カミさんの付き添いで眼科通いでわかったことが一つ。
院長先生はタイヘンだ! 週に3日も手術を行う。
月、木の午前中手術をやって午後は診療、金曜は一日診療をやって夜に手術。
カミさんは、1週おいて片眼づつ、金曜日の夜に手術。
右目の日は、一晩に9人の手術があるそうで、うわあ、タイヘン。
翌土曜日には術後の様子を見るための診察。
日曜日は休みだけれど、患者の家に電話をして様子を聞く。
翌週は、月曜日午後と木曜日午後に診察・・・手術患者に一般の患者、うわあ、忙しい。
それに院長となれば経営のこともあるでしょうから、とにかくタフでなければ務まりません。
医者になれ、子どもの頃、親兄弟親戚から云われました。
でも、血を見ることがキライな子どもだったので、絶対にイヤ!
なっていたらわたし、とっくに死んでいたかも。
それじゃ学校の先生になれ。
勉強はキライだったので、これもイヤ!
今思えば学校の先生もタイヘン・・・ろくでもないガキにろくでもない親。
先生と呼ばれる職業はみんなタイヘンそう。
やりがいのある仕事なんだろうな、とは思いますが、でもやっぱりイヤ。
やっていい先生と呼ばれる職業はないものか?
あるぞ、政治家のセンセイ。
でも、これはカタカナでしか書けない職業で、ほとんど尊敬されない。
私利私欲のために動くだけのセンセイたちなので。
先日の新聞にトランプ大統領の仕事ぶり?が載っていました。
朝の時間帯、ホワイトハウスでやっていることは3つ。
テレビを見ること、電話をすること、そしてツイッター。
元側近が書いた内幕暴露本「炎と怒り」ではもっと辛辣なことも。
印刷された資料はほとんど読まない。
読み書きが出来ないのでは?、と側近たちは疑った模様。
ただ、新聞の見出しや自分に関する記事は読む。
だから理解力が限られた読書障害があるのかもしれない云々。
就任1年で、政府高官の4割近くが辞任もしくは更迭。
オレに逆らうやつはクビだ!
そういったタイプのリーダーなのでしょうか。
高官には家族や経営者時代の友人を多く起用。
海の向こうのオトモダチ政権?
周囲が「忖度」するしかないということもソックリ。
たまたま読んでいた本にトランプ大統領の宗派のことが。
キリスト教プロテスタントの長老派だそうです。
長老派の人間は、神から選ばれた人間であり、成功はすでに定められている・・・。
精神的にタフで、自分が勝つことは当然、というわけ。
あの自信満々の言動を見ると、なるほどそうなのか。
今までにないタイプのリーダーだけに、先行きが心配。
昨日の朝、パソコンが立ち上がらず苦労しました。
立ち上がりかけては電源が落ちて画面が真っ暗・・・その繰り返し。
これじゃ、テクニカルKOだぞ。起きて闘え!
叱咤するも虚しくダメ。
分解して見る気もなく、出張修理に来てもらうかな・・・。
とりあえずブログはパス。
でも、メールができないのは困るな。
スマホのメール? こちらは電話専用です。
しかたなく予備のパソコンを取り出し・・・。
ところが、滅多使わないので、だいぶ前にメールソフトをアンインストール。
ライブメールは使えないそうだから、オフィスのoutlook2016を。
よく使うアカウントを設定し送受信テスト・・・NG!
日中は、ウェルピアに行ったり眼科の付き添い看護夫をしたり。
パソコンに向かえたのは夕方でした。
病いに倒れたパソコン、やっぱりダメなままかな?
これがどっこい、すんなりと立ち上がってくれました。
今朝の具合の悪さは何だったんだ?
もしかして、雪に怯えて立ち上がれなかったか・・・。
でも、寝る前にシャットダウンしたら、一度落ちてまた立ち上がってきました。
もう起きなくていいよ、2度めにはちゃんと終了。
今朝、恐る恐る電源オン・・・すんなりと立ち上がってくれた雪の朝、復活の朝でした。
昨日から大寒。
暦に応えて?、明日は東京でも雪が積もるかもしれないとか。
でも、あと2週間もすれば立春です。
今度の土日にホームページの講習会の予定。
申込みが少なく、たぶん中止のはず。
その心づもりが外れて、昨日、成立させるというメールと名簿が届きました。
新しく市販テキストを使ってする初めての講座です。
準備ゼロ・・・講座の組み立てもまったく考えていません。
それに、このところホームページ講座もかなりご無沙汰・・・ほとんど忘れているかも。
名簿を見ると、30代の男性と40代の女性の2名です。
HTMLなどという言語を使うより、もっと易しい方法で作れますよ。
その講座が午前中で、わたしの担当が午後。
初めて作るなら午前中の講座がオススメですよ。
いまさら、そんなこと言ってもオソイですね。
時には、70代の人が受けて苦労したこともありますが、その点はどうやら安心。
実のところ、Web制作の仕事も、いずれAIで消え行く仕事の一つ。
だから、HTMLとかCSSとかをマスターすることも必要なくなります。
いずれ、というのはいつ頃か・・・そんなに遠い先のことではないはずです。