初めてのお泊まり

この週末は盛りだくさんでした。
前通っていた保育園で移動動物園があり、それに参加→ママ友さん宅にて遊ぶ
→旦那さんの実家に移動→お泊まり→旦那さんの実家で１日過ごす☆

旦那さんの実家には旦那さんぬきで(週末仕事なんで)、
1～2ヶ月おきに子供達と遊びにいってるんですが、
日帰りばかりで、お泊まりは何気に今回が初！
どうなることやらと心配してましたが、従兄弟達も大集合だったせいか
なんとかお泊まりできました。
あきらが最初泣きまくり、あおいも夜寝る間際になって『おうち帰る。。(;_;)』と言い出したりして、あせったけど(笑)

お泊まりに決まったときに、まず考えたのがアレルギーのこと。
従兄弟達にはもちろんアレルギーはなく、お義母さんもそこまで慣れてはいないので、
早速電話して相談。

朝食はパンの予定だったみたいで、あおい用のパンと豆乳ヨーグルト、
あとはレトルト(アレルギー対応)のミートボールとスープを持参することに。
外食はくら寿司なら大丈夫と伝えたところ、
それならお昼はみんなでくら寿司にしよう！と。
夕飯は、おでんを考えてくれていたみたいで、卵白抜きの練り物を探してくれており、
『全然見つけられなくて困ったんやけど、コレならいけるんちゃうかと思って』と
アレルギー対応の練り物を買ってくれていた。じ～～～ん。。
ゆで卵も卵白入りの練り物も一緒に煮ても大丈夫なことを伝えたら、
『別で作らなあかんと思ってたわー！』と(そりゃそうですよね。。)。
そんなこんなで、何とか朝、昼、晩と無事にやりくりしてもらえました。

いつも感じるのは、旦那さんの家族はアレルギーのことをごく自然に受け入れてくれてること。
うまく言葉にできないですが、
『○○(従兄弟)は牛乳キライやからお茶やな！あおいちゃんは、豆乳やな！』
とサラッと言ってくれる。
『これならあおいちゃん食べられるかなと思って。団子買いに行ったのになくてなあ～』
とお茶菓子に本わらびのわらび餅を買っててくれたり。


もちろん従兄弟達は同じテーブルで市販のパン、ヨーグルトetcを食べます。
くら寿司でも、従兄弟達が取った卵とかシーチキンマヨネーズとか唐揚げが
テーブルの上にズラリ。。
そんな中でも、誤食もなく、あおいがぐずったりすることなく
２日間過ごせたのはみんなが『自然で』いてくれたことと
あおいが成長したことが大きいと感じました。

くら寿司で従兄弟達が唐揚げ？をとったときに、私が
『あおい、これは卵入ってるかもしれんからやめとこうか』といったら、
『もー！そんなん言わんくても分かってるって』と笑顔でかわされました(笑)

あおい、4才。
だいたい何は食べてよくて、何は食べてはダメなのか分かってきてる様子。
しっかりしたなぁと思った瞬間でした。
同時に、ハハとしては
卵やから揚げ、その他いろんなお寿司をみんながおいしそうに食べてる姿が
あおいにはどんな風に映っているのか。。
人一倍敏感なあおいだからこそ、心の底は食べてみたいと思っているんだろうな。。
とも感じてしまう複雑な心境です。

ともあれ！
食事の時間なんて、２日間の楽しい時間のほんの１コマ。
元保育園の友達、従兄弟達とめいっぱい遊んで楽しい週末となりました☆