




散歩道の 椿の生垣に チャドクガがいました
6月にも見ましたが チャドクガは春だけでなく秋にも発生するんだ! と 怖くなりました
実家の裏に 大きな椿の木があります
その下が カラムシ(苧麻)の群生で 姉が刈込みバサミで切っていましたが とても大変そうでした
7月に一度 シルバーさんに頼んで 草取りをしてあるので それほど草丈は高くないので
夫が 電動の刈り払い機で 刈ってあげようと言うので 昨日 頼みました
ところが 椿の葉に チャドクガが うじゃうじゃいるのを 発見しました
危ないから 椿の木の下は刈らないように 注意しました
姉は 気づいていなくて 前日に 椿の木の近くで カラムシを刈っていたんです
夫のは 充電式の刈り払い機なので 長時間は使えず 全部は刈り終わりませんでした
大きな椿の木だから 素人が殺虫剤を撒くのは 絶対無理です
業者さんに頼むしかないと思います
私は 椿の木そのものを 切ってしまえばいいと思うのですが
姉は 母が植えたものだからと 残しています
うちにも 椿や山茶花が 沢山ありました 義母が好きだったのです
悪いけれど 義母が亡くなってから 私の一存で 全部切りました
消毒やら 剪定やら お金がかかりますから 庭木の手入れは 高齢者には無理です
姉が どうするかは 私が 口出しはできませんが チャドクガに刺されるのだけは ごめんです
実家の裏に行くのが 怖くなりました
気温が低く 過ごしやすいのですが しとしと雨が降り続いて 畑の見回りをしただけです
大根 発芽
秋どりインゲン 蔓 巻き始め
冷蔵庫にあった 最後のアイコ
背中に 粉瘤(アテローム)らしきものができているので 午前中に 皮膚科に行きました
アテロームに間違いはありませんでしたが 処置は そこではできなくて
総合病院の 形成外科に 紹介状を書いてもらいました
でも 今 コロナで 病院は 新規の患者は 受け入れてくれないこともあると 皮膚科医は言います
それでも 一応 紹介状を書いてもらい 帰ってきて 形成外科に電話したら
幸いなことに 来週の予約ができました
前回 アテロームの処置(簡単な手術?)をしてもらったのは 大学病院でしたが
そこは 紹介状を持って行っても 新規患者は無理だから そこには紹介状を書かないよと
皮膚科医も 町の小さな医者なので 三密を避けるため 一日の受診者数を制限していました
早く行かないと 診てもらえない可能性もあるということですね(予約はできない)
私は 開院20分前に行きましたが すでに13番
先生は 開院15分前から 診察を始めてくださいましたが それでも1時間待ち
アテロームは 今すぐ処置しないと 命にかかわるというようなものではないので 急がなくてもよいのですが
この先 コロナがどうなるか分からないので 今処置してもらった方がよいか~? 悩みどころです
せっかく涼しいのに 散歩もできず 気分のさえない日です
自然観察会に行きました
植物だけでなく 昆虫などにも詳しい方が同行してくださったので いろんなことを学びました
これは 鳥に 体を食われてしまった クワガタの頭だけ
兜みたいに見えます
カラスに食われたのだろうという話でした
セミの抜け殻も 沢山見ました
これは 小さめの抜け殻です ニイニイゼミの抜け殻でしょうということでした
これは 私も 見たことのある アブラゼミ
アブラゼミの抜け殻は 沢山あったのに アブラゼミの鳴き声は 聞こえませんでした
なぜアブラゼミが鳴いてないのかと 質問したら
セミって 羽化してすぐには 鳴かない場合が多いそうです
羽化して 3~4日すると 鳴くセミが多いけれど 1週間ぐらいしないと鳴かないのもあるとか
へ~っ! でした
コナラや ミズナラなどの ナラの木に 虫が付いて ナラの木が枯れてしまう
ナラ枯れ という現象が 多発しているんだそうです
その 対策として 幹に ビニールみたいなものが 巻きつけてありました
雨は上がりましたが 湿気が多いので ヤマビルが心配で 参加するかどうか 迷いました
昨日 薬局で ヤマビルを避ける スプレーを買ったので 足元に よくよくスプレーしてから歩きました
ここは ヤマビルが それほど多くはなかったようで 誰も ヤマビルにくっつかれませんでした
外食するのも 外でトイレを借りるのも嫌で 家に帰ってから 遅いお昼にしました
汗も いっぱいかいたし 沢山歩いて 疲れましたが まだ これくらいのコースなら 歩けるんだ
と 少し 自信が持てました
昨日の散歩帰り 土手の桑の木の葉に イモムシがいて 糸を出して 蛹の準備中みたいです
桑の葉にいるんだから 蚕の親戚かな~? と予想して しらべたら クワコ というものみたいです
ネットの記事に寄れば やっぱり 蚕の先祖 みたいなものらしいです
珍しい(?)虫に出あえて 面白かったです
その近くには ゴマダラカミキリが 何匹もいました
写真を撮っていたら 通りかかった男性が「それは 松を枯らしちゃう 悪い奴 だよ」と
葛の葉には なんだか 分からない 小さい虫も
カラスウリの葉に 小さなカタツムリ
3/22以来 髪を切っていないので どうにも我慢できなくなりました
マスクをしたまま シャンプー・カットをしてもらいました
マスクが濡れても 汚れてもいいように 予備のマスクを持って行きました
美容師さんは もちろん マスクをしていますので 多分大丈夫だろう・・・と思うことにしました
思い切って かなり短くカットしてもらいました さっぱりしました
畑のインゲンに ナナホシテントウがいました
インゲンは アブラムシがつくことがあるので ナナホシテントウは大歓迎です
頑張って インゲンを守ってくださいね!
姉が 大きい物置を片付けています
こんなものが 出てきたそうです
父が使っていた 柳行李です
ゴミに出すそうなので 記念撮影しておきました
いい感じですが 置く場所もないし けっこう傷んでいるので 切り刻んで 燃えるゴミ・・・
墨で 父の名前が書いてありました
プラスチックの箱と違って 良い感じです
惜しいけれど 仕方ありません
先日 かぶれたという友達
医者は 植物にかぶれたのだろうと 言ったそうですが・・・
近くの木から 大量の キアシドクガの幼虫 が 飛んできたので そのせいではないかと・・・?
ネットで見ると キアシドクガ には 毒性はないそうですが まれに 毛で かぶれることがあるんだとか?
キアシドクガは エゴノキ や ミズキ に つくそうです
彼女んちの 横の山に エゴノキの大木があるんですって
キアシドクガは成虫(蛾)は 白い蝶みたいで 昼間 エゴノキの周りを乱舞するんですって!
彼女は 最初 蝶だと思っていたそうです
今年は 大発生で 市が 消毒に来たそうです
一件落着のようです
医者は 植物のかぶれだと言うそうですが 毛虫でも 植物でも 塗り薬は 同じみたいですから 大丈夫でしょう
世の中には 知らないことが いっぱいあります
全部 LINEでのやり取りですが 友達がいるって 面白いですね
そうそう 私の口唇ヘルペスも ほぼ治ったのですが まだ ちょっと赤っぽい部分があります
もうしばらく 薬を塗っておこうと思います