長いお休みから帰厩したと思ったら、即怪我でUターンしちゃいました 
検疫馬房で暴れたか寝違えたからしく脚が地に着かない状態ならしいです
牧場で元気が余りすぎて、馬房空きを待って待ってしていたらこの有様です。
去年から一年でたった3戦のみ・・・出来れば怪我の間にそろそろ去勢を
考えた方がいいのではないでしょうか。
調教ではぶっとばして調教番長ですが、レースでは抜かされると直ぐ走るのを
やめてしまうようですし。。。
************************************************************************
レッドリーガル
2016.02.19(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重527キロ。
先週末に14-14を消化するなど再びペースを上げました。坂路では軽く仕掛けた
だけでビュッと加速してすぐにトップスピードに乗りますし、バランスの良いフット
ワークで走っています。馬体の張り、毛ヅヤ共に良好で以前より迫力も出てきました。
明日も14-13ほどのペースで追い切ることにしていますが、本馬は態勢が整った
ことから来週の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。
2016.02.25(ノーザンファームしがらき→笹田厩舎)
2月26日(金)の検疫で帰厩予定となりました。
2016.02.26(ノーザンファームしがらき)
※27日(土)の検疫で帰厩予定となりました。
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重530キロ。
この中間も順調に調整しています。帰厩に備えて先週土曜日に13-13を消化しま
した。抜群の手応えで楽々と坂路を駆け上がり、息づかいも全く問題ありませんでした。
今週は普通キャンターでの調整程度に留めていますが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良く、
気も適度に乗っています。本馬は明日の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する
予定となりました。
2016.03.02(笹田厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
笹田調教師「土曜日に帰厩しましたが、検疫を終えた時点で歩様がかなり悪く、右後肢
を地面に付けられない状態でした。装蹄師によると爪などに異常は見られないという
ことで、獣医師に診てもらったところ、右トモのお尻付近、半腱半膜様筋などを痛め
ているのではないかとのこと。股関節など深い部分の筋肉を傷めていることも考えられ
ますね。はっきりした原因はわかりませんが、検疫馬房内で脚を滑らせたか寝違えの
可能性が高いとみています。痛み止めや筋肉注射を打つなどして治療していくらかは
マシになっていますが、騎乗調教ができる状態ではないので、今週中に放牧に出す
ことになりました。帰厩してすぐのことで大変申し訳ありません。復帰まで数ヶ月
は必要かと思いますが、しっかり立て直します」
2016.03.03(笹田厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日は引き運動の調整でした。
助手「元気が良すぎるので暴れてさらに悪化することがないよう、厩舎前のスペース
で20分ほど引き運動を行いました。常歩はだいぶマシになっていますが、今日の
午後に周辺の筋肉の修復を促す注射をもう一度打つことになりそうです。それでさらに
楽になるといいですね。明日、ノーザンファームしがらきに移動することになりました」
2016.03.04(笹田厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日ノーザンファームしがらきに移動しました。
助手「昨日午後、獣医師に診てもらって筋肉注射を打ってもらいました。歩様は
先週末よりマシにはなっていますが、獣医師が傷めた右トモの筋肉を触診すると
結構な反応を示すので、まだ休養が必要な状況です。急激に良くなるものでは
なさそうなので、牧場でもすぐに動かすのは難しいのではないでしょうか。
帰ってきてすぐこのようなことになり申し訳ありませんでした」
************************************************************************
あーあ、いつも元気は良いけどそれがレースに繋がらない&根本的には
何処か体質の弱いとこのあるレッドリーガル。
出資した頃はここまで上手くいかないとは思ってもみませんでした
やっぱりファルブラヴ牡馬、甘く見ると痛い目に合いますね^^;
兎に角、脚が地に着かないぐらいの状況だったらしいのでまたしても
長い休養に入るんでしょうね。
太りやすい体質でもありますし、この間に是非去勢と・・・・
出来れば状態の良い時に、待ったなしで使ってもらえる厩舎へ転厩も・・・・

頑張れ! ファルブラヴ牡馬

検疫馬房で暴れたか寝違えたからしく脚が地に着かない状態ならしいです

牧場で元気が余りすぎて、馬房空きを待って待ってしていたらこの有様です。
去年から一年でたった3戦のみ・・・出来れば怪我の間にそろそろ去勢を
考えた方がいいのではないでしょうか。
調教ではぶっとばして調教番長ですが、レースでは抜かされると直ぐ走るのを
やめてしまうようですし。。。
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2016.02.19(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重527キロ。
先週末に14-14を消化するなど再びペースを上げました。坂路では軽く仕掛けた
だけでビュッと加速してすぐにトップスピードに乗りますし、バランスの良いフット
ワークで走っています。馬体の張り、毛ヅヤ共に良好で以前より迫力も出てきました。
明日も14-13ほどのペースで追い切ることにしていますが、本馬は態勢が整った
ことから来週の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。
2016.02.25(ノーザンファームしがらき→笹田厩舎)
2月26日(金)の検疫で帰厩予定となりました。
2016.02.26(ノーザンファームしがらき)
※27日(土)の検疫で帰厩予定となりました。
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重530キロ。
この中間も順調に調整しています。帰厩に備えて先週土曜日に13-13を消化しま
した。抜群の手応えで楽々と坂路を駆け上がり、息づかいも全く問題ありませんでした。
今週は普通キャンターでの調整程度に留めていますが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良く、
気も適度に乗っています。本馬は明日の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する
予定となりました。
2016.03.02(笹田厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
笹田調教師「土曜日に帰厩しましたが、検疫を終えた時点で歩様がかなり悪く、右後肢
を地面に付けられない状態でした。装蹄師によると爪などに異常は見られないという
ことで、獣医師に診てもらったところ、右トモのお尻付近、半腱半膜様筋などを痛め
ているのではないかとのこと。股関節など深い部分の筋肉を傷めていることも考えられ
ますね。はっきりした原因はわかりませんが、検疫馬房内で脚を滑らせたか寝違えの
可能性が高いとみています。痛み止めや筋肉注射を打つなどして治療していくらかは
マシになっていますが、騎乗調教ができる状態ではないので、今週中に放牧に出す
ことになりました。帰厩してすぐのことで大変申し訳ありません。復帰まで数ヶ月
は必要かと思いますが、しっかり立て直します」
2016.03.03(笹田厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日は引き運動の調整でした。
助手「元気が良すぎるので暴れてさらに悪化することがないよう、厩舎前のスペース
で20分ほど引き運動を行いました。常歩はだいぶマシになっていますが、今日の
午後に周辺の筋肉の修復を促す注射をもう一度打つことになりそうです。それでさらに
楽になるといいですね。明日、ノーザンファームしがらきに移動することになりました」
2016.03.04(笹田厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日ノーザンファームしがらきに移動しました。
助手「昨日午後、獣医師に診てもらって筋肉注射を打ってもらいました。歩様は
先週末よりマシにはなっていますが、獣医師が傷めた右トモの筋肉を触診すると
結構な反応を示すので、まだ休養が必要な状況です。急激に良くなるものでは
なさそうなので、牧場でもすぐに動かすのは難しいのではないでしょうか。
帰ってきてすぐこのようなことになり申し訳ありませんでした」
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あーあ、いつも元気は良いけどそれがレースに繋がらない&根本的には
何処か体質の弱いとこのあるレッドリーガル。
出資した頃はここまで上手くいかないとは思ってもみませんでした

やっぱりファルブラヴ牡馬、甘く見ると痛い目に合いますね^^;
兎に角、脚が地に着かないぐらいの状況だったらしいのでまたしても
長い休養に入るんでしょうね。
太りやすい体質でもありますし、この間に是非去勢と・・・・
出来れば状態の良い時に、待ったなしで使ってもらえる厩舎へ転厩も・・・・

頑張れ! ファルブラヴ牡馬
