ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

未来を生み出すエネルギー

2014-01-31 | 日記


今日は、この人、小保方さんの大発見を書かないといけません。
身体の部品?として育った様々な細胞が、特定の環境下で万能細胞に戻る。
生物学には疎くても、それがすごい発見というのはわかります。

STAPと名づけられた万能細胞。
STAP・・・・はて、どこかで聞いたことがあるぞ。

40年近く前、開発していたソフトウェアにつけた名がSTAP。
システム故障解析プログラム・・・・といった意味合いです。
小保方さんのような世紀の大発見とは違いますが、個人的には忘れられない思い出。

彼女は30歳の若さ、ユニットリーダーの立場だそうです。
わたしもその頃30歳、コンピュータメーカ3社の技術者たちとタッグを組んでいました。
6、7人ぐらいのチームのリーダーとして数千万の予算も預かる身。
ほかの仕事も抱えながらでしたが、色々な経験が出来て充実の日々でした。

そんなこともあって、ついつい小保方さんに親近感を感じてしまいました。
泣き明かした夜も数知れない・・・・なかなか頑張り屋さんのようです。
わたしは飲み明かした夜が数知れない・・・・その差ですかね、同じSTAPでも。

女性は家にいて子どもを産み育てるべき。
何日か前、哲学者だという年配の女性がそう云っている記事を読みました。
このおばさん、何を、時代錯誤のことを云っているんだ!

経験が人を作っていくわけです。
だったら、男だから、女だから、と役割を限定せず、できることは何でもやればいい。
男だって子どもを産めるものなら産めばいいじゃないですか、できないけど。

そのうちSTAP細胞でできるかもしれません。
男がある環境に身をさらすと、万能細胞に戻ります。
そしたら、女性の身体に生まれ変わって、2度目の人生は子どもを産む。

冗談はともかく、近頃、若い人の才能が花開いているように思います。
それこそ男女平等社会のひとつの果実ではないのでしょうか。
いつの世も、未来は若いエネルギーが作り出してゆくものです。

読んだらボタンをポチッと押してね!
趣味ぶろ 教室ブログランキング

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする