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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

クラシック完全制覇 ☆

2016年06月05日 | 競馬&一口関連雑談
ちょっとタイミングがずれた記事ですが、先週のマカヒキのダービーで
鞍上の川田騎手クラシック完全制覇となりました。

史上8人目の快挙を30歳で達成とは凄い事ですね。


2008年 皐月賞 キャプテントゥーレ

2010年 菊花賞 ビックウィーク

2012年 オークス ジェンティルドンナ 岩田騎手の代打

2014年 桜花賞 ハープスター

2016年 東京優駿 ダービー マカヒキ



隔年優勝ですね、凄い!

特に私には現地応援した(シルクオールディー)時のビックウィークの
菊花賞優勝が今でも記憶に鮮明に残ってます。

えーーーこの馬がって当時は驚いた、まだまだ若輩者だった私。

まさかあのレースでオールディーと会えるのが最後になるとは・・・(涙)



で、その川田騎手も積極性が持ち味だったのに、ハープスターの頃は少し
迷走していた気がします。
過去にもクラシック勝ててたとは言っても、代打だったり人気薄での一発
でしたし、あれだけの馬で圧倒的な人気を背負って、勝つ事も勿論重要ですが
馬を育てつつ壊さず上手にクラシックに照準合わせて挑む・・・これはかなりの
プレッシャーだった事でしょう!
少しトゥザワールドの騎乗にもその影響出ていましたしね。

今回の過去のクラシック振り返りの記事でも、惜しかったクラシックって意味で
トゥザワールドのダービー、消極的で下手に乗ったって書かれてました。
馬の状態も決して良くはなかったし、後ろからって調教師の指示もあると思いますが。

ハープスター共にクラブ馬だっただけに、当時掲示板は悲惨で沢山叩かれてて
可哀想でしたね(^_^;)

でも今回は自信に満ち溢れていて、何時もの感じで彼らしさが出ていたと思います。
ダイヤモンドくんをより応援していましたが素直に讃えたいと思います



下の写真は懐かしい2008年に三木ホースパークでの握手会での写真。
デジカメからの取り込み写真なのでボケボケですが。





当時はお二人、騎手と言うより若手のアイドルみたいでした。
藤岡騎手は公家顔でヒップホップっぽい服装、川田騎手は恐ろしく小顔で
モード系でキメキメって感じでした(^◇^;) モード系苦手だったけど~。

でも川田騎手は当時からしっかり者で一挙手一投足自信に満ち溢れていて、
この人は出世するだろうなって思ってました。
何しろキャプテントゥーレでクラシック勝った直後でしたしね。

藤岡祐介騎手は少し優しすぎて繊細な感じでしたね、現状ではお二人
少し差が開いちゃったかな~。
藤岡騎手には是非自分の感性&ペースで馬を育てる『テツゾー路線』
に行って欲しいな。

望田ファン ☆

2016年05月31日 | 競馬&一口関連雑談
一口馬主をして早10年ですが、血統がわからないって事にかけては右に
出る人がいないぐらい最低・最悪に全くわからない人ですが、
その分いろんな血統評論家のうんちくは目を通すようにしています。

と言ってもタダのブログ情報やサラブレとか雑誌の情報程度ですけどね (^_^;)

これがまた自分には逆効果で~。

出資馬に関してはわからない人が中途半端にデータを仕入れたが為に、
さらに追い討ちをかけるようにかなりの損失を被ったのも事実

長年一口をやってきて出資馬に関しては、自分で最初にビビッと来なかった
馬でまともに走った馬は無し 。
ビビビ馬でさえも全く走っていないっちゃあいないですが


でもそんな血統評論家の中でも望田さんは結構ファン。
あたらなくとも推奨の血統が走らなくともいいんです。
心意気といいますか。

考え方は自分に似たところもあり、逆に馬体の見方なんかは私の方がマシ
ちゃうか~とまで思ったりもすることもある(笑)

って書いたら大それた事をとバッシングを浴びるんだろうけど、
そう思うんだもんしょうがない。


今年のダービーに母父ガリレオに◎ を打つところなんぞ流石だぞ!

そして最後の一行、サトノにダービー勝ってもらいたかった真っ白な気持ち。

しっかり共有する事が出来ました。


って私は皐月賞が余りに弱すぎて( = 怪物じゃない事がわかって)
ダービー前に諦めましたけど。。。

落鉄で蹄もボロボロになっちゃった中で、しかもクラシック王道ローテじゃない
ゆるいローテ押し付けられて・・・それでもよく頑張りました。


でもね、頭で理解してもそれでも残念。。。

もっと強くあって欲しかった・・・誰か分かるかな? この気持ち。。。






あーーーーーーー




何処かに自分好みの強い馬転がっていないかなあ

ダービーはマカヒキ! ☆

2016年05月30日 | 競馬&一口関連雑談
悔しいけど? ダービーはマカヒキが優勝!

やっぱりもってる馬主は違う!

マカヒキが弥生賞を勝った時・・・同じ弥生賞で先行して辛うじて追撃を避け
られたトゥザワールドと追撃したワンアンドオンリーの関係と、
同じような競馬で負けたリオンディーズと勝ったマカヒキの力関係がとっても
似ている気がして、この馬はダービーこそかもなあ・・・
と当時漠然と思っていました。
(オマケに結果リオンディーズがダービー5着だったところまで同じ)


今年のダービー予想は池江泰寿厩舎が初めての "ディープ牡馬"でクラシック勝ちして
(* 未だに池江厩舎はディープ牡馬ではクラシックどころかG1は一つも勝てていない)

『オーナーの馬で初めてディープの牡馬でクラシック勝つことが出来ました。
オーナーにも初めてのクラシック勝利をプレゼントできてよかったです!』

の両者感激の図式か、はたまた

『金子オーナーの親子二代同馬主ダービー制覇』

のどちらかだろうとは思ってましたが・・・やっぱりもってる方の後者に (^_^;)


この血統は初子のエンドレスノットをPOGで指名して大失敗して以来注目は
していたもののどうも気性や短距離向きに出るところが気になり、POG本で
馬体も見れていなかったので選べずじまい。

出資と同じく知りすぎて欠点が気になるってヤツ。

きっと馬体を見ていたとしても好みじゃあない、完成度の高いディープっぽい
馬だったので選んでいないだろうなあ。

一方の惚れたサトノダイヤモンドは元から早生まれの割に完成度も低く
その上少しダービーを舐めたローテ。

やはりこの結果は仕方ないかな。

馬が弱かった! それに尽きます。


国内では皐月賞馬&ダービー馬の居ない菊花賞でやっとなんとかって
タイプでしょう。。。
がっくりですけど現実をしっかり両目を開けて受け止めます。

本当私って馬を見る目がないわ

ちょっとがっくりの皐月賞★

2016年04月18日 | 競馬&一口関連雑談
楽しみにしていた皐月賞は、なんだか後味も悪いしがっくりの結果でした。

POG馬2頭はリオンディーズも勿体無い残念なレースでしたし、期待していた
馬もさっぱり走らずなんだかな・・・と興ざめです

やっぱり自分が気に入った馬体の馬は走らないみたい。
パドックでも1・2 着馬とは仕上がりの差が歴然。 はあ~


勝ち馬は日高のディープ産駒。

ディーマジェスティ おめでとうございます

日高派には嬉しい勝利でしたが、この馬は全くノーチェックでした。

と言うか共同通信杯見てないので知らない (^_^;)

父ディープに母系がブライアンズタイムで、ちょっと重い感じ。
最近の流行りですかねえ、母系が重い血統。
中山の馬場も良馬場回復でしたけど、少し重かったのかなぁ。


やっぱり今は共同通信杯ぐらいから直行の方が馬にダメージ少なくて
クラシックで結果が出るようですね。

強い内容で2着だったマカヒキも、若駒S →弥生賞→皐月賞って言う
トゥザワールドが失敗したのと同じローテ&着順だけにダービーは不安です。
マイラーっぽい 『ナタの斬れ味』 にも思いますし。。。
この血統は初仔をPOG で選んで大失敗して以来、ずっと苦手意識があって
指名出来ずにいます 出資馬と同じようなパターンですね。

勝ち馬も馬は良いけど、騎手的に次は2着のイメージが。。。

ダービーもまだ混戦かな。

ぶち壊しになってしまったレースですし、厳しいタイトな内容だっただけに
まずはどの馬も怪我がないように願っております。
こんなレースに出資馬が出ていたとしたら、心配で心配でオロオロしていた
ことでしょう

本当クラシックって過酷だなあ~って思いました

いろんな人間の欲望の渦に巻き込まれるお馬さん達が不憫に思います。

一口馬主である自分もその罪深い犯罪者の一人でもありますけどね。



しかし・・・・走る馬ってどこ探してもいないものですねえ。
POG 馬でさえ見つけられず失敗続きの私
テンション下がりまくりでございます

DWC 2016 Race 7 - Dubai Turf ☆

2016年03月28日 | 競馬&一口関連雑談
リアルスティールが国内G12着続きに終止符を打って、ドバイターフを
優勝しました
最後素晴らしい伸びでしたね~。
まるで馬が変わったみたい・・馬場適正の違いか、はたまたムーア騎手が
めっちゃ上手いのか??
(誰が下手・・・とは言わない、いや言えない

DWC 2016 Race 7 - Dubai Turf Sponsored By DP World


水を得た魚のような素晴らしい最後のフォーム。
これぞディープインパクト産って感じ。

この馬は体型やフォームから元々マイルから2000mまでがベスト
の馬って思ってましたが、これぐらいの距離がやっぱり良いみたいですね。
放送を聴いていて『Real Steel 』の発音に痺れました (笑)



優勝賞金は360万ドルなんですって。
日本円にしたら3億9600万円。

う、羨ましいーーーーーーっ


POG 馬ラニも出遅れて、途中から押し上げ、最後は厳しいかなって
ところからまた盛り返しての差し切り勝ち
国内より強いパフォーマンスしたように思いました。
流石 POG 馬。
是非これもPOGのポイントに加算して欲しいなあ~




一方のドバイシーマクラシックのドゥラメンテはレース前の落鉄も響い
たのか、最後は内にヨレてちょっと精彩を欠いての2着。

うーん、この馬も馬体の印象より距離は持たないのかも。
体調もベストじゃなかったのか、いい時の唸るようなフォームが見られず。

落鉄の影響や馬場適正もあるのかもしれません。。。勿体無い。。。

ラストインパクトは人気薄からの3着とこちらも良く頑張りました。




って事で

リアルスティール&ラニ 優勝おめでとう!

その他のお馬さんも健闘しました、お疲れ様でした。

どの馬も無事に帰ってきて下さいね!

ばんどわごん! ☆

2016年02月06日 | 競馬&一口関連雑談
シルクのHPを見ていて・・・・懐かしい名前が


ヴィッセン  助 手 2. 3栗坂良 53.1- 38.9- 25.4- 12.9 一杯に追う   
バンドワゴン(古1000万)末一杯に0.8秒先行0.3秒遅れ


バンドワゴン !!


懐かしいですね~。

かれこれ2年ですよ。

トゥザワールドの新馬戦で逃げて、ワールド君を6馬身もブッチぎった快速逃げ馬。

H25 9/28 メイクデビュー ③バンドワゴン(評判馬達を置き去り6馬身差勝利!) 阪神 芝1800m


ちょっとワールド君にはほろ苦のデビュー戦


バンドワゴンはパドックから好みのタイプで、返し馬でこれはひょっとすると

・・・と思った。

あの時は憧れたなあ~

その後逃げて連勝し、きさらぎ賞で最後にトーセンスターダムに差されて2着。


一方のワールド君は、走り方は頭は高いし前捌きは硬いわストライドは伸びないわ
・・・で当時は相当凹みました。
結構掲示板で叩かれたしねえ

その後トゥザワールドも2戦目で勝ち上がり、皐月賞での再戦を楽しみにしてた。


それが・・・


あの頃の京都の馬場は時計が出過ぎてずーっと気になってました。
黄菊賞もレコードだったし。。。
まだ体の出来ていない2歳馬には反動が来て厳しいんですよね。




バンドワゴンは、なんとそれ以来2年振りの出走ですよ~。


感慨深いと共にその2年間でトゥザワールドがクラシック戦線を戦い抜き
沢山走って、海外まで行って・・・

今はもう引退してしまって種牡馬になって・・・・

あーいろいろあったなあ

馬の世界も目まぐるしい。



バンドワゴンには8歳ぐらいまで長く活躍してもらいたいな。


ワールド君の分まで………

andymori


若者たちは、過ぎて行ったそれぞれの時間の中で、
何処に立ち、どう変わっていくのだろうか。

目標にしている数字☆

2016年02月04日 | 競馬&一口関連雑談
一口馬主も約10年、色々と目標にしている数字があります。

100勝はとうに済んで、1000回出走も一昨年達成、今の目標は・・・・





100頭目の引退!!





え、ここで吹いた人いるかな(笑)


実はもう既に90頭が引退しております。

ここ最近は毎年20頭近く引退馬が出るので、勢いが増してきました


引退馬が出ないように工夫しての出資はしていないけど
引退馬のその後は出来る範囲で全部調べています。


これだけ出資してきたら、積み重ねの経験値も凄いです。

誰も参考にしてくれませんが^^;




あともう一つは重賞出走100回ですね。

これはあと4回で達成。


これまでの勢いなら去年達成されてもいいはずなんですけど、
ここの所の厩舎の失速具合が半端なく、今年に持ち越しに・・・


今年達成されないとヤバいです




いつも言っていますが、成功者(或いは表向きそう見える人)に憧れてその方の
馬選びを参考にして、良いところを吸収していくのもいいですけど、

一口も成功者はほんの 1% 程です。

残りの99%は失敗か或いは目指す目標や夢自体が低いか。。。

失敗者の経験則をしっかり見て、

その同じ轍を踏まない事


こそが成功の道に繋がると思います。


あ、因みに私は 失敗一口馬主の最前線 ですが、
成功する気は全くございません。

一口の夢は・・・・まだ少しぐらいはありますけどね。

すっかり現実を知りすぎて夢は失せました。


今は出資馬の子を楽しみにしているぐらいで、孫だけが楽しみな
老後のおばあちゃん生活みたいな感じですかね (笑)



命に関わる危機一髪の転倒からの奇跡の勝利 !★

2016年01月28日 | 競馬&一口関連雑談
若干閲覧注意系の写真ですが・・・(でも結果大丈夫でしたので載せてます)

インスタで海外の競馬もフォローしているのですが、相当やばい写真が あの
有名な Racing Post に載っていて、しかもじゃんじゃんリポストされてて、
しっかり読まないと英語が不得意な私は、有名な馬の非常に残念なシーンで、
この馬の命はあったんだろうか・・

こんな写真を載せる&撮る神経って・・と半分怒りながらいろいろ調べました。

で動画を発見したのですが、それは載せませんが、いやはや怖かった。

余裕の勝利に思えた最終障害飛越の後の、膝をつく大落馬で映像を結果を知らずに
最初みたら絶対ダメな落馬にしか見えなかった

落馬後馬はよろつきながらも立ち上がり、またしばらくして自ら走り出す。。。

いや~やめてーそんな事したら馬が死んじゃう、走らないで~

もう馬を追わないで~

と思うも騎手はまたバシバシ追い出す。


びえーーーーーん



ん? スピード乗ってきた・・


うっそー!!





で、


そこから2・3 頭抜かしての逆転優勝




いろんな意味でびっくりした!!


障害レースであわや転倒の危機からの差し切り勝利を起こす
アイルランドの障害レースでの危機一髪からの勝利!


閲覧注意!

↓ ↓





あーやっぱり怖い写真だ。


奇跡の勝利のお馬さんの名前は 『Killultagh Vic』

勝利に導いた騎手は Ruby Walsh 騎手



どこかで見覚えあるかな? と思ったら ブラックステアマウンテンで
中山グランドジャンプを優勝したルビー・ウォルシュ騎手でした。


あんな大事故の後にも追ったのは、ベテラン騎手の判断だったんでしょうけど、
一歩間違えれば命に関わる大惨事にも繋がったし、本当に障害レースは怖いわあ、
非情だわあと思った映像でした。


どうなんでしょうね、これ日本では・・・

やはり優勝だから称えられるのかな。

何はともあれ、お馬さんがレース後も無事で痛みが出ませんように

力石似のカスケード☆

2016年01月27日 | 競馬&一口関連雑談
いや~お仲間さんとの会話で、前記事のロン毛のお馬さんがマキバオーの
宿敵『カスケード』に似ているって話で、調べて見たんですけど、
いろいろ へ~ な事が分かりました。

私ベストアニメは未だに『あしたのジョー』で一番好きなのは勿論
矢吹ジョーなんですけど、ライバルでは力石ファン(笑)
あの行き過ぎる性格は自分似??
ダイエットはしませんが^^;

で、その力石にカスケードが似ているなあとこれまで漠然と思ってましたが、
しっかりウィキって解説を読んでみると、やはりマキバオーにはいろんな場面で
『あしたのジョー』へのオマージュが散りばめられているとか。
カスケードもあばらが浮き出る程の過酷なダイエットするんですよね。

しかも私の最高に好きな、競馬を見初めて最初に好きになった馬が
ダンシングブレーヴなんですけど、カスケードも同じマリー病を患うんですよね。

最後方からの追い込み脚質といい、ひょっとしてあのモデルはダンシングブレーヴ
だったのでしょうか。

これは原作をしっかり見なきゃですね。
かーなり内容はリアルみたいですので。

アニメ版は子供っぽいので、当時の漫画本をしっかり読んでみたいですねえ。







こちらはすっかり子供っぽくなっちゃったアニメ版。
『ゲゲゲの鬼太郎』もですけど、アニメになるとすっかり伝わってくるものが
違っちゃうんですよねえ、残念。。


5みどりのマキバオー

世界のトップ100 G1レース ☆

2016年01月22日 | 競馬&一口関連雑談
JRA ホームページの記事
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IFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表した世界のトップ100GIレース
1位は、フランスの凱旋門賞でした。アメリカのブリーダーズカップクラシック
が2位、イギリスのインターナショナルステークスが3位と続いています。
日本のレースでは、ジャパンカップの7位を筆頭に、以下のとおり合計10
レースが100位以内にランクインしており、ランクインしたレース数では、
オーストラリア(23レース)、アメリカ(21レース)、イギリス(17レース)
に続き、世界4位タイ(同数でフランス・香港)となります。
なお、天皇賞(春)は2,700メートル超のExtendedカテゴリーでは
世界ナンバー1に位置づけられています。

1位  凱旋門賞
2位  BCクラシック
3位  インターナショナルS
4位  BCターフ
4位  愛チャンピオンS
6位  プリンスオブウェールズS
7位  ジャパンカップ
8位  ジャックルマロワ賞
9位  クイーンエリザベスⅡ世カップ
10位 チャンピオンステークス

以下日本のランクインレース

11位 有馬記念
30位 宝塚記念
37位 天皇賞(秋)
41位 安田記念
42位 天皇賞(春)
63位 東京優駿
81位 皐月賞
90位 マイルチャンピオンシップ
93位 スプリンターズステークス

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最近はひょっとしたら日本人はあまりにも凱旋門賞だけに拘り過ぎて
いるのではないかと、他の海外のレースももっと注目すべきでないかと
思ってましたが、IFHA の評価でも凱旋門賞は世界一位の評価なんですねえ。

古馬と3歳馬では斤量の差があり過ぎて、どうも3歳特に牝馬に有利な
レースって印象が有りますが、そこで古馬牡馬で勝てると伯が付きますね。

日本ではやはりジャパンカップが最高評価の7位でした。
日本の競馬ファンの大好きな、ダービーは63位と案外? 評価は低い。

『記念レース』好きの私には、有馬記念・宝塚記念・安田記念の評価が
高いのは嬉しいところ。

しかし・・・ダートは勿論、芝でも短距離やマイルはやはり評価低いですね。

逆にちょっとへえ~は、オーストラリアのレースが国際評価が高い事。
優勝賞金も破格に高くなって来ていますし、今後ますます日本馬の
オーストラリア挑戦も増えてくるんでしょうかねえ。

私は・・・・個人的にはもう暫くは懲り懲りですが(^_^;)



因みにトゥザワールドのチャレンジしたレースのランクは・・・

The BMW 76位
クイーンエリザベスS 25位


でした。


次に世界へチャレンジ出来る馬を持てる日は来るのかなー?