怪物になりたくてしょうがない？

デュランタタカラヅカアンコール

昨日は第９期の会員総会。
例年にくらべて参加者が少ないようで、少しさびしい総会になりました。
予定した３分の１の時間で終わり、懇親会に移るまで銘々雑談など。

その後、近くのファミレスに移動して懇親会。
そこで思わぬハプニングがありましたが、個人の名誉のためここでは書きません。
もう、トシなんです。みなさん、何をするにしても、ほどほどにしましょう！

散会したあと、スーパーに寄って買い物。
カミさんに頼まれていたのは、辛子明太子、ポテトサラダ・・・・あと、何だったかな。
たまたま目についたチーズ・・・・カマンベールをカゴへ。

ついつい頼まれてもいないものもたくさん買い込んでしまいました。
買い物でストレスを発散する人もいるそうです。
わたしもストレスが溜まっているのでしょうか。カゴが重たくなるほどのストレス？

家に帰って久しぶりにゆっくりと新聞を読みました。
「集団的自衛権　そんなに急いでどこへ行く」
ほんと、向かう先はどこなのでしょうね。もちろん、戦争へ、なんでしょうけど。

とにかく急げ、急げ、決めろ、決めろ、決める政治だ。
そのためには、ごまかし、おどかし、煽り・・・・何でもあり。
要するに、決めるが勝ち、なのだよ。

でも、急がば回れ、というじゃないですか。
よその国から何と言われようと思われようと、「戦争を棄てた国」として生きる。
積極的平和主義と云うのなら、それ以上の平和主義はないのです。

戦争はアホたちにやらせておけ・・・・それが大人の智慧というものです。
怪物と闘うものは、自分が怪物になってしまわないように気をつけろ、とはニーチェの箴言。
それとも怪物になりたくてしょうがないのかな、アベさんは。

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自分でお尻に火をつけました・・・・

集合住宅１Ｆの美容院の前・・・・何とかの花が咲き出しました。
何という名前だっけ？　カミさん、しばらく考えて、デュランタタカラヅカ。
そうでした、その花が咲き出しました。

どこか撮影ごころ？をくすぐる花で、昨年は、何度か写真を撮りました。
昨日はスマホでしたが、もう少し咲いたらちゃんと撮りにきましょう。
長命の花のような気がしましたが、春秋、2度咲きの花だったかもしれません・・・・。

さて、5月も残り少なくなってきました。
昨年度の区との協働事業のレポート、4月末には提出しようと思いながら、まだ未作成。
5月越えたら、さすがにマズイよね。
そう思って、区へ電話、報告に行く日を来週に決めました。

お尻を決めたら、ようやくその気になってきて、昨日は一日資料作り。
もともと過ぎたことは考えないタチで、関心があるのはもっぱらこれから先のこと。
でも、未来はそこにポツンとあるわけでなく、あくまでも過去と現在の先にあるらしい。

25年度の教室の受講者数は、ピーク時に比べておよそ4割減！
ＩＴ普及支援を使命とするＮＰＯにとっては、かなり衝撃的な数字です。
もう役割は終わった？　いやいやパソコンが消え去ることはないでしょう。

先週も、パソコン教室閉鎖で、仕事を失った女性と会って話したばかり。
学習ニーズが減ってきていることは、数年前から予想していましたが・・・・。
そこへもってきてパソコン市場の不振・・・・泣きっ面にハチ、です。

4月から始まったテクノの講習会などの様子で、まだニーズはあるように思います。
ニーズは作り出すもの・・・・とはいえ、価値観が多様化した今は昔とは違います。
たしかに、魅力あるプログラム作りが課題の一つではあるのですけれど・・・・。

ぐだぐだと明日をのみ思い煩って、なかなか資料作りもはかどりません。
でも、尻に火がついた、というか、自分でつけてしまいました。
とにかく期日までに作りましょう！

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パソコンステーション、これからの課題

１週間が早い。あっという間に過ぎていきます。
何をしたのだろうか・・・・何もしていない・・・・それでも時間は過ぎて行く。
午前中、パソコンに向かって資料作り、午後、テクノへ」。

団地の中を通り抜けたときに、植込みに黄色いものが・・・・。
まだほとんどが蕾ですが、いくつかの黄色い花が開いていました。
何の花かわかりませんが、自転車を止めて写真を２，３枚。

名前を知らない花がたくさんあります。
ひと頃はネットで調べたりもしていたのですが、近頃はそういうことはしません。
花は花として、目の前にあるそれを愛でる、楽しむ、という心境です。

パソコンステーションはほぼ満席状態。
開場の時は、どどーっと人が来て、受付けがたいへんだったようです。
親切な相談員がいて、何を訊いても即座に応えてくれて、しかも、無料。

それが口コミで広がって、行列のできるパソコンステーションに・・・・。
というなら嬉しいのですが、どうやら多くの人のお目当ては、タダでパソコンが使える！
中には、無料でパソコンを使える場所をハシゴしている人もいるとか。

少なくとも無料のネットカフェ状態にしたくはない。
それが館側の方針なので、こちら側もその意を受けて対応することにしています。
単なるネットの閲覧はダメ、と利用上の注意事項にも書きました。

この注意事項が効いてきたせいか、このところ来なくなった人もいるようです。
ただ、ネットの閲覧といってもピンキリ、それはダメと云いにくい部分もあります。
中には、ハローワークで、無料でパソコンを使える場所として紹介されて来た人も。

ネットを使って職探し、本来、それはハローワークでやるべきことじゃないの？
とは思いますが、一方ではこちらも職探しのお手伝いをしたいところはあります。
働く、あるいは働こうとする人たちへ、講習会含めどんなサービスが提供できるか。
それが、この先、わたしたちに与えられた課題なのだろうと思っています。

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原発止めて、何か不都合でも？

大飯原発３、４号機を運転してはならない。
地裁での判決が出ました。たぶん上告審で覆るのでしょうが・・・・。
ネットで、その判決要旨を読んだら、国富の損失、という言葉が出てきました。

電力会社は原発稼働が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張する。
が、多数の人の生存の権利と、電気代の高低とを並べての議論、判断は法的に許されない。
豊かな国土に国民が根を下ろして生活していることが国富である。
原発停止で多額の貿易赤字を出しても、これを取り戻せないことこそ国富の損失である。

以前から、政権の原発推進は、ほんとうに国益に適うのか、という疑問を持っています。
原発の低コストにしても、万が一のことを想定していないコスト計算にしかすぎません。
その万が一のことに対しての想定が甘い、楽観的すぎると、判決も指摘しています。

人が生きていく上での判断基準がいつの頃からからかズレ出しました。
この判決は、すべてが経済中心の社会のあり方への警鐘のようにも思えます。
何とかしなくては・・・・でも、どうすればいいのでしょう？

いま、原発がすべて止まっていても、社会はそれなりに動いているわけです。
その前提を忘れて、あたかもあの大事故が無かったように過去へ回帰しようとしている。
書いていて、それって、何かと同じだな、と思いました。

憲法改正の論議。それもまったく同じ構造です。
戦後の平和や安定があったことを忘れたフリをして現状の危機感だけを煽る。
いい加減に底の浅い情念的政策はやめて、もうちょっと国益的な判断を、と思います。

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衰えとは思わず、変身と思えばいいのです

前歯でモノを噛むと、あいたたた・・・・と叫んでしまいます。
だいぶ前からぐらついていて、そこでは噛まないように注意しているのですが・・・・。
このところ痛みが強くなって、たぶん抜け落ちるのも時間の問題。

文字も少し読みにくくなってきました。
パソコンを使う時間が長かったこともあるのでしょう。
パソコン離れても、ｉＰａｄを見る、活字を読む・・・・目を酷使しすぎかもしれません。

目にはメガネを・・・・そのメガネの度がそろそろ合わなくなってきているのでしょう。
眼鏡屋さんに行くのも時間の問題です。
でも、あんまり世の中、見えすぎてもなあ・・・・おぼろに見えるくらいがちょうどいいかも。

歯、目とくれば、次は・・・・尻です。
ここも酷使気味、パソコンの椅子や自転車のサドルの上に座りすぎのせいでしょう。
シリにスリ傷・・・・ただいま、絆創膏を貼っています。

歳をとると、お尻の皮が薄くなるというのが、わたしの実感。
皮じゃなくて筋肉がなくなるからじゃないの？
たしかにそうですね、あちこちの筋肉が無くなっています。

ただ、お尻の場合はそれに加えて、皮がどこかへ移動していく感覚。
どこへ？　顔に向かって・・・・年寄りになる面の皮、厚くならないですか？
シワになるには皮が必要だから・・・・。

歯はもとの歯にあらず、目はもとの目にあらず、尻はもとの尻にあらず・・・・。
それらを無常ととらえてはなりませぬ。変化（へんげ）、変身と思いなされ。
盛者必衰のことわりと思わずに、まだ見ぬ世界に向けての変転と思い召されよ。

オタク、どうしたの？　大丈夫？　気でも違ったの？

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