日フィルの定期演奏会が 相模女子大グリーンホールで ありました
千住真理子さんが ブルッフのコンチェルトを弾くので 大人気のコンサートだったようです

あまり良い席ではありませんでしたが 音は良く聞こえる席でした
ブルッフのコンチェルトは 大好きな曲だったので 生演奏で聴けて嬉しかったです
1曲目は スメタナの交響詩《モルダウ》
中学の音楽の授業で レコードを聴かせてもらったのを覚えています
その頃は レコードさえ 家にはありませんでした
とても ポピュラーな名曲で 思わず口ずさんでしまいます
2曲目が コンチェルトで 3曲目は チャイコフスキーの交響曲《悲愴》
受験勉強ばかりしていたのに 希望の大学に入れなくて 絶望していた学生時代
たまたま よその大学のオーケストラの定期演奏会で聴いたのが《悲愴》でした
初めて聴いた 生のオーケストラの演奏でした
カルチャーショックでした!
プロの演奏でなく 学生オケですから 上手い演奏ではなかったのでしょうが
初めての生演奏でしたから すっかり オーケストラの虜になったのです
その時の曲が チャイコフスキーの交響曲第6番だったんです
最後の楽章で ドラが鳴るのを ドキドキして待ちました
以来 授業にも ろくろく出ず 安いコンサートを探しては 聴きに行くことだけが楽しみになりました
当然 単位は ほとんど取れず 卒業も危ぶまれました
しかし 最後の1年で 3年分の単位をまとめ取りして ギリギリの単位数で卒業しました
あぁ~ 懐かしの青春時代の話ですな~!
こんな おばあさんになって また この曲を聴くようになるなんて その頃は想像もしませんでした
値段の高いコンサートには 行かれませんが たまには 生の演奏を聴いて 青春時代戻ってみたいです
千住真理子さんが ブルッフのコンチェルトを弾くので 大人気のコンサートだったようです

あまり良い席ではありませんでしたが 音は良く聞こえる席でした
ブルッフのコンチェルトは 大好きな曲だったので 生演奏で聴けて嬉しかったです
1曲目は スメタナの交響詩《モルダウ》
中学の音楽の授業で レコードを聴かせてもらったのを覚えています
その頃は レコードさえ 家にはありませんでした
とても ポピュラーな名曲で 思わず口ずさんでしまいます
2曲目が コンチェルトで 3曲目は チャイコフスキーの交響曲《悲愴》
受験勉強ばかりしていたのに 希望の大学に入れなくて 絶望していた学生時代
たまたま よその大学のオーケストラの定期演奏会で聴いたのが《悲愴》でした
初めて聴いた 生のオーケストラの演奏でした
カルチャーショックでした!
プロの演奏でなく 学生オケですから 上手い演奏ではなかったのでしょうが
初めての生演奏でしたから すっかり オーケストラの虜になったのです
その時の曲が チャイコフスキーの交響曲第6番だったんです
最後の楽章で ドラが鳴るのを ドキドキして待ちました
以来 授業にも ろくろく出ず 安いコンサートを探しては 聴きに行くことだけが楽しみになりました
当然 単位は ほとんど取れず 卒業も危ぶまれました
しかし 最後の1年で 3年分の単位をまとめ取りして ギリギリの単位数で卒業しました
あぁ~ 懐かしの青春時代の話ですな~!
こんな おばあさんになって また この曲を聴くようになるなんて その頃は想像もしませんでした
値段の高いコンサートには 行かれませんが たまには 生の演奏を聴いて 青春時代戻ってみたいです