カミさんの付き添いで眼科通いでわかったことが一つ。
院長先生はタイヘンだ! 週に3日も手術を行う。
月、木の午前中手術をやって午後は診療、金曜は一日診療をやって夜に手術。
カミさんは、1週おいて片眼づつ、金曜日の夜に手術。
右目の日は、一晩に9人の手術があるそうで、うわあ、タイヘン。
翌土曜日には術後の様子を見るための診察。
日曜日は休みだけれど、患者の家に電話をして様子を聞く。
翌週は、月曜日午後と木曜日午後に診察・・・手術患者に一般の患者、うわあ、忙しい。
それに院長となれば経営のこともあるでしょうから、とにかくタフでなければ務まりません。
医者になれ、子どもの頃、親兄弟親戚から云われました。
でも、血を見ることがキライな子どもだったので、絶対にイヤ!
なっていたらわたし、とっくに死んでいたかも。
それじゃ学校の先生になれ。
勉強はキライだったので、これもイヤ!
今思えば学校の先生もタイヘン・・・ろくでもないガキにろくでもない親。
先生と呼ばれる職業はみんなタイヘンそう。
やりがいのある仕事なんだろうな、とは思いますが、でもやっぱりイヤ。
やっていい先生と呼ばれる職業はないものか?
あるぞ、政治家のセンセイ。
でも、これはカタカナでしか書けない職業で、ほとんど尊敬されない。
私利私欲のために動くだけのセンセイたちなので。