Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

俺の空 刑事編

2011-10-17 15:13:15 | テレビ番組全般
正義感全開の財閥の御曹司が新人刑事が活躍。

新人刑事ということで新鮮味を出すという意味だろう。
新人俳優を使ってきた。

その分というのか、脇を固める俳優はかなり個性派の良い役者をそろえて来た。
そこでバランスを取るということか?

しかし、新人俳優には荷が重いというか、存在感が薄すぎは否めず、
それがドラマをつまらなくしている感じ。

普通にいけば、永井大が主役にするところを、新人を使ったので、
永井を脇役に持っていったってところか。
その永井も役をこなしきれずに妙に浮いちゃっているし。。。

そんなこともあって、この先、見たくなる要素がほとんどなく、失敗作では?

これはダメかな。。。


ここまで見た今期のドラマ。
全般的にもう一歩。。。


前期は最終的に好評価は少なかったが、初回の印象の多かったドラマはたくさんあったのに。。。


さて、南極大陸を見ようかな。
内容には関係ないが、連続ドラマなんだから初回の拡大版にしても2時間はやめてほしい。。。

見る前の想像。
キムタク主演で、今期の最大の話題作だが、要はタロー、ジローのリメイクでは、
ある程度知れた話で、面白いのか微妙。。。

菊花賞の展望-その1

2011-10-17 14:32:05 | G1
連対馬の傾向から。

ただし01年マイネルデスポットのパターンは除く。
これは救いようがないし、これを救うと何でもありになってしまいかねないので。
あくまで例外中の例外。もう対象のぎりぎりの10年前。来年は対象外にもなる。

来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
  ただし前々走で芝2000m以上の1000万条件を1番人気で勝った馬と
  前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合かつ6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
  ただし、前々走で芝2000m以上の1000万条件を連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、1000万クラスの芝2000m以上で勝てていない。
(5)前走から間隔が中1週以下。
  ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(6)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
  ただし、過去に重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(7)前走が8月より前


残った馬
ウインバリアシオン
オルフェーヴル
シゲルリジチョウ
ショウナンマイティ
スマートロビン
ダノンマックイン
トーセンラー
フェイトフルウォー
フレールジャック


9頭。

セントライト記念組のサダムパテック、ベルシャザールと、ある程度人気になる馬を
脱落させられた事もあって、割と絞れた感がある。



さらに絞ると・・・。


傾向的にあまり来ない馬。

セントライト記念3着以下
フォゲッタブルの例はあるが、よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→該当なし

前走、下級条件
スリーロールスの例があるが、相当な強さを示しているようでないと、まず来ない。
辛勝や負けているようでは無理。
(スリーロールスは圧勝していた)
→シゲルリジチョウ、ダノンマックイン

今年すべて着外
→該当なし

神戸新聞杯組は2000mの時も今の2400mの時も、勝ち馬はあまり菊花賞と相性が良くない。
1着は超一流のディープインパクトのみ。
他にはローズキングダムとドリームパスポートの2着だけ。
→オルフェーヴル

オルフェーヴルはディープインパクト級かは別にしても、春2冠を圧勝した馬で、
相性云々の問題ではないではないくらいのレベルにあると思うが、連対馬は僅か3頭。
この馬をイチオシにしても面白くはないので、連対馬のもう1頭を探すという意味で落とすことにする。


さらに残った馬
ウインバリアシオン
ショウナンマイティ
スマートロビン
トーセンラー
フェイトフルウォー
フレールジャック

6頭。

軸選び
というか、オルフェーヴルの相手候補というべきか。。。


主流はローテーションの神戸新聞杯。
例年、神戸新聞杯のポイントは、このレースがスローの上がりの瞬発力勝負になりがちで、
菊花賞で必要なしぶとい脚を要求されないこと。
だから、最重要ステップである神戸新聞杯ではあるが、神戸新聞杯の着順は関係なし。
要は神戸新聞杯で決め手の差で負けたが、距離延長でしぶとい脚が見込める馬が良い。

スマートロビンイチオシ!!

去年の勝ち馬、ビッグウィークもこういうタイプ。
過去でもマドマイヤジャパン、ザッツザプレンティもそうだし、脚質は違うが、
他にもフローテーション、ヒシミラクルなど、神戸新聞杯で惨敗してきた馬で、
菊花賞で連対した馬はたくさんいる。

神戸新聞杯の着順に騙されてはいけない。

秋華賞の回顧(まとめ)

2011-10-17 10:30:05 | G1
アヴェンチュラの快勝。
内目の枠だから、帯列の3列目ぐらいには付けるのかと思っていたら、
離して逃げたメモリアルイヤーを追いかける1列目。2,3番手を追走。
折り合いを心配したが、問題なく、結果的にはベストポジションだっただろう。
4コーナー手前から前を捕まえに行き、後続を離しに行く作戦も完璧。
馬も余力があるから、後続を寄せ付けず。
内目が有利だったのはあったかもしれないが、自分で動いて押し切ったのだから、
強いレースぶり。

2着のキョウワジャンヌはアヴェンチュラをマークする形で追走。
アヴェンチュラが動いたときに付いて行き、そのまま2着。
大健闘。

ホエールキャプチャは位置取りが微妙で、結果的にずっと外を回されたのが響いたか。
勝つためには結果論で言えば、前走も前に行ったこともあるし、スタートして、
前の位置を取りに行かないと無理だったということだろう。
後ろの馬は封じ込めたが、内で脚を溜めて先に動いた2頭には結果的には完敗。
実力のあるところは見せたが、またG1タイトルは取れなかった。
G1は勝てないタイプの馬という部分もあるのかもしれない。

アカンサスは内を裁いて、後方から猛追も前が止まらないから4着止まり。

デルマドゥルガーはやはり武豊という下げすぎの位置から、直線だけの競馬。
良く伸びてきているが、届くわけがない。
前走は、中断よりやや後ろにつけて、外目を捲くっていって2着。
そういうレースが理想(単に上がりだけではG1では無理)。
枠順も良かったし、ホエールキャプチャと同じような位置にはつけてほしかった。
そしてホエールキャプチャをマークして捲くるレースを。

まったく勝負しておらず、結果的にただ参加しただけのレース。
こうなるような気はしたのだが、その通りだった。
前走の田辺が乗っていれば。。。

逆にマルセリーナ、エリンコートは勝負となる位置から負けたのだから、
納得できる負け。

マイネイサベル、カルマートは外枠の影響もあったにしても惨敗で、
典型的なトライアルホースということか。

まとめ
連対馬の傾向
イチオシのアヴェンチュラが1着。
キョウワジャンヌも一応残っていた馬だった。

3着馬の傾向
イチオシのホエールキャプチャが3着。

オッズバランス編
良血のG1馬だから仕方がない部分もあるが、枠順も最悪のマルセリーナは3番人気は人気になりすぎ。
極めてオッズバランスが悪い。
新聞などで、マルセリーナの調教が良いという風潮が多かったと思うが、
まったく反応が悪いあの調教を見て、いいと思う方がそもそもおかしく、
馬の状態もまだ上がってきていなかったと思う。


馬券は・・・
馬連、3連複は一応、GET!!
ただ、3連単は有る程度絞ったりしたこともあって、決着の組み合わせはなくハズレ。
そのため、収支は大して儲からず。。。