星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

銀色の世界/ふきのとう

2011-11-22 13:46:34 | ふきのとう

この季節になると聞きたくなる歌があります。

ふきのとうが歌う「銀色の世界」

 

私の大好きな歌です

 

秋の黄昏時に 君を思い出し

そういえば いつか 君と歩いたね

銀杏並木 枯葉の散る 地下鉄までの道

風の中で 君の笑顔 きらきら輝いてた

(作詞/山木康世)

 

 

こんなイメージでしょうか

 

実は、先週この歌についてブログを書いていて、ふと気づいたのですが

昨年もブログを書いていました。

それがコレ→http://blog.goo.ne.jp/ntt-lab/e/f7a838e5a2876f2291cbcb578e76e128

 

自分が書いた文章を読んでビックリ

なんと、いま書いている文章とほぼ同じじゃないですか

(というわけでボツにしました。ホント内容ほぼ同じなので、良かったら前のブログを読んでね)

 

進歩がないといおうか、ボケているといおうか・・・

 

それでね、神宮外苑のイチョウ並木でも見たら、何かがあるかとも思ったのですが

どうやら未だ色づいてないらしいし・・・

もうこの歌について書くのは、諦めようと思ったその時

 

札幌で雪が降ったというニュースが飛び込みました

この時期、雪が降った位では驚かないのですが、

ナントしっかりと積もった

そうです、銀色の世界になったのです。

 

歌詞にもあるでしょ

もうすぐ この街 銀色の世界

 

「銀色の世界」の歌は、私に故郷・札幌を思い出させてくれる歌

札幌ではイチョウの葉が落ちて黄色い絨毯の上に白い雪が積もります。

足早に冬がやって来るのです。

もうすぐ この街 銀色の世界

 

でも・・・、内地ではなかなか銀色の世界にはなりませんね

いや、待てよ 銀色の世界になります、なります

 

ほーらね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ白い雪はないけど、正真正銘の銀色の世界でしょ

 

この歌ができた時は、まさかこんな銀色の世界が生まれるなんて思ってもいませんでしたよね。

作詞をした山木さんもビックリでしょうね

 

秋の黄昏時の歌なのに、何でタイトルは「銀色の世界」やねん

わっからへんわ

って、昨年の私のブログタイトルは「金色の世界」でしたが

今年は、「銀色の世界」で

 

 

ふきのとう/銀色の世界

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。