星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

今年最後の・・・

2013-12-05 15:14:40 | そら

12月3日は新月でした

何かお願い事はされましたか

 

 

12月4日は、月齢1.1(正午)

今年最後の生まれたてのお月様 何とかゲットできないかしら~と思って、夕方から空を見上げていました(17:17)

 

月の入りは18:13(大阪)

下の方に雲が多いので、今のチャンスを逃すと、もうお月様を見ることは無理の様な気がします

なんだか、しばらくお月様を見ていなかった気がして、お月様の居所がわかりません

 

諦めかけて部屋の中へ入ろうとした時、キラッと光るものが見えたような気がして

 

そうです、細い細いお月様でした

 

 

 

月が変わるとカレンダーも新しい月になりますが、私は、この月齢1のお月様を見ると、気持ちが新しくなるような気がします

 

今日が月齢2のお月様で、明日は三日月

12/6は、三日月がキリリと光り輝く金星と接近して、光の競演をします

もしも空が晴れていましたら、南の空を見上げてくださいね

日が沈んで暗くなってからも、しばらくはお月様も沈みませんので、暗い夜空で見つけやすいと思いますよ

 

三日月と金星の接近が見られるのも、明日が今年最後になるのか~

17日は今年最後の満月で、25日は最後の下弦のお月様か。。。

な~んて、ちょっとセンチな気分にもなりますが

 

なんと1月1日(元旦)は、新月です

なんか、元旦が新月ってお月様の始まりと年の始まりが重なって、すっごくいい感じだと思いませんか

そして、その年初めての三日月と満月に会えるわけですね

 

 

お月様が太くなってきたり細くなってきたりするように、私たちの希望も太くなったり細くなったりするんでしょうね

喜びや希望が増えてくばっかりじゃ、それが当たり前になって感謝の心とか忘れてしまいそう

やっぱり泣いたり笑ったり、喜んだり困ったりしながら生きていくのが一番なんでしょうね

ナンチャッテね

 

明日のお月様と金星ちゃんのランデブー見たいな~

どうか、お邪魔されませんように

私もお二人の邪魔をしないように、そっと眺めさせていただきます

 

街は、イルミネーションの光に包まれていますが、空には千年も万年も前から続く星たちのイルミネーションが輝いていますよ

ちょっと寒いけど、今が一番夜の時間が長いはず

寒さは、これからが本番ですが、もう2週間もすれば、日の入りの時間が段々遅くなって昼の時間が長くなってくるのが不思議ですよね

 


六角庵のからめる焼

2013-12-05 12:28:27 | 食べ物

前にも一度ご紹介していました京都室町・六角庵のからめる焼

 

からめる焼ってな~に?

昔からあるのはからめるじゃなくって、カルメラ焼きですよ~

「からめる」と「カルメラ」似てますね~

似てるけど、違うのだ

 

からめる焼は、お味をからめて作ったキューブ型のラスクなんですよ

 

息子イチローにもらったのが、コチラ ↓

 

サイコロみたいな四角な箱に、小さなサイコロみたいなキューブ型のラスク

箱のデザインもシンプルでモダンですよね

 

お味も、これはメープル味ですが、京都らしい和風のお味が揃っているというので、気になっていました

気になっていたけど、京都の嵐山と祇園の2店舗しかないらしい。。。

 

いつか京都へ行くことがあったら。。。と思っていたのですが

先日(11/23)に、紅葉を見に嵐山へ行ったので、その時にお店にも寄ってみました

 

 

沢山種類があったので、迷いに迷ってこの6種類を買ってみました

お土産用にも買ったので、全部のお味はわからないのですが。。。

 

「京都八つ橋」は、肉桂味で、京都のお菓子で有名な生八つ橋というより、お煎餅みたいな固い八つ橋の味に近いです

「ビターショコラ」は、苦すぎず甘すぎず、上品で深い味で、私は好きでした

「宇治抹茶」は、とても人気があるらしいのですが、私的には可もなく不可もなく普通かな

 

塩味系のラインナップも豊富で、お酒のおつまみにもなりそうですし、辛い系のお味もありましたよ

次は、そっちのも買ってみよ~っと

 

ちょうど清水店もおーぷんしたところだそうなので、京都に行かれた時とか、京都のお土産選びに困った時とか如何ですか?

 

今回は簡易包装タイプで購入しましたが、やっぱり箱のパッケージの方が存在感があってキャワユイって思いましたわ

 


紅葉狩り~京都・天龍寺

2013-12-05 11:40:57 | お出掛け

二尊院・常寂光寺と、かなり駆け足で回った私とsUnさん

陽が陰って薄暗くなってきたので、先を急がねばならなかったのですが、私のガス欠のために、お団子休憩を取りまして。。。

エネルギーを補給しまして、ラストスパートです

最後の目的地は、嵐山の世界遺産・天龍寺です

天龍寺には立派な雲龍図がありまして、前回、その雲龍図目的で訪れたことがあったのですが、なんとその日は年に数回だけあるお休みの日で見ることができず

そのリベンジも込めて、この日はなんとしてでも天龍寺は、はずせない場所だったのですが、う~~ん時間との戦いになってきました

 

天龍寺へ行くときの「落柿舎」を横目に見ながら

 

落柿舎の前にある更地→  ここに何が建つのだろう いや、何の畑なんだろうなんて思っていた私

たまたま、私たちの横を通りかかった人力車のお兄さんの説明を小耳に挟んだところ

何でもこの更地は、景観を守るために買い取られた土地だそうです。景観を守るために、電線も地中に埋めてるそうですよ

電柱とか電線とか、現代を表すものがないので、時代劇の撮影とかも、よく行われているそうです

 

そうそう、観光地でよく見かける人力車

観光案内もしてくれるし、いつか乗ってみたいな~と思っているんですけどね

人が多い所では、どんなもんだい、危なくはないのかいって思ったりすることもあってね

この日も、一番の人混みの所では、人力車の前に先導・誘導の人がいて、「人力車が通りますので道を開けてください、お願いしまーす」ってやっていましたよ

 

本当は、近道をして天龍寺に行く予定だった私たちですが、沢山の人の後に付いていく内に遠回りになってしまいました

時間があったら、竹林の中を歩くのは好きなんですけどね ホント、嵐山・嵯峨野で一番好きなのは、この竹の道なんですけどね

この日は、本当に時間との戦いだったもので、1分1秒がモッタイナイのら~~~

 

 天龍寺にやっと到着したのが、4時半少し前です

雲龍図の公開は4時半まで、庭園は5時までです

さあ、どうするどうする

日没が近づいていたので、この日は雲龍図をあきらめて、庭園だけにしました(決して、雲龍図のは拝観料500円をケチったわけじゃないんですよ

 

庭園に入って、すぐの大方丈からの紅葉

 ↑ この写真だけは、私のでsUnさんに撮影してもらったものです

もう薄暗くなっていたので、この程度しか写りません

明るい時間帯だったら、もっとクッキリハッキリ美しかったと思うのですが。。。

 

 

嵐山を借景にしたお庭

 

 

 

時間内に天龍寺さんに入れたってことに大満足しちゃった私

太陽が嵐山の影に隠れちゃったので、どんどん暗くなってくるし寒くなってくるしで、写真は完全に放棄しちゃいました

お庭は、さすが世界遺産ってくらいに、とっても広くて美しかったです

 

桜の樹もたくさんあって、次は桜の季節に訪れたいな~とも思いましたが、桜の季節も大変な人出なんでしょうね~

 

嵐山は、いつ行っても沢山の人だからって敬遠しがちでしたが、今回思い切って訪ねてみて良かったです

沢山の人が魅了されるのも納得です

できればゆっくり散策したいのですが、平日でも無理な願いなのかしらね