布屋忠次郎日記

布屋忠次郎こと坂井信生の日記

NFL ワイルドカードウィークエンド

2008-01-07 22:18:08 | NFL
AFC西地区のチャージャースがタイタンズを破り、ディビジョナル進出。相手はコルツになる。

スティーラーズはロスリスバーガーが337ヤードを投げたがジャガーズに敗退。ジャガーズの次の相手は全勝パッツだけど、今週これだけしのいだところで来週が面白くなった。

ジャイアンツはバックスに勝利。スーパーボウルでのマニング兄弟の対決はあるのか?

シーホークスはスキンズに勝ち。そろそろスーパーボウル制覇したいだろうが、次の相手はホルムグレンHCがかつてスーパーボウルで優勝させたパッカーズだ。グリーンベイ市民は燃えているだろう。

年間聖句

2008-01-04 22:14:43 | 聖書
サイトのほうにも書いたことですが。

最近は毎年、個人的な年間聖句をかかげて心掛けるようにしているのだけど、今年は

「慰めよ、慰めよ、わが民を」とあなたがたの神である主は言われる。
(イザヤ書40章1)

を選びました。
左上の画像をダブルクリックすると、ヘブライ語で表示されます。

心掛けというよりも、年間の祈祷課題としてイスラエルのために祈ろうと思っています。

近年、特に教会で「日本の過ち」「日本がアジアと世界にしでかしたこと」が言われるたびに、「キリスト教徒の過ち」「キリスト教徒が世界とくに『神の民』イスラエルにしでかしたこと」はどうなんだ?と思ってきました。ただそれは、「私たち日本人」を三人称で、つまり自分も日本人でありながら「汝ら日本人」という態度でいる人たち、しかも自分たちキリスト教徒のことを棚に上げた話ししかしない人たちへの反発でしかありませんでした。
けれど実際にイスラエルのために祈り、活動している人たちもいる。少数だけど日本にもそういうクリスチャンがいる。そう知ったとき、「俺は何をしてるんだろ」と。「汝ら日本人」と言ってる日本人と同様に「汝らクリスチャン」と言ってるだけじゃないかと。

まず、イスラエルのために祈ろう。ユダヤ人の救いのために祈ろう。
彼らアブラハムの子孫によって諸国民が祝福に入るのだから、これは日本のためにとりなすことと同じでもあるし。
そして、ユダヤ人の王として来られる方が「王の王」となられるのだから、再臨の日のためにも彼らの回復を祈るべきと思うし。
しかもイスラエルを祝福する者は主から祝福されるという約束がついてくるし。
というわけで、今年はこれを意識していこうと思います。

ところで「選んだ」というのは、よりクリスチャン的にいうと「この御言葉が与えられた」なんだろうけど、この感覚はよくわからないので。
まあ、上に書いたようになんだかんだ考えてた時に目の前にこの聖句が書かれていたので、「示された」くらいは感じてるかも。

新年一般参賀

2008-01-02 15:27:03 | 天皇・皇室
皇居へ、新年の一般参賀に行ってきました。

天皇誕生日の一般参賀には何度か行ったしと、そういうノリで行ったのが間違いだった。いや、比較にならない人出!10:10からの1回目のお出ましを目指して、9:30開門の少し前に着くように行ったのだけど。
列に並んで、まずはボディチェックと持ち物検。小3の長男を連れてきたので嫁さんから麦茶の水筒を持たされたのだけど、これが持ち物検査で引っかかった。考えてみれば消火器爆弾の応用をカモフラージュできないこともないしな。手荷物預かり所にザックごと預けることになり、かえって身軽になれてよかったけど。
さてそこからが。結局、宮殿前広場にたどりついたのは1回目のお出ましの最中。つまり馬場先門あたりからここまで50分以上かかったことに。
で、押し合いへし合いしながら、というのは1回目のお出ましで参賀して坂下門や桔梗門方面へ退場する人と、二重橋方面から入場してきた人が入り乱れてしまったわけ。大混乱の中(でも別に怒鳴り声とかは出なくて押し合いだけ)、なんとか陛下がお出ましになる正面でわりと前の方の位置を確保!それから11:00の2度目のお出ましまで待つこと約30分、長男は「帰りたい」と言い始めたけど、携帯でゲームやらせてごまかす。

で、11:00のお出まし。
両陛下はじめ皆様お元気な御様子。ことに、療養中ながら昨年は国内で泊りがけの公務をこなすまで快復された雅子殿下、腕に痛みと報じられた紀子殿下の笑顔が見られて喜ばしかった。
成人の皇族がお出ましになるのだけど、英国留学中の高円宮承子殿下は学業有線のため帰国を見送られたとのこと(昨年は成人して最初ということで一般参賀のため帰国された)

終わって坂下門を抜けて桔梗門方面へ。荷物預り所でザックを受け取り、土産物テントで皇室カレンダーをゲット。正式には「皇室御写真集」というらしい。
一昨年に御誕辰となった秋篠宮悠仁殿下がカレンダーデビュー!1,2月のお写真(似た構図のものが宮内庁サイトに)が、天皇家つまり両陛下、皇太子家、秋篠宮家の集合写真なのだけど、悠仁殿下は紀子殿下そっくり!眞子殿下、佳子殿下は父似だったのだなぁ。愛子殿下は相変わらず皇太子殿下そっくりで、今上陛下、皇太子殿下、愛子殿下と並ぶと本当に親子孫だなぁと。
それにしても、佳子殿下はフィギュアスケートの報道映像を見たりしていたのだけど、眞子殿下はすっかり大人びた感じで。

宮殿前広場ではお出ましの時に、両陛下はじめ皇族方の健康のために主イエスの御名で祈ったけど、こうして写真を拝見すると、次代の皇族の健やかなご成長のためにも祈りを新たにさせられました。

それにしても気になったこと。
馬場先門あたりから二重橋前あたりにかけて、一般参賀協賛会と書かれた帽子の皆さんが簡易な日の丸の小旗を配ってくれる。一般参賀の報道映像で打ち振られているあの小旗なのだけど、これが宮殿前広場から退場してくる時にちらほらと足元に落ちているのです。
強く振りすぎてちぎれてしまったりはしかたないかもしれないけれど。それに足元なんて見ようと思わないと見れないくらいの人混みだから、落ちてたら踏んだり蹴飛ばしたりしてしまうのはしかたないかもしれないけれど。母国の国旗が踏まれたり蹴飛ばされたりしているのは見るに偲びず、息子と二人で目に付く限り拾いまわりました。

声を大にして言いたい!
日の丸は 捨てるな踏むな 蹴飛ばすな

坂下門を出ると、桔梗門にいたるあたりで、協賛会のみなさんが小旗を回収しています。そこまでは持っていくようにしてほしいです。
協賛会のみなさんも、旗を渡す時に「退出時に順路で回収箱があるので、不要な方はそこへ戻してください」くらいアナウンスしてくれるといいのだけど。

今年最初にしたこと

2008-01-01 20:36:15 | 教会
2008年1月1日0時からの、カトリック五井教会の新年ミサに出席。「今年最初にしたことが礼拝」というのはすがすがしい気分。
・・・新年早々、ウソはよくないな。1,2分遅刻したので、今年最初にしたことは正確には「真夜中に必死で自転車をこぐこと」でした。けどまあそのへんは割り引いて、と。

午後は1時から千葉バプテスト教会の元旦礼拝に出席。「元旦って、元日の朝って意味だろ」という突っ込みはしないでください。
礼拝後の茶菓の時間には、今日は抹茶が点てられ、みんなでゆっくり。
そしてそのあとはカラオケ!大人が10人くらい、子供が6人くらいで2部屋借りて大人と子供にわかれて3時間くらい盛り上がりました。もともと教会というのは世代を超えて人が集まるところなだけに、カラオケにいくと世代を超えた選曲が続いて面白い。私も普段同僚とカラオケいに行く時には選曲できないような、加藤登紀子の「百万本のバラ」なんて古い曲とか、村下孝蔵の「同窓会」なんていい曲だけどマイナーだから遠慮していた曲とか歌えて満足。