昨日はニュージーランドから帰省中のAちゃんの個人レッスン。
昨年作った日本紹介のサイトを更新したいというので、そのお手伝いです。
スクールではコンピュータと英語と音楽で「Excellent」を貰いました。
小さい頃からバイオリンを弾いています。
ニュージーランでも3つのオーケストラに入っていると言っていました。
帰省のたびにも、老人ホームへボランティアで慰問演奏に行っています。
今回は、18日金曜日の午後、青戸のJ医大病院で入院中の子どもたちへミニコンサート。
聴きに行きたいんだけど、一般の人はダメみたいです。
そうか残念、と言ったら、この事務所でやりましょうか、とAちゃん。
それは素晴らしい! 早速かちねっとでユニコムの会員にアナウンスしてもらいました。
ポスターにあるとおり、20日日曜日の午前10時半開場、11時開演です。
このブログを読んでくれた人、ぜひ聴きに来てくださいね。
生まれ変われるものなら、わたしも音楽の道に進みたいと思っています。
そして、子どもの頃から音楽教育!
先日の新聞に、南米ベネズエラ出身のバレンボイムやエル・システマのことが出ていました。
バレンボイムのピアノは何度か聴いていますが指揮は未体験。
イスラエルの演奏会でワーグナーを指揮したこともニュースになりました。
「音楽は好奇心の欠如という病に向き合うことができる。
好奇心を持つということは、他者のことばを聞く耳を持つということ」
そんな彼の言葉が強く印象に残っています。
エル・システマはベネズエラの青少年向けクラシック音楽教育のシステムです。
無料で参加でき、楽器で音階が出せたらすぐにオケの合奏練習に入るのだそうです。
オケの練習で協調性が養われ、犯罪防止にも役立っていると書かれていました。
被災地福島の小学校でも、このシステムを採り入れた教育が始まっているようです。
というわけでWebサイトはどうなった?
生徒も先生もやり方を忘れていることも多く、え~っ、どうするんだっけ?
でも、新しいメニューの追加はできたので、次回に中身を作ります。
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