Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

皐月賞の展望-その1

2013-04-08 01:01:11 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、2月最終週より前。ただし、共同通信杯勝ち馬は除く。
(3)前走、オープンクラス以外。
(4)前走、1600m未満。
(5)前走、弥生賞5着以下。
(6)前走、スプリングS3着以下。ただし前々走、京成杯勝ち馬は除く。
(7)前走、初重賞を除き、前走5番人気以下。
(8)前走、5番人気以下かつ5着以下。
(9)前走、前々走とも4着以下。

残った馬
エピファネイア
カミノタサハラ
コディーノ
コパノリチャード
タマモベストプレイ
マズルファイヤー
ロゴタイプ

7頭。


さらに絞ると・・・。

有力なパターンは・・・

・年明け2戦以内が理想。
・年明け3戦の場合は、そのうち重賞およびトライアル(若葉S)は1つだけ。
・年明け4戦は多すぎ。
・前走は1,2番人気。
・前走が毎日杯(中2週)の場合は勝利。
・前走、トライアル以外。

さらに残った馬
エピファネイア
コディーノ
ロゴタイプ

3頭。


軸選び。


3頭の比較は難しいのだが...。

エピファネイアイチオシ!!

コディーノ、ロゴタイプは朝日杯出走の1,2着。
朝日杯出走組はクラシックとは縁が薄く、ともに距離を伸ばしての実績を作ってきてはいるが、
それでも1800mまで。
2000mが駄目とはいえないが、一方のエピファネイアに関してはラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬。
こちらはクラシックに縁のあるレース。
クラシックを意識している馬は朝日杯ではなく、ここを使うわけだし、そこから王道の弥生賞を使っての参戦。
弥生賞は4着に負けたが、力負けとも思えない内容でもあるし、軸としてはこの馬を評価したい。