こんにちはsUnです
「白川郷の旅 その2」から間が空いてしまいましたが、「白川郷の旅 最終回」です
「白川郷の旅 その2」では、「神田家」の紹介をしちゃいました。
最終回では、築300年以上で白川村最大規模の「和田家」、展望台からの「白川郷全景」、
実りの稲などを紹介させていただいちゃいます。
さらに、帰路の途中に寄って感動した“荘川桜”(もちろんは咲いていませんが)も併せて紹介しちゃいます。
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色付いた稲の向こうにある大きな茅葺屋根が、築300年以上で白川村最大規模の「和田家」です
「和田家」には石垣や防風林、また屋敷の周囲には消雪用の石組溝や池を備え、土壁や庭園など、
とても裕福であったことがうかがえます。
主屋は一重・三階の大きな合掌造りで、大きな仏壇のある仏間や客間、寝間があります。
主屋には中二階があり、当時の生活様式が偲ばれます。
一階に「ご自由にお飲み下さい」と薬草茶が置かれていました。ちょっと癖はありましたが、
sUnとsnowは美味しくいただきました。
お膳の向かい側で湯呑茶碗になみなみ薬草茶を注いでいたカップルは、一口で飲むことを止めてしまいました。
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和田家を北側から見たところです。和田家の周囲にある防風林がよくわかりますね
オンコの実が赤く色付いているのを見て、子供の時よくオンコの実を食べたなって懐かしく思いました
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萩町城跡展望台から見た「白川郷」の全景です
メインストリートにはスーパーマーケットやガソリンスタンドなどがあり、とっても現代的なのですが、
一歩集落の中に入るとタイムスリップしてしまったかのように思われます。一日中散歩していても飽きないですね
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何に見えます? 彼岸花・・・ブーブーブ~
これは赤く色付いた“トウガラシ”なんです
その昔、白川村は冬になると雪で調味料などが入手できなくなったそうです。
そこで“トウガラシ”を栽培して冬場の貴重な調味料としたんですよって、
お土産屋さんのおねいさんが教えてくれました でも、とっても唐そうです
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実りの秋です
稲の乾燥ですね。sUnが子供の頃には普通に見られた光景ですが、現在は機械での乾燥が主流で、
ほとんど見られなくなっちゃいましたね。
作業される方の苦労を思えば良いことだと思っていますが、少し寂しくも思います
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「白川郷への旅」の帰りに、“荘川桜”に会ってきました
「荘川桜」は、光輪寺と照蓮寺にあった樹齢四百数十年のサクラで、
ともにダムの建設によって水没する運命にあったのを現在の場所に移植したものです。
当時は移植しても根付かないと言われていました。 しかし、奇跡は起きたのです
現在は、毎春になると見事な花を咲かせています
初秋の「荘川桜」には花は咲いていませんが、「荘川桜」を見るだけで元気がもらえたと感じられました
季節を問わずに是非、「荘川桜」に会うことをお勧めしたいです。
「白川郷の旅 その2」から間が空いてしまいましたが、「白川郷の旅 最終回」です
「白川郷の旅 その2」では、「神田家」の紹介をしちゃいました。
最終回では、築300年以上で白川村最大規模の「和田家」、展望台からの「白川郷全景」、
実りの稲などを紹介させていただいちゃいます。
さらに、帰路の途中に寄って感動した“荘川桜”(もちろんは咲いていませんが)も併せて紹介しちゃいます。
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色付いた稲の向こうにある大きな茅葺屋根が、築300年以上で白川村最大規模の「和田家」です
「和田家」には石垣や防風林、また屋敷の周囲には消雪用の石組溝や池を備え、土壁や庭園など、
とても裕福であったことがうかがえます。
主屋は一重・三階の大きな合掌造りで、大きな仏壇のある仏間や客間、寝間があります。
主屋には中二階があり、当時の生活様式が偲ばれます。
一階に「ご自由にお飲み下さい」と薬草茶が置かれていました。ちょっと癖はありましたが、
sUnとsnowは美味しくいただきました。
お膳の向かい側で湯呑茶碗になみなみ薬草茶を注いでいたカップルは、一口で飲むことを止めてしまいました。
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和田家を北側から見たところです。和田家の周囲にある防風林がよくわかりますね
オンコの実が赤く色付いているのを見て、子供の時よくオンコの実を食べたなって懐かしく思いました
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萩町城跡展望台から見た「白川郷」の全景です
メインストリートにはスーパーマーケットやガソリンスタンドなどがあり、とっても現代的なのですが、
一歩集落の中に入るとタイムスリップしてしまったかのように思われます。一日中散歩していても飽きないですね
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何に見えます? 彼岸花・・・ブーブーブ~
これは赤く色付いた“トウガラシ”なんです
その昔、白川村は冬になると雪で調味料などが入手できなくなったそうです。
そこで“トウガラシ”を栽培して冬場の貴重な調味料としたんですよって、
お土産屋さんのおねいさんが教えてくれました でも、とっても唐そうです
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実りの秋です
稲の乾燥ですね。sUnが子供の頃には普通に見られた光景ですが、現在は機械での乾燥が主流で、
ほとんど見られなくなっちゃいましたね。
作業される方の苦労を思えば良いことだと思っていますが、少し寂しくも思います
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「白川郷への旅」の帰りに、“荘川桜”に会ってきました
「荘川桜」は、光輪寺と照蓮寺にあった樹齢四百数十年のサクラで、
ともにダムの建設によって水没する運命にあったのを現在の場所に移植したものです。
当時は移植しても根付かないと言われていました。 しかし、奇跡は起きたのです
現在は、毎春になると見事な花を咲かせています
初秋の「荘川桜」には花は咲いていませんが、「荘川桜」を見るだけで元気がもらえたと感じられました
季節を問わずに是非、「荘川桜」に会うことをお勧めしたいです。
私も白川郷は一度は訪れてみたい場所の一つなんです。
集落の写真は圧巻ですね。
雪の白川郷もいいけどこの季節もすてきです。
合掌造りの民家にも先人の知恵がたくさん施されているんでしょうね。
荘川桜も春になるときれいな花を咲かせるんでしょうね。
見てみたいです。
白川郷へ旅した当日は、とっても天気が良くって、気持ちのいい一日でした。
お昼に食べた蕎麦も絶品でした。
合掌造りには、POKIさんのおっしゃるとおり先人の知恵が随所に見られます。
是非、POKIさんも白川郷への旅をお勧めします。
荘川桜はTVなどでは観たことはあったのですが、実際に見るとTVからは感じられない生命感がひしひしと伝わってきて、何とも言われぬ感情が自分の中に生まれてきます。
言葉ではうまく表現できませんが、荘川桜はとてもやさしい木です。