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星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

Scarborough Fair / サイモン&ガーファンクル

2008-06-16 19:43:28 | Weblog
キャンドルナイトまであと5日。は十二夜です。

今日はなんでかな学生時代の友達のこと思い出していました。もう本当何十年も会っていないから~。私のことを覚えていてくれている人いるかなあってね。
あの頃できるだけ人を避けるようにしてたからなあ。

ちょうどその頃、「サイモン&ガーファンクル」をよく聴いていた事を思い出しました。Scarborough Fairを聴いてマザーグースを読み始めたり、卒業の映画も何度も見たっけ

明日6/17(火)19:30~NHK「クローズアップ現代」に「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人である辻信一さんが出演されます。
辻さんは環境学者とか文化人類学者とかいわれていますが、NGOナマケモノ倶楽部の世話人さんでもいらっしゃいます。

あまり難しく考えないとか環境問題には地球を楽しむことがとか、地球は大丈夫ですか?の問いにたぶんダメですね、いや地球じゃないですよ。人間はかなりやばいんじゃないかなとか、おっしゃっているんですよね。

に出演されて夏至の土曜日はエアコン消して灯りも消しても消して過ごしませんかっておっしゃるのかしら
肉声をお聞きしたことがないので明日は見てみよーかな

廃棄飲料から燃料

2008-06-16 16:54:18 | Weblog
ファイターズのエコ活動の一つとしてバイオディーゼル車所有とか、北海道のセブンイレブンでも配送車の燃料に廃油を使用とか最近リサイクル燃料の話題をにしますよね。自社工場で作るお惣菜の廃油を使用するんだって地方に行けばバスの燃料にも廃油を使用してる所があるとか
そういえば郡上八幡に行った時、まちのあちこちに廃油集積場みたのがあったっけな

そんな時に聞いたのが「賞味期限切れの飲料をバイオマス燃料に加工」

バイオマス燃料っていうのは、作物とか木質系廃棄物などから作られる燃料ってことらしいの。
賞味期限切れの廃棄飲料は中身と容器に分別されて、中身だけ蒸気で乾燥されて固形燃料に加工されるんだって

飲料メーカー側は不良在庫一掃の秘密兵器だってそのメリットに期待大なんですって。

ほー、捨てるものから燃料を作るでもね、1日あたり100トンの廃棄飲料から20トンのバイオマス燃料を生産っていったって、まずその100トンの廃棄飲料の数に驚きませんか
燃料に生まれ変わるんだよに誤魔化されたらいけないよね

主婦感覚としては何でそんなにたくさん余らせて捨てているの?ってほうが大きい問題だと思うけど

エネルギー源を持たない国だから色々と研究開発して燃料を作ることは素晴らしいことだと思うけど、だからって燃料を作るための廃棄飲料を作っても良いっていう事にはならないと思う。やっぱり、飲む分だけとか買う分だけとか、メーカーはもう少しちゃんとした生産調整してほしいなあ。

キャンペーンとかやってみんなにはエコ、エコって進めておいてメーカーはじゃんじゃんエネルギーを使っていたり、co2を出したりしてる~って見えちゃったもんだからね。
リサイクル燃料に開発した企業をけなしたり怒ってるんじゃないからね。

私、最近すぐ使い切るものだったら、賞味期限の短い方を選んだりしてるんだ。
捨てるってことに敏感になってきたのは、やっぱり年のせいかなあ









南十字星に見せられて

2008-06-16 12:48:04 | ゴスペラーズ
ラフォーレ琵琶湖」にあるプラネタリウム「ほたる」へ行ってからもう1ヶ月経っちゃいました
そうですあの「南十字星に見せられて~ゴスペラーズが奏でるオーストラリア~」のプログラムです。
酒井さんのナレーションで南半球の星座や文化を紹介するというあれ、ですよ。

もう1年前でしたか。東京で上映されるというのを聞いて、遠くて行けないのでしていたのは。プラネタリウム「満天」スタッフさんの製作裏話をきくと余計に行きたくなってました。
それがなんとドライブがてら行ける距離じゃないですか

感想です。

酒井さんのナレーション、ステキ素晴らしい落ち着いた口調だったり、ちょっと楽しげだったり~。そういえば製作裏話にチラッと写っていた台本には、たくさんの書き込みがあったっけメッセージを伝わりやすくするために声の調子やスピードを何度も考えてくれたんですね。おかげでとても聞き取りやすかったですよ。
でも、曲とナレーションがかぶると、どっちを聴こうか迷ってしまうのね

で俳句を読んだりラジオで「ジェットストリーム」ばりの声を披露してくれている酒井さんに、朗読出して欲しいな
もちろん酒井さんだけでなくゴスペラーズみんなに朗読してほしいな。陽ちゃんなんて声が低すぎたりモゴモゴする時があるけど、ナレーションのスイッチが入るとピカイチ素敵になると思うの
「宮沢賢治」とか読んで読んでって言ったら子供みたいですね。自分の子供には絵本を読んであげていたけど、自分は親に読んでもらった記憶がないもんとにかく、ナレーション―本当ス・テ・キでした。

歌はもう天から雨のように降ってくる。霧のように包まれる~って感じですクラシック音楽の会場みたいに音響が凄いのベースの陽ちゃんの声がなしであんなにハッキリ聞こえるのは珍しいと思うんだけどナ
月光の歌と共に月の光が海の中に一筋入っていくところなんて胸がジーン涙がジュワーです1曲1曲の歌詞がこれでもかって位ににくるの感動

星座のお勉強には少し物足りないところもあったけど、充分オーストラリアを満喫したプログラムでしたよ

関西まできたこのプログラム、これから九州や北海道・東北でも見れるようになったらいいですね。