Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・秋の展望-その2

2020-10-26 11:44:05 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、1600m未満。
(3)前走、ダート。
(4)前走、重賞以外。
(5)前走、9着以下。
(6)3歳以上のJRAのG1勝ち馬を除き、前走、6着以下。ただし、前年の本レース連対馬は除く。
(7)宝塚記念を除き、前走が8月より前。ただし、前年の本レース連対馬は除く。

残った馬
アーモンドアイ
カデナ
キセキ
クロノジェネシス
ジナンボー
スカーレットカラー
ダイワキャグニー

7頭。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
前走、毎日王冠、京都大賞典以外で4着以下。
16年ステファノスが該当するが基本例外。
→該当なし

6歳以上
09年カンパニーが6歳で該当するが基本例外。
→カデナ、キセキ、ダイワキャグニー

G1勝ちかG1で1番人気になった馬を除き、3歳馬。
連対馬にもほぼ言える事だが、傾向的にはG1級でない3歳馬は苦戦。
→該当なし

個人的見解ではあるが、混合G1では力不足なタイプ。
→カデナ、ジナンボー、スカーレットカラー、ダイワキャグニー

2000m以上未経験。
→該当なし

さらに残った馬
アーモンドアイ
クロノジェネシス

2頭。

アーモンドアイは連対馬のイチオシなので、これ以外から...

クロノジェネシスイチオシ!!

超高速馬場適正は最適ではないが、高速レースにある程度対応してきた実績はある。
3着ならば十分すぎるチャンスがある!!


今年は少頭数で休み明け多数。
毎日王冠を完勝した3歳サリオスは昨年の3歳ダノンキングリー同様、ここを回避。
さらにサートゥルナーリアやワグネリアンなどにも出走してきてほしかったが...
とても残念!!

図式アーモンドアイを勝たせるためのメンバーという感じで、クロノジェネシスどれだけやれるか!?
ポイントはここだけだろう!?
あとはアーモンドアイの状態だけ!!

天皇賞・秋の展望-その1

2020-10-26 07:28:25 | G1
連対馬の傾向。

16年のリアルスティール、19年ダノンプレミアムは対象外。

来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。
  ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
  ただし、毎日王冠で5番人気以内で0.1秒差以内は除く。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。

残った馬
アーモンドアイ
キセキ
クロノジェネシス
ジナンボー
スカーレットカラー
ダイワキャグニー

6頭。


さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
7歳以上
09年カンパニーが勝っているが、これは例外と考えた方が良いだろう。
調教技術の進歩なのか、高齢馬の活躍が目立つ昨今とはいえ、通常、能力は落ちているもの。
主流ではない。
→該当なし

6歳
これも主流ではない。
過去10年では該当馬なし。
主流ではない。
→キセキ、ダイワキャグニー

前走6着以下。
12年エイシンフラッシュ、14年ジェンティルドンナ、17年キタサンブラックが来ているが、主流ではない。
特にこの3頭はG1を何度も勝っている一流G1馬でもあった。
→該当なし

宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→該当なし

G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
これも09年カンパニーが勝っているが、主流ではない。
→該当なし

前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→ジナンボー、スカーレットカラー

2000m以上未経験。
→該当なし

中1週
→ジナンボー

さらに残った馬
アーモンドアイ
クロノジェネシス

2頭

軸選び

アーモンドアイイチオシ!!

今週は天気良好予報。
JRAは超高速馬場に仕上げてくるだろう。
となれば、この舞台ではアーモンドアイ!!
クロノジェネシスは相当に力を付けてきていると思うが、超高速馬場よりは力の要る馬場向きで、
舞台設定は割り引き