甲子園を目指すのは高校野球だけではない。今年で第60回を迎える「アメリカンフットボール東西大学王座決定戦」が、12/18(日)に開催。
東西というが事実上の学生王者決定戦で、勝てば学生代表として、社会人王者と戦う正月の「ライスボウル」に出場となる。
出場チームは3年連続で
関東代表:法政大学トマホークス(クラッシュボウル3連覇、出場13回目、過去3回の優勝)
関西代表:立命館大学パンサーズ(フラッシュボウル4連覇、出場6回目、過去5回の優勝)
パンサーズは過去5回の出場で優勝5回、つまり甲子園に出場すれば負けたことはない。しかも甲子園ボウル3連覇中。
一方のトマホークスは、過去13年間のうち出場できなかったのが2回だけという常連ながら、優勝は3回だけ(引き分け両校優勝1回を含む)。パンサーズとは甲子園で4度戦って4敗している。
パンサーズが勝って、関西学院大学ファイターズ、日本大学フェニックスに続く3校目の4連覇を達成するのか。(ちなみにファイターズとフェニックスはともに甲子園5連覇の記録を持つ)
それともトマホークスが過去2大会の雪辱を果たし、学生アメフト界の「西高東低」を打破するのか。
法政伝統のトリプルオプションに加えて、報道によれば昨季から本格導入したショットガンも威力を増してきているという。ショットガンといえばパンサーズのお家芸だが、主力に卒業生の多いパンサーズに対し、トマホークスは去年の甲子園を経験している選手が多いということもあり、トマホークスにも勝機がないわけではなさそう。
東西というが事実上の学生王者決定戦で、勝てば学生代表として、社会人王者と戦う正月の「ライスボウル」に出場となる。
出場チームは3年連続で
関東代表:法政大学トマホークス(クラッシュボウル3連覇、出場13回目、過去3回の優勝)
関西代表:立命館大学パンサーズ(フラッシュボウル4連覇、出場6回目、過去5回の優勝)
パンサーズは過去5回の出場で優勝5回、つまり甲子園に出場すれば負けたことはない。しかも甲子園ボウル3連覇中。
一方のトマホークスは、過去13年間のうち出場できなかったのが2回だけという常連ながら、優勝は3回だけ(引き分け両校優勝1回を含む)。パンサーズとは甲子園で4度戦って4敗している。
パンサーズが勝って、関西学院大学ファイターズ、日本大学フェニックスに続く3校目の4連覇を達成するのか。(ちなみにファイターズとフェニックスはともに甲子園5連覇の記録を持つ)
それともトマホークスが過去2大会の雪辱を果たし、学生アメフト界の「西高東低」を打破するのか。
法政伝統のトリプルオプションに加えて、報道によれば昨季から本格導入したショットガンも威力を増してきているという。ショットガンといえばパンサーズのお家芸だが、主力に卒業生の多いパンサーズに対し、トマホークスは去年の甲子園を経験している選手が多いということもあり、トマホークスにも勝機がないわけではなさそう。