連対馬の傾向から。
来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
ただし前々走で芝2000m以上の1000万クラスを1番人気で勝った馬と
前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合かつ6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
ただし、前々走で芝2000m以上の1000万クラスを連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、1000万クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走から間隔が中1週以下。
ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(6)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
ただし、過去に重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(7)前走が8月より前
残った馬
ゴールドシップ
スカイディグニティ
タガノビッグバン
ニューダイナスティ
フェデラルホール
ベールドインパクト
マウントシャスタ
ラニカイツヨシ
ロードアクレイム
9頭。
さらに絞ると・・・。
傾向的にあまり来ない馬。
セントライト記念3着以下
フォゲッタブルの例はあるが、よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→ニューダイナスティ、ラニカイツヨシ
前走、下級条件
スリーロールスの例があるが、相当な強さを示しているようでないと、まず来ない。
辛勝や負けているようでは無理。
(スリーロールスは圧勝していた)
→タガノビッグバン、フェデラルホール
今年すべて着外
→該当なし
神戸新聞杯組は2000mの時も今の2400mの時も、勝ち馬はあまり菊花賞と相性が良くない。
1着は超一流のディープインパクトとオルフェーヴルのみ。
他にはローズキングダムとドリームパスポートの2着だけ。
→ゴールドシップ
フェノーメノが回避。
ワールドエース、トーセンホマレボシは故障で戦線離脱。
登録してきたダービー馬ディープブリランテがぶっつけ。
こうなると対戦比較からは、ゴールドシップの能力は抜けている可能性もあるが。。。
一応、傾向としては脱落扱いとしておく。
妙味のある馬を探すという意味で。
さらに残った馬
スカイディグニティ
ベールドインパクト
マウントシャスタ
ロードアクレイム
4頭。
軸選び
スカイディグニティはセントライト記念ではフェノーメノ相手に良く走っているが、
G1級という感じはまったくなく、トライアル止まりの感が強い。
マウントシャスタは距離が伸びて良い感じもしないし、前走の走りからゴールドシップより
強いとは到底思えない。
少なくとも軸として買いたい根拠が無さ過ぎる。
今回は人気を落としそうだから、その点では一行の余地ありだが...。
軸はベールドインパクトとロードアクレイムのどちらか?
共に絶対視できる強調材料は無いが。。。
ロードアクレイムがイチオシ!!
父はトレンドのディープインパクト。
母はオークス馬レディパステル。
母にはトニービン、ブラッシングブルームと菊花賞に強い血統を引いている距離伸びてこその血脈。
菊花賞は3000mという特殊な距離の長距離戦。
3歳のレースだから、この時点ではどの馬も初体験の距離になる。
2400mまでの力関係がそのまま通じないことは過去の結果を見れば一目瞭然。
前走の神戸新聞杯はその片鱗を見せた2着。
ゴールドシップの地力に屈した形だが、この馬も良く伸びているし、最後までしっかり走れている。
特にあまり切れすぎない感じの脚が如何にも距離伸びても良さそう。
一方のベールドインパクトは皐月賞、ダービーとも形は惨敗のようなものだが、大きく負けてはいない。
この馬もそんなに切れる脚がないという意味で、距離延長によりこれまでと違う部分が出てくるかもしれない。
特に春の2冠の上位組に戦線離脱やぶっつけの馬が多く出ての今回。
ダービーで言えばベールドインパクトは9着だが、先着を許した馬で順調にトライアルを使っているのは、
ゴールドシップとエタンダールの2頭。
春の力関係に今回の順調度を加味すれば、ベールドインパクトが菊花賞で健闘以上の走りをする可能性は十分有り得る。
おそらく2頭とも伏兵扱いの人気だろうから、馬券的に狙いは立つ。
あとは、神戸新聞杯1着ということだけで最終4頭には残さなかったが、
ゴールドシップはこの相手関係ならば、距離延長に不安がないタイプでもあり、
軽視する余地も少なく、妙味を無視すれば、有力と考える必要はあるだろう。
来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
ただし前々走で芝2000m以上の1000万クラスを1番人気で勝った馬と
前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合かつ6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
ただし、前々走で芝2000m以上の1000万クラスを連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、1000万クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走から間隔が中1週以下。
ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(6)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
ただし、過去に重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(7)前走が8月より前
残った馬
ゴールドシップ
スカイディグニティ
タガノビッグバン
ニューダイナスティ
フェデラルホール
ベールドインパクト
マウントシャスタ
ラニカイツヨシ
ロードアクレイム
9頭。
さらに絞ると・・・。
傾向的にあまり来ない馬。
セントライト記念3着以下
フォゲッタブルの例はあるが、よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→ニューダイナスティ、ラニカイツヨシ
前走、下級条件
スリーロールスの例があるが、相当な強さを示しているようでないと、まず来ない。
辛勝や負けているようでは無理。
(スリーロールスは圧勝していた)
→タガノビッグバン、フェデラルホール
今年すべて着外
→該当なし
神戸新聞杯組は2000mの時も今の2400mの時も、勝ち馬はあまり菊花賞と相性が良くない。
1着は超一流のディープインパクトとオルフェーヴルのみ。
他にはローズキングダムとドリームパスポートの2着だけ。
→ゴールドシップ
フェノーメノが回避。
ワールドエース、トーセンホマレボシは故障で戦線離脱。
登録してきたダービー馬ディープブリランテがぶっつけ。
こうなると対戦比較からは、ゴールドシップの能力は抜けている可能性もあるが。。。
一応、傾向としては脱落扱いとしておく。
妙味のある馬を探すという意味で。
さらに残った馬
スカイディグニティ
ベールドインパクト
マウントシャスタ
ロードアクレイム
4頭。
軸選び
スカイディグニティはセントライト記念ではフェノーメノ相手に良く走っているが、
G1級という感じはまったくなく、トライアル止まりの感が強い。
マウントシャスタは距離が伸びて良い感じもしないし、前走の走りからゴールドシップより
強いとは到底思えない。
少なくとも軸として買いたい根拠が無さ過ぎる。
今回は人気を落としそうだから、その点では一行の余地ありだが...。
軸はベールドインパクトとロードアクレイムのどちらか?
共に絶対視できる強調材料は無いが。。。
ロードアクレイムがイチオシ!!
父はトレンドのディープインパクト。
母はオークス馬レディパステル。
母にはトニービン、ブラッシングブルームと菊花賞に強い血統を引いている距離伸びてこその血脈。
菊花賞は3000mという特殊な距離の長距離戦。
3歳のレースだから、この時点ではどの馬も初体験の距離になる。
2400mまでの力関係がそのまま通じないことは過去の結果を見れば一目瞭然。
前走の神戸新聞杯はその片鱗を見せた2着。
ゴールドシップの地力に屈した形だが、この馬も良く伸びているし、最後までしっかり走れている。
特にあまり切れすぎない感じの脚が如何にも距離伸びても良さそう。
一方のベールドインパクトは皐月賞、ダービーとも形は惨敗のようなものだが、大きく負けてはいない。
この馬もそんなに切れる脚がないという意味で、距離延長によりこれまでと違う部分が出てくるかもしれない。
特に春の2冠の上位組に戦線離脱やぶっつけの馬が多く出ての今回。
ダービーで言えばベールドインパクトは9着だが、先着を許した馬で順調にトライアルを使っているのは、
ゴールドシップとエタンダールの2頭。
春の力関係に今回の順調度を加味すれば、ベールドインパクトが菊花賞で健闘以上の走りをする可能性は十分有り得る。
おそらく2頭とも伏兵扱いの人気だろうから、馬券的に狙いは立つ。
あとは、神戸新聞杯1着ということだけで最終4頭には残さなかったが、
ゴールドシップはこの相手関係ならば、距離延長に不安がないタイプでもあり、
軽視する余地も少なく、妙味を無視すれば、有力と考える必要はあるだろう。