23日の祝日に、健康プラザで行われる子ども・子育てフェスタに参加します。
その参加スタッフが、午後、事務所に集まって準備作業をしました。
お子さんの写真を撮って、ネットで着ぐるみ写真と合成、それをカレンダーに仕上げます。
毎年、旧市民活動支援センターのまつりでやってきた定番イベント。
今年は、設立10周年の子育てネットワークの記念フェスタに参加して実施します。
当日使うパソコン、プリンター、カメラなどで、一通りの確認。
写真をパソコンに取り込むために、USBコードで接続します。
いまは、WiFi機能付きのSDカードが売られているようなので、それを試そうかという話も。
用紙を買うついでに、量販店で見て来ましょう。
そのほか受付用紙や引換券、展示するポスター、配布するチラシ類なども準備し、5時に完了。
さて、ISが米国にも宣戦?布告、その米国に加担する国もテロの標的にするといいます。
一方で、ハッカー集団アノニマスがISに対してサイバー攻撃を仕掛ける声明を出しました。
この先、どんな展開になっていくのか、日本も巻き込まれるのか・・・たいへん気になります。
たまたま、ネットで、暴力を振るう少年に育ってしまう母親のNG行動、という情報に遭遇。
ほんものの子育てとは縁の無いわたしですが、ふんふん、と頷くことも。
NG行動として3つが挙げられていました。
男は強いもの、男は男らしくなどと型にはめて育てること。
下手をすると、子どもの感情が怒りから、攻撃的な暴力をふるってしまうことになりかねない。
男らしさから外れた時に、子どもをからかったり笑ったりすること。
それが子どもの心にトラウマとなって残り、突然、暴力という形で現れることがある。
悲しい、辛い、悔しいなどの子どもの感情に寄り添わないこと。
そんな時に親が叱咤したり、励ましたりすると、抑制された感情が怒りとなって放たれる。
これだけで男児が暴力的に育つわけではないでしょう。
が、幼児期に密着して保護してくれるはずの親がそうなら、子どもの精神は不安定になります。
といって過保護になりすぎても、暴力的になる下地もまた育つ可能性があります。
わたしの親がどういう考えでわたしを育てたのか。
いまでは訊いてみることもできませんが、少なくとも、男らしく、と言われた記憶はありません。
そのせいかどうかはともかく、憎悪と暴力には無縁の人生であることは幸いです。