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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

リング京都記念登録☆

2012年02月07日 | ロード
   

京都記念のメンバーと斤量が発表されました
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第105回 京都記念(GII) 第1回特別登録 11頭
サラ系4歳以上 (国際)[指定]オープン 別定 2200m 芝・右 外

ウインバリアシオン 56.0
オートドラゴン 56.0
ゲシュタルト 56.0
コロンバスサークル 54.0
スイートマトルーフ 54.0
ダークシャドウ 57.0
トレイルブレイザー 57.0
トーセンラー 55.0
ヒルノダムール 58.0
リッツィースター 56.0
ロードオブザリング 56.0
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去年も京都記念に出走して5着と頑張ったリングくん。
なかなかのパフォーマンスでしたが、去年はネームバリューの割りに絶好調期を
過ぎていた馬も多かったですので、流石に今年のこのメンバーでは厳しいかなぁ。

去年ほどの勢いも、リング自身に漲っていない印象もしますし・・・・
ただ前走を見たらお疲れ気味に感じましたので、ここ1戦使って放牧かも
しれませんね。

時計は速くなっても多分対応できるかと思うので、これぐらいの斤量で挑めるのは
メンバーを考えずに(笑)条件だけ見ると斤量が重いより向いていると思います。
ハンデ戦ならなおOKなんですけどね。
トーセンラーは55キロで出れるんですねー

強い相手との対戦も楽しみではありますが・・・無理させず阪神の自己条件でも
よかったんですけどー

初めて当選しましたー☆

2012年02月06日 | ロード
ロードのHPの”プレゼントコーナー”ってのに初めて応募をしたのですが、
その最初に応募した、愛馬ロードラディアントの新馬戦のゼッケンが当選しました



今までプレゼントのコーナーって応募したことがなくって、しかもゼッケンは
頂いても、保管場所に困るかな?って思って応募したことがなかったんです。

でも最近お仲間さんの”ゼッケンシリーズ”につい触発されてしまいましてー

申し込んだところ、当選となりました。 命名馬でもあるし運命感じるわー
ひょっとしてラディアントが勝てるってサイン?

封を開けて、どんな匂いがするか匂ってみたのですが、案外無臭なんですね。
犬なら犬くさーい匂いとかしますやん、そんな感じでなにか匂うかなって
やはり裏側は毛がいっぱいついていますし、全体的に汚れていて臨場感ありますね。

でも・・・・これどこに保管しようかしら。
4つぐらいに折って、乾燥剤でも入れてチャック付のビニールにでも入れようかな?

ゼッケンを集めている方はどういう保管方法をされていますかぁ

さて、そのラディアントくん、ソエが酷くて放牧が長引いておりますが、そろそろ
戻ってくるのではないでしょうか?
次帰ってきたときはぜひ、ダート1200mぐらいを試してもらって、早い目に
勝ち上がりをお願いしたいです、宜しくー牧センセ 

今週は除外続きで・・・★

2012年02月03日 | ロード
今週は出走を予定していた3頭のうち、ロードの2頭が除外となってしまいました
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ラパージュ
2012.02.02
2月4日(土)東京・春菜賞・牝馬限定・芝1400mを除外されました。
目標を切り替えて2月11日(土)東京・3歳500万下・混合・芝1400mに三浦騎手
で予定しています。
≪調教時計≫
12.02.01 助手  美南坂良2回 58.6 43.8 29.8 14.8  馬なり余力 攻め軽目も順調
12.02.01 助手  美南坂良 52.1 38.6 25.6 12.7  馬なり余力 デキ落ちなし

ロードエストレーラ
2012.02.01
2月4日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダート1400mに岩田騎手56kgで予定して
います。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位9番目、同順位4頭で
出走可能です。
・浅見調教助手 「ダートを最初から走る東京コースを試してみたいな・・・と思った
ものの、想定メンバー表を見るとゲートインが難しそうです。一方、京都なら出走
枠に入れるかも。こちらで使いましょう。2月1日(水)の様子からも状態はキープ。
レースで頑張るのみですね」
≪調教時計≫
12.02.01 助手  栗東坂良1回  55.8 41.1 ---- 13.3 馬なり余力 力強い脚捌き
         メイショウルーメン(3歳未勝利)馬なりと同入
2012.02.02
ロードエストレーラは、2月4日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダート1400mを
除外されました。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
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ラパージュは、未勝利を勝ち上がった時点で、次走の目標として個人的に楽しみに
していた春菜賞でしたが、除外されてしまいました
状態はキープしていただけに残念です。
何気にデビューから牝馬限定戦はまったく使っていなかったので、牝馬同士のここで
どれぐらい走れるものか見たかったですが・・・予定を切り替え来週の東京芝
1400mの混合戦みたいですね。

エストレーラは想定では出走可能になっていましたが、東京のダートをはじかれた
馬たちがこぞってこちらに出走してきたのでしょう。
最近関東の馬が京都のダートとかでよく結果を出していましたしね・・

岩田騎手を確保してくれていただけに、残念です
こういうこともあるから、やっぱり前走ではしっかり最後まで追って、なんとか
5着死守してもらいたかったですね。

まぁ、中1週の強行軍には違いなかったので、かえってよかったかな?
東京のダート1400mも条件&メンバー次第では面白いかもしれないので、
そちらも一度狙ってみてもらいたいです
逃げ馬が少なかったら、ペース次第では東京では案外楽に逃げることができて、
エースインザホールみたいにバッチリ型に嵌るかもしれませんし

どちらも来週以降に期待です

 ラパージュ 中山未勝利戦優勝時

アンビータブル辛くも勝利☆

2012年01月28日 | ロード
ロード1頭目の出走のアンビータブル、最後50mぐらいの厳しい叩き合いを
なんとかクビ差で凌ぎ、勝利で飾りました
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1 11 アンビータブル 牝3 54.0 岩田康誠 1:14.0   38.1 452 -2 安田隆行 1
2 1 ハードコンティ 牡3 56.0 和田竜二 1:14.0 ハナ 37.9 500 -2 西橋豊治 6
3 2 ドリームチャージ 牡3 56.0 池添謙一 1:14.0 クビ 37.5 428 +4 村山明 2
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まずはパドックはまずまずの様子。 お休みした割には馬体重がマイナスで
いまいち大きくなってこないのは気がかりですが・・・・仕上がりは悪くないと
思いました
相手は今回は牡馬だけに、どーんと大きく見た目の良く見える馬も多かったです。

レースは伸び上がり気味のスタートですが、過去1番いいスタートで、外から
2番手をキープです。 そのまま最後の直線まで2番手で進むのですが、なかなか
前の馬も捕らえきれず、後ろも追い込んで来ていたので、最後はドキドキ

岩田騎手の叱咤激励に応えて、やっと最後で追い込んできた2着馬をハナ差
凌ぎました 2着馬は人気はなかったですが、ダートのこの距離が得意そうな、
スタチューオブリバティー産だったみたいですね。

いやー岩田騎手じゃなかったら、勝ててなかったかも? の辛勝でした
何気にこういう地味な勝ち方がめっちゃ多い我が厩舎ですが。
しかし、ロードの安田厩舎のお馬さんは、デビューさえできればここ数年
勝ち上がり率100%じゃないでしょうか?

岩田騎手&安田厩舎、ほんとに有難うございました。 
これで井内さんも喜んでおられるかな
応援してくださった皆様も有難うございました

 アンビータブル ’11年10月GWにて

びっくりするやん! ロードオブザリング☆

2012年01月26日 | ロード
昨日の段階で調教でめっちゃ(1秒)も併走遅れしている情報がでて、凹みまくって
いたリングくん情報でしたが、間違いだったようで一安心しました
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2012.01.25
ロードオブザリングは、1月29日(日)京都・松籟S・混合・芝2400mに池添騎手
57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。
1月25日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.0-67.7-
53.7-40.3-12.8 9分所を追って一杯になっています。併せ馬では
一杯の相手の外を0秒5先行して1秒5先着。短評は「好調持続」でした。
・笹田調教師 「1月25日(水)も周回コースへ。前回よりも更に調子は上向いた
かも知れません。昨年、このレースで2着。元々が準オープンでも好走しており、
昇級と言っても形だけでしょう。ハンデ57kgも仕方ないところ。それだけ本馬の
能力が認められている訳ですからね」

≪調教時計≫
12.01.25 助手 栗CW良 82.0 67.7 53.7 40.3 12.8(9)追って一杯 好調持続
           マストハブ(古馬1600万)一杯の外0秒5先行1秒5先着
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なにしろ調子が悪いときは、2歳新馬と坂路調教しても平気で遅れるリングくん
でしたから (ひょっとしたら調子が良くても坂路では遅れるかも~
今回も自分としては、昇級緒戦ながらここ勝負 だっただけに、最初の
更新 ↓ はもろメゲました (水曜の間違い分の調教時計)

≪調教時計≫
12.01.25 助手 栗CW良 83.0 68.5 54.7 41.5 13.8(7) 追って一杯 「前走時ほど動かず」
       マストハブ(古馬1600万)一杯の外0秒5追走1秒5遅れ 

ねっ、時計自体間違えているので、マストハブの時計と完璧に取り違えていたようです。
よかったー、この時計じゃ流石に強気になれないもん

ってことで、冬真っ盛り、雪雪ー
リングくんの季節がやってきましたよー
ここは松籟S、レディ”フューチャー”仔には頑張ってもらいたいと思います

 許波多特別優勝時


流石に寒い時期は得意ですが、馬場が重いとあまり走らないと思うので、
良馬場が条件。 あとは敵は昇級緒戦なのに見込まれ過ぎたハンデ(トップハンデ)
ですかねぇ 前走このクラスで2着・3着だったウォークラウンや
タニノエポレットが56㌔ですからねぇ・・・・

ただ以前の58.5キロと重い方に増やされるのではなく、他の馬が軽いので、
肉体的負担は少ないかなと思います。

先週までは逃げ馬天国の京都芝でしたが、今週からはコース代わりではてさて
どういう展開になるでしょうか?
カナロアともども楽しみな週末となりそうです

(しっかりした出走情報は、また直前に書くとします

長期休養明けどうしの愛馬ガチ★

2012年01月22日 | ロード
ダズリングワールドは骨折から1年の休養明け、そしてアマルフィターナは肺出血
から半年振りの出走となりますが、来週の日田特別でガチとなりそうです
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2012.01.18
ダズリングワールドは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。
レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を
進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月28日(土)小倉・日田特別
・牝馬限定・芝1800mに予定しています。
・浅見調教助手 「1月13日(金)に周回コースを速いペースで走らせました。
さすがに最後はバテ気味だったものの、長目から行くのは帰厩して初めて。その
あたりは仕方ない部分でしょう。でも、だいぶ仕上がって来た感じ。次週に適鞍が
組まれており、そこで使いたいですね」
2012.01.19
≪調教時計≫
12.01.19 助手 栗東坂良1回 57.4 41.8 27.0 12.9 馬なり余力 坂路コースで入念
           ヤマニンメダイユ(3歳未勝利)馬なりを0秒1追走同入

アマルフィターナ
1/19  平田厩舎
18日は栗東坂路で追い切りました(52秒0-39秒0-26秒6-13秒7)。
19日は軽めの調整を行いました。「水曜日はサッと時計を出すつもりだったのです
が、思った以上に行きっぷりが良く、かかるぐらいの勢いで駆けてしまいました。
その分終いはやや時計がかかりましたが、全体は52秒0。久々を感じさせない
さすがの脚力です。カイバもゆっくりですが食べていますし、来週の競馬に向けて
順調に仕上がってくれそうです。鞍上は予定していた川須騎手が都合がつかなく
なってしまったとのことで、小倉で結果を出している国分優作騎手に依頼しようと
思っています」(平田師)
28日の小倉競馬(日田特別・牝馬限定・芝1800m)に国分優騎手で出走を予定。
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ダズリングワールドは去年の2月に2戦目で鮮やかに優勝したものの、次のレースを
目指していた時に両前の膝を骨折し手術  ・・・しかもその後秋を目指して
5月ぐらいには結構乗り込み出せていたものの、左前脚の腱鞘炎になり
再度ペースダウン ちょっと急ぎすぎましたね

そこからは、なかなかペースがあがらず、ぐずぐずぐずぐず年末近くまで時間
だけが経過していきます。ペースでいうと20~22秒ぐらいまでしか
乗り込まれていませんでした。ペースを上げるとどうも芳しくないようで・・・・
12/13の近況報告でも、どうも左前脚がすっきりしない状況という報告が

それが何故か急転直下事態は変わり次の更新の12/21には厩舎に急遽呼び戻されます。
最初は調教師がしびれ切らしたのかなぁとかって思っていたのですが、ケイアイファームの
冬の育成環境が脚元に優しくないetc・・・・の問題もあったようです。 
が、我々出資者は浅見厩舎の調教の進め方をしっているだけに、お仲間さんと

そしていきなり突如ハードな調教が・・・
帰厩後9日目の時計がこれです

11.12.30 助手  栗東坂良1回 53.2 38.3 25.3 12.7  一杯に追う 坂路コースで入念

その後はそこまで酷い追い方はされていませんが、マジそのときは潰れるって思いました
なにしろ牧場で20-20のあまあま調教で、ちょいと進めるとどうも完全ではない・・・
とかって調子を緩めるの繰り返しでしたから。

本来ならまだいっぱいに追えていないので、もうちょっと時間が必要かと思われますが
前走から1年過ぎると再度ゲート試験を受けないといけないということで
出走に踏み切ったようです。

なんとなく突貫工事っぽくて心配なのですが、まずは今回は無事回ってきてくれて
レース感を取り戻してくれれば・・・と思います。
まずは無事に・・・・それだけを願っております


もう1頭のアマルフィターナも、こちらも3歳2月にデビューし、その後同じく
2戦目で鮮やかに勝ちあがり。 でも残念ながら屈腱炎を患い1年3ヶ月の休養
やーっと去年の7月に復帰できたのですが、復帰初戦で肺からの重い出血を発症
してしまい、再び6ヶ月の休養
これが半年振りのレースとなり、5歳にしてまだ4戦目という状況

どちらも2戦目で勝ちあがった素質のあった馬でしたが、2頭ともかなりの
体質難に悩まされ、しかもその2頭がまったく同じレースで復帰を目指すという
皮肉な縁となりました。
どちらも姉妹は走っているだけに・・・私が選んだらどうしてこうなるんやろ?って
気持ちが強くてなんとも残念な状況です
(あとの馬も兄弟活躍馬の下とかを選ぶと全滅なんですよね・・・・

レース選択とかは、言いたいことてんこ盛りなのですが、ここでは控えます
どちらも冷や冷やもののレースですが、2頭とも無事完走してくれますように

ロード2歳馬の近況☆

2012年01月18日 | ロード
この時期の毎週更新なので特に変化はないようです
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ワンフォーローズの10


ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→
キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・
キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「どちらかと言えばネオユニヴァースの産駒には気性の激しい
タイプが多い印象。でも、本馬に関しては今のところ大人しくて扱い易いですよ。
血統、乗り味等からも高い素質を秘めるのは確か。将来を見据えて十分に
基礎体力を養いましょう」

レディフューチャーの10


・当地スタッフ 「年明け早々に半兄ロードオブザリングが1000万クラスを突破。
本馬への期待も高まる一方です。とは言え、まだ手探り状態。日々のコンディション
等によっても印象が変わる時期だけに過度な先入観を抱かぬよう心掛けています。
それが素質を存分に引き出す上で大切では・・・」
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ワンフォーローズの10はやはりネオユニ産っていうのが一番のネックでしょうか。
まだまだどんな競走馬になるのかは分かりませんが、なんとか無事に育成が
進んでもらいたいと思います。
去年は育成を早めたのが逆効果に思えたので、ロードなりのペースでいいんじゃ
ないかな?
姉2頭はどちらも硬さがあるタイプですが、こちらは逆に緩い感じですね。
それがいい方向に行ってもらいたいです。

レディフューチャーの10は、本馬のことはあまり触れられていませんね(笑)
まぁまずは順調なんでしょう。
父であるチチカステナンゴが疝痛で急死したとのこと。。。。
この仔でこの産駒に出資するのが、最初で最後になるかもしれませんねぇ。
是非とも頑張ってもらいたいです

今年はロードはこの2頭しか出資していません。
ずーっと様子見しているのですが、まだこれって馬がいなくって・・・
3歳馬はかなり期待して出資した牡馬4頭でしたが、まだ未デビューだったり
勝ち上がっていないので、なんとか2歳は牡馬に頑張ってもらいたいところです

今のところ様子見は牡馬重視ってことで、ダイワデリカシーの10、アンビナウンの10、
ヴァージニーの10、ジャックカガヤキの10・・・ぐらいを考えています。
ここから1頭か2頭ですね
・・・でも大概最初にピン とこなければ走らないんですよね。
最初に気に入った馬と言えば・・・・ダイワデリカシーの10ですかねぇ。
シルクバーニッシュが勝ち上がってくれたら出資しようっかなー

リングは去年と同じローテーションで☆

2012年01月12日 | ロード
   

年末に愛馬の情報を一通りアップしようと思っていて・・・出来ずじまい
新年こそは・・・・と思いつつ、初っ端からあまりいいネタもなく、やはりぐずぐず。
最近愛馬情報を書かなくなってすっかりアクセスが減ってしまいました
まぁ、ぼやき封印には書かないほうがいいでしょう、それでも毎日何か書いているしね
ってことでリングくんの次走の予定がすぐにでました。
まずはさっと予定が出るぐらいレース後も不安がないのがなによりです
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2012.01.11
ロードオブザリングは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身の
リラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、
1月29日(日)京都・松籟S・混合・芝2400mに池添騎手で予定しています。
・笹田調教師 「無事に栗東トレセンへ。外見的に変わった様子は窺えませんよ。
このまま厩舎に置いて調整を続ける方針。まだ1月11日(水)は歩行運動ながら、
明日12日(木)から再び跨り始める予定です。今度は中2週のローテーションで。
次も池添騎手で行けるでしょう」
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リングは、夏場は体調も悪いですが、写真写りもまるで溶けたアイスクリームみたいに
どろろーんとしているのですが、冬場はお顔の表情さえ力強く元気そうです。
前走のパドックでは横蹴りも繰り出していたそうですね
それぐらいの気合乗りで丁度いいようです

次走は去年と同じ京都芝2400mの松籟Sを予定。去年は1番人気で、メンバー
最速の上がりを繰り出したものの、伏兵キタサンアミーゴに足元をすくわれる
形となり、タイム差なしの惜しい2着

悔しい思い出があったレースだっただけに、今回は頑張ってもらいたいぞぉ
ちょっと去年よりハンデもしょいそうですが、そこは自力強化ってことで 
松籟(しょうらい)ステークスだけに”フューチャー”があるといいなぁ

☆ロードオブザリング 前走許波多特別優勝時 クラブ写真

データは語る? その2☆

2011年12月28日 | ロード
以前に書いたデータは語る?の続きです。 ロードっ仔、お仲間さんが今年1年の
集計をされていたので、真似をして1年だけのデータを調べてみました
今年1年の全体の集計はバタバタしていてまだ出来ていないのですが・・・
年賀状もまだ書いていないし~(去年も年を越した記憶が・・・・
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ロード今年1年の成績

63戦・11勝・2着11回・3着8回・4着5回・5着4回・掲示板外24回

(勝率:17.4%・連対率:34.9%・複勝率:47.6%・掲示板率:61.9%
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勝率はカナロアを持っておられて、その他の馬の頭数が少ない方は、20%は
超えている方が多いようなので、私は悪いほうですね
(ミラポケちゃんとかハリアーくんとかぁ勝ちきれない子もいましたから・・・)
2着が勝ち数と同じで11回と、取りこぼしが多いのも特徴ですね

複勝率があと2つ3着に来ていれば、50%超えたのでちょっと惜しかったです
掲示板率約62%は、掲示板に来たら満足できる私には納得の数字でした

シルク馬中心で年間の勝率が4%台の頃から比べたら大きな前進です
その頃はシルクのクラブ全体の勝率も4%ちょいぐらいでしたからね、クラブの悪い
流れにどーっぷり漬かっていた時代でもありました

ロードが好調とはいっても、やはりロードだけでは、夏場とか1ヶ月に3戦とかの
月もあって、それでは毎週愛馬に出走して楽しませてもらいたいってスタンスで
一口をしている私には物足りないかなぁって思ってます、今のところ
他のクラブの出資馬たちももなんとか、ロードぐらいの成績を目指して
頑張ってもらいたいのですが、ここまで数年は完璧に足をひっぱってくれてます

それとロード全体的な特徴を一口馬主DBでもうちょっと詳しく見ていくと、
平均募集価格より平均総賞金獲得が高いのが、現6歳世代から4歳世代まで
3世代続いていること。 3歳世代もたぶんカナロアがいるので、平均総賞金が
募集価格より高くなるかと思われます。
これはGⅠをバンバン勝っているキャロットより、当たり外れの明暗の格差を
考えても平均的で無難な数字かと思われます。

GⅠ勝ち馬がおらず、重賞勝ち馬が少ないないにしては優秀なのではないでしょうか?
2勝馬率や3勝馬率もまずまずで、募集額回収馬率とかを見る限り、17頭
前後の募集馬の中に、回収率等を含め満足できる馬が2・3頭出没するという
のがおおざっぱな計算 

後は新しい項目として、「価格別成績一覧」というのが出ているのですが、
具体的な数字は書きませんが、やはり2000万円台の募集価格の馬が
ロードでは回収率や2・3勝はしてくれる馬を望むならオススメかと
思われます。
それ以上高くても、募集額すら回収できませんし、高額馬で勝負したいなら日高の馬
よりやはり社台の高額良血馬にチャレンジする方が期待がもてるのじゃないかな。
(”そこ”がどうも苦手というか、好きじゃない私でもあります
あとは”非サンデー系”に活躍馬が集中していること
これはどの日高中心のクラブにもいえることですね。
社台が力を入れている人気種牡馬からは、なかなか思ったほどの活躍馬は出ません

といいながら、2歳・1歳馬も高額馬&サンデー系に出資してしまっている私ですが

1000万以下のお馬さんも、値段の割りに走るのがロードですが、
やはり募集価格は楽に回収できても、2・3勝以上走る馬は
ロードニュースターやロードアイアン・セイバーぐらいで、募集頭数の割りに少ない
ようなのでそういう孝行息子を見つけるのは、かなり難しいのかも

以上ロードだけのデータでした。
悪いほうのクラブは振り返るのもおぞましい成績なので  あとは
さらっと(本当はねちっと)全体をまとめるとします

ロード1歳馬の近況☆

2011年12月27日 | ロード
ロードっ仔はやはり、キャロットに比べると随分ゆっくり調整ですね。
去年は育成を早くした成果が今のところ出ていないどころか、逆に怪我馬が
増えた印象がしたので、今年はどうするんでしょうね?
これぐらいのゆーっくりが”ロード流”でいいんじゃなかなって思います
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ワンフォーローズの10



石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「乗り出した当初と比べて特に変化は無いものの、今のところ疲れ
た素振り等は全く見せません。着実に体力アップが図れていると言えるでしょう。
年内は今のペースを貫く見込み。手前の替え方を含めて基礎を教え込むのが重要
だと思います」

レディフューチャーの10


三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「肉付き上々。この時期の半兄ロードオブザリングと比べて逞しさ
十分と言えるでしょう。毛色を含めて父チチカステナンゴの特徴が出たのかも知れ
ませんね。距離が延びて良い面が出そう。もう少しの間は同様のパターンを繰り
返す方針です」
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ワンフォーローズの10は、募集カタログの写真はちょいと胴が長すぎる印象が
したのですが、今回はそうでもないです。
結構がっちりしてきそうな印象がしますし今回の方がいいって思います
育成はまだ始まったばかり、この辺りでもうバテる馬はちょっと選びたくないですね。
まずは基礎体力をつける段階のようです

レディフューチャーの10はなかなかがっしりした馬体。
繋ぎが少し短めで硬そうには見えるんですけどねぇ。それ以外は問題なさそうです。
芝・ダート問わず長い距離向きみたいですねー

ロードからあと1頭は追加したいのですが、10年産は去年以上にこれって馬が
見当たりません。 走る馬はいるんでしょうけど、好みから外れるんですよね。
今のところ、ダイワデリカシーの10とレディバラードの10、レディピアレスの10
辺りを注目しております。 
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ダイワデリカシーの10
・当地スタッフ 「半兄メイショウブンブクは長い距離のダートで活躍。しかし、
まだ本馬の適性を見極めるのは難しいですね。現状で言えるのは背中から伝わる
感触の良さ。馬体も順調に成長を遂げています。先々を見据えつつ当面は体力
アップを図りましょう」

レディバラードの10
・当地スタッフ 「前へ前へ・・・と言う意欲に溢れたタイプ。いつも一生懸命な姿勢
は評価に繋がるでしょう。早い時期から活躍を演じるダイワメジャー産駒。本馬も
仕上がり自体が遅いとは思いません。ただ、これだけの良血。期待が大きい分
ある程度じっくり作り上げたいですね」

レディピアレスの10
・当地スタッフ 「牝馬らしく気性的には結構ピリッと。上手く加減を施しながら
調教を進めないと・・・と思っています。トレーニングの様子を見ると優れた素質を
秘める感じ。それだけに尚更ですね。飼い葉の食い等に心配が無いのは助かる部分。
至って順調と言えるでしょう」
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迷う点はダイワデリカシーはやはりクロスがキツい事とダートっぽい血統。
レディバラードはまだ小さいことと、値段ですね。
レディピアレスは値段も含めいいと思うんですけど、こちらは厩舎

シルクっ仔の追加との兼ね合いでどちらかであと1.2頭で10年産は
補強終了にしたいですね