東京都美術館で開催していたバベルの塔展に行って来ました。
(現在は大阪で開催中)
バベルの塔は24年ぶりの来日。
今年の美術展では最も注目とも言われています。
ただ、作品が小さいものばかり。
近くに寄らないと良く分からないので、人が寄り添い、人数の割に人の動きが遅く、混んでいました。
さて、もちろん、最大の注目はバベルの塔ですが、繊細な描写は見事ですが、
正直、単純に作品はあまり大きくなく、そこに観覧者が群がるようにいるから、ゆっくり見れないし...
それよりは同じフロアにある東京芸大が作製した拡大複製の方が素人の自分には迫力があって良かったです。
あとは、ヒエロニムス・ボスの作品でしょう。
バベルの塔の作者、ブリューゲルにも影響を与えたというボス。
こちらは現存する作品が少なく、今回が作品初来日だそうです。
ひとつの特徴がグロテスクで奇っ怪なデザイン。
ブリューゲルの作品にもその影響が見られました。
正直、あまり好きではないですが...
見処の一つとなっています。
(現在は大阪で開催中)
バベルの塔は24年ぶりの来日。
今年の美術展では最も注目とも言われています。
ただ、作品が小さいものばかり。
近くに寄らないと良く分からないので、人が寄り添い、人数の割に人の動きが遅く、混んでいました。
さて、もちろん、最大の注目はバベルの塔ですが、繊細な描写は見事ですが、
正直、単純に作品はあまり大きくなく、そこに観覧者が群がるようにいるから、ゆっくり見れないし...
それよりは同じフロアにある東京芸大が作製した拡大複製の方が素人の自分には迫力があって良かったです。
あとは、ヒエロニムス・ボスの作品でしょう。
バベルの塔の作者、ブリューゲルにも影響を与えたというボス。
こちらは現存する作品が少なく、今回が作品初来日だそうです。
ひとつの特徴がグロテスクで奇っ怪なデザイン。
ブリューゲルの作品にもその影響が見られました。
正直、あまり好きではないですが...
見処の一つとなっています。