布屋忠次郎日記

布屋忠次郎こと坂井信生の日記

この冬一番の風邪 、進行中

2008-01-23 22:26:32 | 日記
17日の木曜、仕事中からどんどん具合が悪くなってた。
こういうときは、帰りに千葉駅で内房線の発車を待つ時間の長さが文字通り骨身に染みる。折からの寒気(かんき)と寒気(さむけ)のダブルパンチで、震えが止まらない。車掌にドアを閉めてくれって頼みたいくらいだった。

やっとの思いで家にたどり着き、何もせずに布団に直行。
翌金曜は現場に一報入れるのがやっとで、ひたすら眠る。体調不良で休むといっても布団の中で本をめくったりするくらいはできる場合があるけど、今回はそんな元気もなかった。

土日にかけて持ち直し、月曜には普通に出勤できたのだけど、無理したつもりはなかったのに段々頭痛と目まいが段々強くなって来たので、まともに帰れるうちにと早めに退勤。
それでも火曜にはほぼ快復。ただし咳とノド痛だけ残ってて、ここから長そうな予感。

ざまみろ横審

2008-01-23 22:15:18 | 相撲
クリスチャンにあるまじきタイトルですが。

初場所十日目、白鳳に土が付き両横綱が1敗で並ぶと、観戦していた内館牧子が「千秋楽で白鵬が負けたら、誰が喜ぶのよ」とガックリ肩を落としたそうだ。

前から思ってたのだけど、横綱審議委員会と相撲協会はさ、嫌なら朝青龍をクビにしろよ。
「強ければいいというものではない」といいながら実際には横綱が負けるのを待ってるってのは、「勝てば文句は言えない」ってことでしょ。
伝統とか国技とかいうけど所詮はいち興行団体なんだってわきまえた方がいいんじゃないかな。朝青龍の品格がどうかじゃなく、客が朝青龍を見たいかでしょ。客が「どんな強かろうが、朝青龍なんか見たくない」って、結びの前にぞろぞろ席を立つってならともかく。(私は見たいぞ。TVで、しかもダイジェスト番組だけど。)
がんばれ朝青龍。白鵬に恨みはないけど、でも白鵬なんかに負けるな。優勝だ!