今日は、久しぶりの青空 ポカポカ良いお天気です
ずっとで、風が冷たい寒い日が続いていたので、太陽が出てるってだけで、何だかとっても気持ちがいい
寒くて肩とかすぼめて体に力を入れていたのが、肩の力が抜けるとゆうか。。。強張っていた頬も、意味もなく緩むとゆうか。。。
なか、一人でニヤニヤしながら歩いているオバサンって気持ち悪い感じですね
でも、ほんと、なんか、こうホッとするお天気で、ついつい鼻歌なんか口ずさんだりしちゃいます
こはるびよ~~りー こはるびよ~~りー
「小春日和」の「小春」は、陰暦の10月 いまだと11月でしょうか
11月頃の晩秋での穏やかで暖かい日のことを呼ぶんですよね
私、かなりオトナになるまで、その意味を知らず、ずっと春の初め、北海道の3月、雪が溶け始める頃のことだと思っていました
北海道の雪解けの季節は、歩くのに大変ですし、とっても汚い季節なのですが、あの雪が溶けかかる、あの春の日差し
春の日差しが眩く感じて、まだまだ春は遠いのだけれど、何だかワクワク心躍る瞬間があるのですよ
大阪の寒さは、寒い寒いといっても、北海道の寒さとは比べ物になりません
北海道は、寒さが厳しい分、春への憧れがきっと強いんでしょうね
私の大好きな歌です
「小春日和(ライブ)」ふきのとう。(再)
この歌を真似て、白いセーラーカラーのブラウスに白いスカート、白い靴を買った私
完全に季節も、歌の意味も履き違えたおバカさんでしたね は~~ずかしーーー