今や 胃の内視鏡は “経鼻”が 普通になっているのかと 思っていたら
案外 “経口”でやってますという方も多くて 驚きました
私の主治医は 長い間 “経口”でやってきた方だということも あるのかもしれませんが
ハッキリは 言いませんが “経口”を 薦めたいらしいです
と言うのは 私の胃が 瀑状胃 (ばくじょうい)といって 変わった形なのだそうです
そこで “経鼻”の 細いスコープだと 管がたわんでしまって
医師が 詳しく見たい部分が 上手く見えないことが あるんだそうです
瀑状胃(ばくじょうい)
胃の上部が大きく拡張していて、頭を下げたような格好をしています。
胃の造影検査の際にバリウムを飲んで、立った姿勢でX線検査をすると、
まず、胃の上部の拡張した部分にバリウムがたまり、
つぎに、滝のようにバリウムが胃の中央部へと流れ落ちます。
瀑布(ばくふ)のように胃の内容物が流れ落ちるので、この名称がついています。
生まれつきのものであれば、不都合がおこることはなく、治療の必要もありません。
去年も 最初は “経鼻”で始めたのですが 上記の理由で
途中から “経口”に 替えられて 嫌でした
先生の技術も進歩したのか? 器具の性能が進歩したのか?
今年は “経鼻”の 細いスコープでも 瀑状胃 の 見えにくい部分も
しっかり見たので 大丈夫です… とのことでした
“経鼻”で良いことは 話ができるというだけでは ありません
検査が 終わったら すぐに 帰れることです
以前 自分で運転して行って ”経口”で検査して すぐに帰ろうとしたら
「1時間くらいは ベッドで休んでから 帰ってください」と 言われちゃいました
すぐに運転するのは 危ないって言われました
その時は 午後に仕事が入っていたので 30分で勘弁してもらいましたが
“経口”は そういう点が 面倒と言えば面倒ですね
人間ドックで “経口”でやっていた頃は
検査中もうとうとするほど 麻酔? が効いていて
検査後は 個室のベッドで ぐっすり眠ってしまうくらいでした
“経口”“経鼻”は 医師の考え方や 病院の方針
その人の 体の様子などで 一概に どちらが良いと 言えるものではないでしょうね
私も 鼻の奥の方が 少し細くて スコープを 通し難いかも…?
と 言われましたが なんとか 大丈夫だったようです
ここのクリニックでは 予約の時に “経鼻”か“経口”の希望を聞かれます
“経鼻”で 申し込んでおいたのに 先生は 「あれ? 口からじゃないの?」
「ま どっちでもいいんだけれど」 って おっしゃってました
やっぱり 先生は “経口”で やりたかったのかな?(笑)
検査後 飲食してよい時間は “経鼻”の方が 短いのかな~?
今回は 1時間半後には 飲食OKと言われました
今回は 自分で運転しないで 家族に車で 送迎してもらったのですが
検査が終わったら 診察室で 話を聞いて すぐに帰れました
ただ 空気を入れるから ガスが出るので
直後に 電車バスで帰るのは ちょっと…? かもしれませんね(笑)
案外 “経口”でやってますという方も多くて 驚きました
私の主治医は 長い間 “経口”でやってきた方だということも あるのかもしれませんが
ハッキリは 言いませんが “経口”を 薦めたいらしいです
と言うのは 私の胃が 瀑状胃 (ばくじょうい)といって 変わった形なのだそうです
そこで “経鼻”の 細いスコープだと 管がたわんでしまって
医師が 詳しく見たい部分が 上手く見えないことが あるんだそうです
瀑状胃(ばくじょうい)
胃の上部が大きく拡張していて、頭を下げたような格好をしています。
胃の造影検査の際にバリウムを飲んで、立った姿勢でX線検査をすると、
まず、胃の上部の拡張した部分にバリウムがたまり、
つぎに、滝のようにバリウムが胃の中央部へと流れ落ちます。
瀑布(ばくふ)のように胃の内容物が流れ落ちるので、この名称がついています。
生まれつきのものであれば、不都合がおこることはなく、治療の必要もありません。
去年も 最初は “経鼻”で始めたのですが 上記の理由で
途中から “経口”に 替えられて 嫌でした
先生の技術も進歩したのか? 器具の性能が進歩したのか?
今年は “経鼻”の 細いスコープでも 瀑状胃 の 見えにくい部分も
しっかり見たので 大丈夫です… とのことでした
“経鼻”で良いことは 話ができるというだけでは ありません
検査が 終わったら すぐに 帰れることです
以前 自分で運転して行って ”経口”で検査して すぐに帰ろうとしたら
「1時間くらいは ベッドで休んでから 帰ってください」と 言われちゃいました
すぐに運転するのは 危ないって言われました
その時は 午後に仕事が入っていたので 30分で勘弁してもらいましたが
“経口”は そういう点が 面倒と言えば面倒ですね
人間ドックで “経口”でやっていた頃は
検査中もうとうとするほど 麻酔? が効いていて
検査後は 個室のベッドで ぐっすり眠ってしまうくらいでした
“経口”“経鼻”は 医師の考え方や 病院の方針
その人の 体の様子などで 一概に どちらが良いと 言えるものではないでしょうね
私も 鼻の奥の方が 少し細くて スコープを 通し難いかも…?
と 言われましたが なんとか 大丈夫だったようです
ここのクリニックでは 予約の時に “経鼻”か“経口”の希望を聞かれます
“経鼻”で 申し込んでおいたのに 先生は 「あれ? 口からじゃないの?」
「ま どっちでもいいんだけれど」 って おっしゃってました
やっぱり 先生は “経口”で やりたかったのかな?(笑)
検査後 飲食してよい時間は “経鼻”の方が 短いのかな~?
今回は 1時間半後には 飲食OKと言われました
今回は 自分で運転しないで 家族に車で 送迎してもらったのですが
検査が終わったら 診察室で 話を聞いて すぐに帰れました
ただ 空気を入れるから ガスが出るので
直後に 電車バスで帰るのは ちょっと…? かもしれませんね(笑)
毎年受けていますが
ウトウトするような 麻酔ではありません
終われば すぐ 説明聞いて 支払い済んだら帰れます
飲食も 1時間半程で OKです
同じ経口でも 色々あるのですね
りんごのほっぺさんの ブログは
勉強になります
どの検査も昔に比べれば、ずいぶん楽になってきているそうですね。
あんまり進歩し過ぎて、見つけなくていいものまで見つけないでほしいけど…(笑)