Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

京都金杯の展望・その2

2007-12-27 23:46:22 | 競馬
同様に京都金杯も。
連対馬の前走からの重量の変動。
(過去8年16頭)

+2.0 2頭
+1.5 1頭
+1.0 1頭
+0.5 1頭
±0   4頭
-0.5 0頭
-1.0 2頭
-1.5 0頭
-2.0 2頭
-2.5 0頭
-3.0 1頭
-3.5 0頭
-4.0 2頭

中山金杯同様に一番多いのは斤量が変動しない馬。
ただ、4頭なので、それほどでもない。

3キロ減以上は3頭で、前走が下級条件戦か牝馬限定重賞(要するに牝馬)。
今年は該当しそうな馬はいなそうだし、基本的には主流ではない。
あと、斤量が軽くても一応警戒が必要な程度の力は持っている必要はある。

斤量増は一見不利そうでも、これも結構いるので、あまり気にすることはないでしょう。

総括すると斤量の増減は気にする必要なし。

中山金杯の展望・その2

2007-12-27 01:04:56 | 競馬
いつもはオッズバランスについて、触れるところですが、
登録馬が多く、出走馬がハッキリしないので、今回はとりあえず、なし。
変わりにハンデ戦でもあるので、連対馬の近走からの重量の変動。
(過去10年、東京開催の1回は除く18頭)

+2.0 1頭
+1.5 0頭
+1.0 2頭
+0.5 1頭
±0   7頭
-0.5 0頭
-1.0 2頭
-1.5 0頭
-2.0 3頭
-2.5 0頭
-3.0 1頭
-3.5 0頭
-4.0 1頭

前走が別定かハンデかとか、それによるところもあるのですが、
一番多いのは斤量が変動しない馬。
軽量馬の好走も居ますが、3キロ以上マイナス変動だったのは、条件戦から出走した2頭。
すでにオープン馬だった馬の場合、マイナス変動は2キロまで。
大きくマイナスするのは、それだけ力不足と考えられている馬ということで、
それは狙いにくいということ。
むしろ、ハンデ戦で斤量が重くなる馬は苦戦のように思うが、実は結構頑張っている。

基本的にはそれなりに背負った馬の決着と考えるのがベターと思う。

軽ハンデ馬で注意は逃げ馬。
この手の馬が居れば、しっかり力を見極めたい。
登録馬の中だと、ヨイチサウスあたりか?