先日の新聞にトランプ大統領の仕事ぶり?が載っていました。
朝の時間帯、ホワイトハウスでやっていることは3つ。
テレビを見ること、電話をすること、そしてツイッター。
元側近が書いた内幕暴露本「炎と怒り」ではもっと辛辣なことも。
印刷された資料はほとんど読まない。
読み書きが出来ないのでは?、と側近たちは疑った模様。
ただ、新聞の見出しや自分に関する記事は読む。
だから理解力が限られた読書障害があるのかもしれない云々。
就任1年で、政府高官の4割近くが辞任もしくは更迭。
オレに逆らうやつはクビだ!
そういったタイプのリーダーなのでしょうか。
高官には家族や経営者時代の友人を多く起用。
海の向こうのオトモダチ政権?
周囲が「忖度」するしかないということもソックリ。
たまたま読んでいた本にトランプ大統領の宗派のことが。
キリスト教プロテスタントの長老派だそうです。
長老派の人間は、神から選ばれた人間であり、成功はすでに定められている・・・。
精神的にタフで、自分が勝つことは当然、というわけ。
あの自信満々の言動を見ると、なるほどそうなのか。
今までにないタイプのリーダーだけに、先行きが心配。