野沢菜のルーツ

野沢菜のルーツは“天王寺蕪”という京都の蕪なんですって。
野沢温泉村『健命寺』の和尚さんが京都から種を持ち帰ったんですって。
それが突然変異を起こして現在の“野沢菜”になったそうですよ。


健命寺には“野沢菜発祥の地”という碑がありました。
お寺の脇の畑には野沢菜の原種＝天王寺蕪が栽培されています。

野沢菜発祥２５０周年を記念して『野沢菜法要』がありました。

野沢温泉観光協会主催【蕪主総会】のイベントの一つでした。

2.1ｋｇと1.7kgの大根

青首ダイコン
太り始めました
今日の収穫は
1.7kgと2.1ｋｇ！
長さは４０cm

ウフフフ・・・
大根は大成功よ！

天気が良いから
半干しにして
漬物を作ります

　白菜は前回のよりは
　食べる部分多し

　外側の葉が白くなり
　病気みたいだから
　残った白菜も
　早く収穫します

　ほうれん草も
　大きくなりました
　今年のほうれん草は
　まぁまぁ成功かな？

外湯巡り

　野沢温泉には
　沢山の外湯が
　あるけれど
　一泊では
　とても全部は
　行かれない

　結局２箇所しか
　巡れなかったけれど
　朝は、誰もいなくて
　独占状態でした


ここは
宿の近くの【麻釜湯】

お湯は熱くて
水を加えないと
とても入れない

幸い誰も居なくて
浴室内の写真まで
撮っちゃいました


　使い込んであるが
　清掃が行き届き
　清潔な脱衣所

　浴槽のある所と
　脱衣所との間に
　境はなくて
　続いた空間

　眠たい朝の
　目覚ましの一風呂

きのこ蕎麦

野沢温泉について
すぐに食べたのは
きのこ蕎麦

大きな天然なめこが
たっぷり入ってました

薄味で、
きのこの風味が
生きていました。

飯山線の旅

長野駅から飯山線に乗って野沢温泉に行って来ました。
今日はもう帰ります。

赤い派手な紅葉でなく、茶色と黄色が中心の地味な紅葉ですが、
温泉街の裏山も紅葉していました。

長野駅から飯山線で１時間。
車窓から千曲川を眺めながら、ローカル線の、のんびり旅でした。
今回も一泊。
ゆっくりしたいけれど、まだ仕事のある身。我慢です。