金色に輝くイチョウの下に立つと思い出す歌
銀色の世界/ふきのとう
金色なのに歌のタイトルは銀色！？
そう、歌の最後に、「もうすぐこの街 銀色の世界」
北海道では、イチョウが色付いて、その葉が風で飛ばされると
そろそろ
初雪の便りが届きます。そして、あっという間に銀色の世界になってしまうんですよね～。
でも、この歌はまさしく金色の世界を歌った歌だと思うのですよ。
なぜなら、
銀杏並木 枯葉の散る 地下鉄までの道
風の中 君の笑顔 きらきら輝いていた
黄色く色付いた銀杏の下で見る
笑顔ってキラキラ輝いて見えると思いませんか！？ちょっと無理にこじつけてる感は否めませんが。
北海道の銀杏が綺麗な所は、北大と道庁前
どちらも、地下鉄に通じる道があります。
私にとっては、大好きな故郷の大好きな一場面
それが思い出がブワヮァワ～～～と重なる大好きな歌です。
歌詞とは関係ないのですが、歌いだしの
秋の黄昏ど～きに 君を思い出し～ってとこが、少女だった頃からオバサンになってしまった今まで
ずっと大好きでキュンキュンするところです
ふきのとう／銀色の世界
「図書館の裏の庭 いちょう並木 風の道 ベンチに二人 まるでリバイバルのロードショー」
こんな感じですごされたのですか？
素敵ですね～
並木道っていったらポプラ並木のイメージがあります。
私が作った北海道のイメージだったのかな～？
私も大好きな歌ですよ
ビリー・ジョエルが大好きな私です。あの歌も、モチロン大好きです。
馬場さんがあのメロディーを、とてもとても愛しているのがとても伝わってきます。
私自身には、ロードショーの一場面のような素敵な思い出はないけれど、冬に閉じ込められる寸前の故郷の煌きは、ずっとずっと心に残っている風景です。
今でもちゃんとありますよ。
ポプラの綿毛が体に悪いからといって、最近では札幌市内では、ほとんどポプラを見なくなりました。
元々ポプラは防風林ですからね。
ちなみに私の出身小学校は、ポプラ小学校！！それはウソで、でもポプラの別名の○○なんですよ。第２校歌のタイトルは「ポプラの木」だったんですよ。
大通公園にもイチョウはたくさんあります。
北海道の銀杏は内地ほど臭くないと思うのですよ。ぜひ、秋の北海道もオススメです。