ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

イクメンパパの子育て方針は?

2014-05-19 | 日記
 

紫陽花が色づき始めました。
花びらの端から色に染まっていきます。見かけたのは淡い青色。
もっと開いた花はないかと探したら、ありました。なぜか一本の茎の花だけ満開?

美味しんぼ、という漫画が世間を騒がしています。
作者の意図はよくわかりませんが、断定にこだわっているのが気になるところです。
断定できることなど何一つない・・・・というのがわたしの流儀なもので。

放射能と鼻血の因果関係はともかく、危ないものへの対処の仕方は基本的に二つ。
立ち向かうか、逃げるか・・・・でも目に見えない放射能には立ち向かえない。
特に子どものことを考えれば、いち早く遠くへ避難することにも十分な理があります。

ところで、休日の商店街などで、若い夫婦と子供連れが以前に増して目立っています。
イクメンパパとやらで、男の育児参加も本格的になってきた証しでしょうか。
朝には、パパが子どもを幼稚園に連れて行く光景にもよく出会います。

で、時々、思うのが、育児方針をめぐっての対立などないのだろうか・・・・。
人間もイキモノの1種ですから、生存競争とは無縁ではいられません。
ヒトの場合は、とりあえず子どもの教育方針をどう考えるかということにつながります。

ここで、どうしても男女の考え方の差が出てくるのではないか、と思うのです。
生物学的にみた母親の育児戦略は、群れの中に紛れて目立たないように育てる、です。
一方、男親はどうかというと、群れから抜きんでるように育てる、ではないか・・・・。

そのあたりの按配を夫婦でどう意見調整しているのか。
よけいなお世話ですが、けっこう気になるところです。
でも、残念ながら、小さな子どもを持つ親たちと接する場がありません。
わたしとしては、これまで曲がりなりにも人類が生き延びてきた母親型がオススメなのですが・・・・。

読んだらボタンをポチッと押してね!趣味ぶろ 教室ブログランキング

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする