1月11日、細坪基佳さんのNYコンサートに参加するためにお江戸へ上ったsUnさんと私
坪さんのコンサートレポは、しっかりと書き上げたので、ここでは番外編というか、コンサート以外のことを少しおしゃべりしたいと思います
午前中ので伊丹→羽田
この飛行機に乗りました
sUnさんの報告にもあったように、出発が遅れたのにもかかわらず、到着が予定よりも早かった飛行機です
どこかでショートカット、いやワープしたのかもしれません
大阪は快晴で、富士山を見るのがとっても楽しみでした
ちゃーんと、富士山が見える方の座席を予約していました
富士山と駿河湾です。こうして見ると、富士山と海って近いですね
飛行機にのると機内誌を読むのが好きな私。何気なくパラパラしていたら、見つけちゃいました
じゃーーん 白い冬/ふきのとう
普段は、機内でオーディオを使わないのですが、「坪さんのコンサートへ行く前にふきのとうとは縁起がいい」と思って、しっかり視聴していきましたよ
羽田から昼食をとるために東京駅へ
私たちが東京に住んでいた時は、まだ工事中の東京駅でしたが、すっかり綺麗になっていました
ここは、なんじゃ???
鳥がいるよ 鳩かな~~ 鳩だと思ったのですが、鷲らしいですね
綺麗なんだけど、レトロで素敵です
外に出ました
じゃーん 東京駅です
あの鳩だか鷲だかがいた八角形の所は、ドームの所だったようです
写真を写しているのは、南口のドームの近くなのですが、この南口の方にできた新しい商業施設「KITTE」
「KITTE」は「キッテ」と読みます。
はい、日本郵便の手がけた商業施設になります。
ここも前に住んでいた時は工事中だったので、オープンしたら来たいと思っていてね
まずは、腹ごしらえします
親子丼
秋田 比内地鶏生産責任者の店 「あべや」
米はあきたこまち 比内地鶏に比内地鶏の卵の親子丼が、曲げわっぱの入れ物に入ってきました
漬物も、いぶりがっこで、オール秋田です
とろっとろの親子丼 卵も味が濃い感じで、鶏肉もジューシーで、とっても美味しかったです
ただ、なんだか少し煙い味がしました
煙い味をうまく表現できないのですが、スモーキーな感じで(煙いとスモーキーは同じじゃないか)
初めは、いぶりがっこのせいだと思ったのですが、どうやらお肉から煙い味がします
煙い味って言ってますが、全然嫌じゃなくって、反対にとっても芳しいというか、くせになる感じで。。。
家に帰って調べてみましたら、お肉を炭火で炙ってるそうです
お肉には焦げとかなかったので、焼いているとは気が付かなかったのですが、言われてみると納得の炭火の感じがします
写真では判りづらいですが、地鶏の卵だから、卵の黄色味が少し濃い気がしました
東京にいて、秋田の味を楽しめるなんて、良い時代になりました
コンサートの開演時間まで少し時間があったので、KITTEを散策します
4階にあった旧東京郵便局局長室 局長室なんて、滅多に入れるものじゃないですからね、おまけに無料で入れるとあらば、入らぬ理由などありませぬ
おじゃましまーす そこは、とっても見晴らしの良い空間でした
東京駅だって、ほーらご覧の通り 沢山の人が、窓に貼りついてパチリしてました
私も、もちのろん窓にへばりついて
KITTEは、新しい商業施設なので、建物自体から新品の匂いがします
お店も初めて見るお店があって、1店1店ゆっくり見ていたらアッという間に1日が過ぎてしまいそうです
特に4階には、お洒落な雑貨屋さんが多くて、オススメでーす
せっかくだから記念に何か買おうと思って、手ぬぐいにしようかどうしようか散々迷って買ったのが
北麓草水(自然派化粧品)の石鹸と入浴剤
「日本原生の野草や、伝来の有用植物の葉や花、根や果実を活用した洗顔や保湿アイテムをご用意しています」とのことで、深呼吸したくなるスキンケアだそうです
ソープは、まるで森の中で顔を洗っているみたいで、清々しい気分になる香りですし、入浴剤は、柚子と檜の2種類ですが、森林浴してるみたいな気分になって、とってもリラックスできました。それに、お肌もしっとりとして気持ちがいいです
アロマももちろん大好きな私ですが、日本古来の香りって、なんだか細胞が喜ぶというか、懐かしい心が落ち着く、そんな気がします
森林系の香りが苦手の人にはオススメしませんが、好きの人には絶対オススメです
お試し用に、小さなパッケージのものも揃っているのが嬉しいですし、楽しいです
雑貨だけではなく、食べ物も全国の美味しそうなものや珍しいものが揃っているので、目の保養になりますね(ヨダレ ジュルジュルーでしたが)
ほんとうは、もっとご紹介したいのですが、そろそろホールへ行く時間が。。。
と、お買い物は北麓草水さんだけでしたが、またお江戸へ参る時には、ぜひ再訪したい場所になりました
次のお江戸は9月かな~なにか、オススメがありましたら教えてくださいね