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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

日本ダービーの展望-その2

2022-05-25 00:35:10 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、G1、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯以外。
(2)オープンクラスの1800m以上で連対なし。
(3)重賞連対なし。
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬と前々走、重賞勝ち馬は除く。
(5)前走、京都新聞杯で、2着以下。
(6)前走、プリンシパルSで、3着以下。
(7)前走、NHKマイルCで、3着以下。
(8)皐月賞で、5番人気以下でかつ4着以下。


残った馬
アスクワイルドモア
イクイノックス
キラーアビリティ
ジオグリフ
ダノンベルーガ
ドウデュース
プラダリア

7頭。


さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬

前走、皐月賞で4着以下。(ダービーが良馬場になる場合)
→キラーアビリティ、ダノンベルーガ
1800m以上の重賞で連対なし。
→今年は該当なし
青葉賞を僅差勝ち、または2着以下。
→プラダリア
皐月賞後にレース消化
→今年は該当なし

さらに残った馬
アスクワイルドモア
イクイノックス
ジオグリフ
ドウデュース

4頭。

イクイノックスは連対馬のイチオシなので、その他から。

ドウデュースイチオシ!!

皐月賞はレースレベルとしては高いとは思っておらず、
能力比較の面で着順に大きな価値はない。

ドウデュースは脚を余しての4着。
もう少しレースが流れていれば...が自他とも認めるところ。

残った中ではジオクリフとは勝負付けは済んで終わらず、
皐月賞で負けた分、人気を落とすとみて、妙味込みで期待!!

そのジオグリフ次点扱い!!

アスクワイルドモアは思われる以上に強いように思うが、さすがにダービーでは...というところ。

日本ダービーの展望-その1

2022-05-24 02:04:10 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、G1、青葉賞、京都新聞杯と毎日杯1着馬以外。
(2)前走、青葉賞で1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
ただし、上り33秒台でかつ半馬身以上で勝った馬は除く。
(3)前走、京都新聞杯で2着以下。ただし、勝ち馬よりも上位人気で同タイムだった2着馬は除く。
(4)前走、NHKマイルCで4番人気以下で2着以下。
(5)前走、NHKマイルCで1800m以上の重賞勝ちのない2着以下。
(6)皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下。

残った馬
アスクビクターモア
アスクワイルドモア
イクイノックス
オニャンコポン
キラーアビリティ
ジオグリフ
ダノンベルーガ
ドウデュース
ピースオブエイト

9頭。


さらに絞ると・・・。

勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
ディープブリランテ、キズナ、ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ、マカヒキ、
レイデオロ、ワグネリアン、ロジャーバローズ、コントレイル、シャフリヤール

ダービー前までに素質を十分感じさせるレースや戦績だった馬。
ただ、ロジャーバローズは少し外れるのだが...

明確に言えることポッと出の馬がここで劇走して勝つということは有り得ないのがダービーの歴史である。
ダービー馬には、そういうスター性、エリート性がないとなれない!!


ダービーまでの成績は・・・
スケールを感じさせるレースをしている。
凡走は殆どしていない

あとは。
新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
無理使いしていない。(レースを使いすぎない)


さらに残った馬
イクイノックス
ジオグリフ
ダノンベルーガ
ドウデュース
ピースオブエイト

甘めに5頭。

突き詰めれば...

ジオグリフ、ドウデュースは1800mを使っていながら、わざわざホープフルSではなく、
マイルの朝日杯FSを使っている過程でダービー馬候補からは脱落。
ピースオブエイトは3戦無敗もスケールはかなり乏しい。

さらにさらに残った馬
イクイノックス
ダノンベルーガ

2頭。

イクイノックスイチオシ!!

単純にスケール感ではダノンベルーガの方がやや上と思う。
しかし、ダービー馬は鞍上も大事
川田とルメールというのではなく、ダービー馬となる馬は新馬から同じ騎手が乗り続けるもの
あるいはそれに準じていることがほとんど。

それを考慮すれば、イクイノックスに乗り続けているルメール
ダノンベルーガに皐月賞になって初めて乗った川田

ダービー馬はそれに相応しい馬と騎手のコンビ性というものも必要。

その点でイクイノックスとルメールがダービー馬に相応しい資質があると思う。

オークスの回顧(まとめ)

2022-05-23 00:08:08 | G1
ひとごとだけ。

サウンドビバーチェの発走直前での放馬による長期間待機
少なからず結果に影響したと思う。


連対馬の傾向
1着スターズオンアースはさらにさらに残った馬4頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着スタニングローズは残った馬10頭のうちの1頭だった。


3着馬の傾向
ナミュールは残った馬12頭のうちの1頭だった。


オッズバランス編
ルージュエヴァイユの5番人気は被りすぎだったと思う。
スタニングローズの10番人気は過小評価されすぎだったと思う。

オークスの展望-その2

2022-05-18 00:09:05 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬。
(1)前走、オープンクラス以外に出走。ただし、2000m以上を連勝中は除く。
(2)前走、桜花賞以外で3着以下。ただし、前走が重賞1番人気でかつ、それまで無敗だった馬は除く。
(3)前走、桜花賞で4着以下。ただし、500万、オープンクラスの東京1600m以上で連対馬は除く。
(4)前々走が桜花賞。(桜花賞後にレースを使っている)

残った馬
アートハウス
ウォーターナビレラ
エリカヴィータ
コントディヴェール
サークルオブライフ
スタニングローズ
スターズオンアース
ナミュール
ニシノラブウインク
パーソナルハイ
プレサージュリフト
ベルクレスタ

12頭。


さらに絞ると・・・。

3着狙いは上位人気馬ではなく可能性の有りそうな伏兵馬。

・オークスで5~8番人気ぐらいになるような伏兵タイプでない。
→アートハウス、ウォーターナビレラ、コントディヴェール、サークルオブライフ、スターズオンアース、ナミュール、ベルクレスタ
・前走、NHKマイルC
→該当なし

さらに残った馬
エリカヴィータ
スタニングローズ
ニシノラブウインク
パーソナルハイ
プレサージュリフト

5頭。

伏兵タイプなのだから微妙な馬たちであり、ここから選択は相当に難解だが...。

エリカヴィータイチオシ!!

フローラSの勝ち馬。
東京は2戦全勝となった。
無理使いせずにオークスを狙っての臨戦過程。
もしかすると上位人気になる可能性もあるが、5,6番人気を想定しての指名!!

プレサージュリフト次点扱い!!
桜花賞は惨敗に終わったが、こちらも東京は2戦全勝。
関東馬。
地元に戻っての巻き返しに期待!!


オークスの展望-その1

2022-05-17 00:02:05 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、オープンクラス以外に出走。
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。ただし、2連勝(以上)中の馬は除く。
(3)前走、オープン特別(忘れな草賞、スイートピーS)で1着以外。
(4)前走、桜花賞で5着以下。ただし、前々走が重賞で3番人気かつ3着以内は除く。
(5)前々走が桜花賞。(桜花賞後にレースを使っている)

残った馬
アートハウス
ウォーターナビレラ
サウンドビバーチェ
サークルオブライフ
スタニングローズ
スターズオンアース
ナミュール
ニシノラブウインク
プレサージュリフト
ベルクレスタ

10頭。


さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
・キャリア10戦以上
→今年は該当なし
・前走10番人気以下
→今年は該当なし
・無敗以外のスイートピーS組
→今年は該当なし
・大物感が漂わない忘れな草賞組
→今年は該当なし
・重賞連対のないフローラS3着
→今年は該当なし
・前走、NHKマイルC
→今年は該当なし
・桜花賞で3番人気以下で6着以下
→プレサージュリフト、ベルクレスタ
・フラワーC組
→スタニングローズ、ニシノラブウインク


さらに残った馬
アートハウス
ウォーターナビレラ
サウンドビバーチェ
サークルオブライフ
スターズオンアース
ナミュール

6頭。

そういう絞り方でもあるが、基本は桜花賞組が中心。
ほぼ1頭は連対してきている。

さらにさらに残った馬
ウォーターナビレラ
サークルオブライフ
スターズオンアース
ナミュール

4頭。

軸馬選びは・・・。

サークルオブライフイチオシ!!

桜花賞は脚を余した感がある4着。
先着を許した3頭は比較的コースロースなく立ち回った馬たちで、
それに比べ、サークルオブライフは外々を回ってのモノで、
内容的には先着を許した3頭を上回る。

スターズオンアース次点扱い!!
嵌り形にしても桜花賞の勝ち馬。
勝ち切れないレースが続いていたが桜花賞で素質開花とみれば、
こちらも有力。