のページに2008年賞金ランキングというのが載っています。
そこには第一位のブルーメンブラッドを筆頭に、トールポピー他の活躍馬の名前が。
3歳馬ではフィフスペトルが第3位。ブレイクランアウトが第8位。
地方の重賞を勝ったメトロノースが第13位、そして愛馬ドナシュラークが19位に
ランクインしていました

ここで、凄く違和感があったのが、これだけ過去最高に成績を挙げたキャロットで、
ドナシュラークが賞金ランキング19位なの?って事です。
これは不思議に思いました

自分は1口だけ馬主なので、ドナシュラークが幸運にも2勝してくれたものの、
賞金として得たものは去年全部で3万7千円ほどになります。
これが多いか少ないかは人によって考えは違いますが、私としては多くはない。
(振込みのあった同月に07年産の出資馬の、多額の出費があったからよけいかも?)
しかもこの華々しいキャロットで? という気がしました。
このデータを見る限り、ほんの一握りの馬だけが活躍して賞金を受けているという
印象がしています

1頭の馬代金自体がそこそこ高いので、よけいそう思うのかもしれませんが・・・
とはいえ、そのドナ君が稼いでくれた金額は、奇しくもシルクの愛馬5頭が総がかりで
去年稼いでくれた金額とほぼ同じでした

シルクでは勝ち馬がなかったから当然ではありますが、
こうして数字で見ると、沢山出走して賑わせてくれるより出走回数は少なくとも、
1つ勝ってくれる方が、金銭的には多いのは明らかですよね。
ましてやシルク5頭となれば、維持費も5倍ですし・・・
私も頭数が増えた今となっては、”勝ちあがるかどうかは分からないけど、健康で
何度も出走してくれそう”てな気持ちで出資するのは極力避けようと思いました。
1,2勝か、それ以上勝てるという見込みがない以上、安易に出資するのは
道楽以外の何ものでもないですからね。
まぁ、それも趣味の醍醐味ともいえますが・・・
