「露機、テロに プーチン立場も 失墜か」 2015年11月09日 | 時事川柳 エジプト東部シナイ半島で10月31日にロシア機が墜落した事件をめぐり、イスラム過激派による爆破テロだったとの見方が濃厚になってきた。回収したブラックボックスには爆発音が記録されており、ある時点で突然動作を止めたことが明らかになった。これまでテロと認めることに慎重だったロシアもプーチン大統領が6日、エジプト便の運航停止を表明するなどテロ説に傾いている状況がうかがえる。