Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

JCダートの展望~その1

2008-12-01 23:09:08 | 競馬
連対馬の傾向
今年から1週ずれて、そして阪神1800mになるので微妙ですが、
一応、過去の傾向ということで。
※前走海外と中山開催の02年は対象外。

来ない馬
(1)前走、1600m未満
(2)前走、2200m以上
(3)前走、重賞以外の場合、1番人気1着以外
(4)前走、G1以外で着外
(5)前走、JBC以外で5着以下
(6)前走、5番人気以下
(7)前走、10月以降でない。

残った馬
ヴァーミリアン
エスポワールシチー<除外対象>
サクセスブロッケン
サンライズバッカス
フリオーソ
フリートアドミラル<除外対象>
ボンネビルレコード
ユビキタス<除外対象>
ワイルドワンダー
ワンダースピード

実質6頭。

絞っていきます。
前走、G1以外で3着以下は去年のフィールドルージュのみ。
同馬は前走は明らかに足を余したものであるのと、同じ東京コースで、東京コース向きでもあった。
基本的に例外。
→ワイルドワンダー
JRAでの実績なし
→フリオーソ
近走、1800m以上で連対なし
→サンライズバッカス
G1実績なし
→ワンダースピード

ヴァーミリアン、サクセスブロッケンのどちらか。
前走はヴァーミリアンがサクセスブロッケンを退けたが、古馬の強豪初対決を考えれば、
サクセスブロッケンはヴァーミリアンに見劣らない能力は示せた。
秋イマイチ不振のユビキタスではあるが、春時点でユニコーンSで圧倒的強さを見せた
ユビキタスの勝ちっぷりは相当なもので、そのユビキタスを端午Sではまったく寄せ付けなかった
サクセスブロッケンは超一流のダート馬であることは間違いない。
もう結論じみてしまうが。
どちらということはなく、まともなら共に上位争いをするのは間違いないところ。

強いて言えば。
1番人気はヴァーミリアンで間違いないのだろうから、サクセスブロッケンの方は妙味はある。
あとは好みだけでしょう。

連対馬の傾向からはこんなところ。

何故このタイミングで!!

2008-12-01 22:00:08 | サッカー
各チーム、契約満了(来季に契約しない)選手を公表しはじめています。

ヴェルディでも11/30に海本と足助の2名が発表されました。
この二人は、とりあえず良いとして。

今日も5名発表されました。
そのメンバーは土肥、服部、福西、船越、大野。

土肥、服部、福西はレギュラー。
船越、大野も(怪我とかがなければ)ほとんどの試合で、サブで入っている選手。

契約しないことになった経緯は良くわかりません。(とりあえず今は考えたくない)
ただ、最終戦にそして、場合によっては入れ替え戦を控えているヴェルディにとって、
このタイミングで主力選手の契約の話を公表する必要があるのか?
優勝に関係ないとか、残留が確定しているチームではないのに。

当事者の各選手、他の選手、チームとしてのモチベーションが保てるか?不安。。。
みんなプロとして、最後まで全緑で戦ってくれると信じているが・・・
そもそも会社はヴェルディを本気でチームを良く(強く)しようとしているのか、
その姿勢が伝わってこない。
強化部長の田中氏も今日12/01付けで強化部長を退任。BS日本へ異動。
何故このタイミングなのか?

こんな時期に発表しないだろう普通は。
親会社が本気で力を入れてくれなければ、強くなれるわけがない。