goo blog サービス終了のお知らせ 

Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

菊花賞の見解...

2009-10-25 01:59:03 | 競馬
本命はセイウンワンダー。
神戸新聞杯はリーチザクラウンを直線で捕まえる体勢に入りながら、
突き放されたあたり、まずリーチザクラウンには力負けの印象もあるが、
お互い様ながらも休み明けの影響もあるだろうし、逆にあの程度の決め脚の馬の方が
菊花賞タイプのような気も。
また前走は、この馬にしては前に行き過ぎ。
今回は脚をもう少し溜めるレースをするだろうし、体調面も先週、今週と
良い追い切りをしていて、特に今週の最終追い切りは1番良く見えた。
前走から上積みという面でこの馬が1番あると思う。
最近は菊花賞もスピードが求められる部分もあるが、それでもスタミナ型の
血統の馬は無視できなく、母母父リアルシャダイは黙って買えぐらいのスペシャルカード。
これで人気なら触手も鈍るが、伏兵どまりの立場。
大いに狙える!!

対抗はアントニオバローズ。
神戸新聞杯の敗因はノド疾患。
陣営もノドの状態は万全というコメントは出しておらず、不安が払拭できていない
気持ちは残るが、調教では先週、坂路で50秒台。
今週のCWの追い切りでも良く動けているので、走れるレベルにあるとみたい。
ダービーでリーチザクラウンと僅差。
もともとの能力は高いはずで、今回はそのノド疾患の影響、前走の惨敗で、
人気を落とすはずだから、その点魅力はある。

単穴はナカヤマフェスタ。
春は順調さを欠き、皐月賞は惨敗もダービーでは直線だけの競馬に徹して4着と健闘。
それ以外のレースはなかなか良いレースをしているし、、前走のセントライト記念は
僅差勝ちながら、着差以上に強いレースだったと思う。
たぶん、距離はまったく不安がないと思うし、普通に有力だと思う。

以下、印の通り。
1番人気が予想されるリーチザクラウンは、距離に不安のあるタイプではないし、
むしろ距離が伸びた方が、他の馬の最後の脚が鈍る分、粘り込みが利きそう。
ダービーも前走の神戸新聞杯も直線は止まりそうで止まらない底力はあるので。
ただ、基本的に勝つというイメージが沸かないし、殆どの馬にチャンスがある
レース。
(というか絶対的な実力を示している馬がいない)
人気馬から積極的に買いたくはないので。

アンライバルド、イコピコは調教は共に良く、特にイコピコは良かったが、
菊花賞では来ない馬だと思うし、自分としては自信の切り!!

◎12:セイウンワンダー
○08:アントニオバローズ
▲16:ナカヤマフェスタ
△09:リーチザクラウン
△01:スリーロールス
△02:シェーンヴァルト
×03:フォゲッタブル
×17:アドマイヤメジャー
×15:ポルカマズルカ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。