昨日、病院でプリンの負荷試験を行いました。
無症状で無事に終わり、あおいのプリンデビューとなりました。
毎朝の食パンでの乳負荷は順調に増量を進め、今70cc。
今回のプリンに入っている牛乳の全量は57cc。
それでも、負荷試験前、プリンを食べることを告げると、
「え~~~。。嫌!無理。絶対いややーーーー!」と嫌がっていたあおい。
やはり「生」であることへの恐怖心、抵抗感が大きかったのかな。
Drが指示した負荷量はプリンの1/4を2回に分けて食すというもの。
「先生、君ならきっと食べられると思う。プリン、おいしかったらええなあ。食べておいで^^」
と診察室で優しくあおいに話してくれたDr。
それに背中を押されたのか、いざ食べるときは躊躇なく食べてくれました。
「口、痛くない?」
「喉は?」
「お腹痛くなったら教えてな。」
私も久しぶりの負荷試験にドキドキしながら、平静装いながらでしたが、
あおいから出た言葉は、「おいしい」の一言。
プリンは卵アレルギーもまだ強かった頃、何度も口腔内違和感や腹痛を訴えて断念していたもの。
以来、手作りで作るときも卵・乳不使用で作るようになっていました。
それが、無症状で食べられるようになるなんて。。
日々の負荷のおかげなのか、成長の証なのか。
いずれにせよ、食べられた事実は、あおいの自信になったはず。
負荷試験の目的は2つあると僕は思うんです。とK先生。
1つ目 閾値を見極めること。
2つ目 本人と家族の自信をつけること。
今回、牛乳そのものを50cc試したり、プリンを全量食べさせることを敢えて避けているのは、
2つ目がとても大事だからと考えているからなんです。
科学的根拠に基づき閾値を見極めても、症状が出てしまったら最後。本人、家族は少なからずショックを受ける。
その結果は論文にはできるかもしれない。
でも、それは一体何のための、誰のための科学ですか?と僕は思う。
だからここでは、本人の食べてみたいものを、無理なく食べられる量で、負荷するんです。
負荷試験後、今後の進め方等々長々と話をさせてもらっている間に
K先生の考え方に触れることができ、、激しく共感。。
私自身、あおいの閾値を見極めることに必死になっていた時期もありましたが、
K先生のもとで治療を始めてからは、症状を出さずにじっくりじっくり進めていくことの大切さを学んだ気がします。
あおいの性格上、症状が少しでも出てしまうとモチベーションが一気に下がり食べてくれなくなるので、
じっくりゆっくりが合っているのかもと思ったり。
こちらは、我が家で大人気中の手作りかぼちゃプリン(卵、乳不使用)。
チョコ(乳不使用)を豆乳で溶かして、最後に入れるとまた美味!であることを発見し、
最近はチョコ入りです
あおいに、「病院で食べたプリンとかぼちゃプリン、どっちがおいしい??」と聞いたら、
かぼちゃプリン!!!
と間髪入れずに答えてくれました。笑
無症状で無事に終わり、あおいのプリンデビューとなりました。
毎朝の食パンでの乳負荷は順調に増量を進め、今70cc。
今回のプリンに入っている牛乳の全量は57cc。
それでも、負荷試験前、プリンを食べることを告げると、
「え~~~。。嫌!無理。絶対いややーーーー!」と嫌がっていたあおい。
やはり「生」であることへの恐怖心、抵抗感が大きかったのかな。
Drが指示した負荷量はプリンの1/4を2回に分けて食すというもの。
「先生、君ならきっと食べられると思う。プリン、おいしかったらええなあ。食べておいで^^」
と診察室で優しくあおいに話してくれたDr。
それに背中を押されたのか、いざ食べるときは躊躇なく食べてくれました。
「口、痛くない?」
「喉は?」
「お腹痛くなったら教えてな。」
私も久しぶりの負荷試験にドキドキしながら、平静装いながらでしたが、
あおいから出た言葉は、「おいしい」の一言。
プリンは卵アレルギーもまだ強かった頃、何度も口腔内違和感や腹痛を訴えて断念していたもの。
以来、手作りで作るときも卵・乳不使用で作るようになっていました。
それが、無症状で食べられるようになるなんて。。
日々の負荷のおかげなのか、成長の証なのか。
いずれにせよ、食べられた事実は、あおいの自信になったはず。
負荷試験の目的は2つあると僕は思うんです。とK先生。
1つ目 閾値を見極めること。
2つ目 本人と家族の自信をつけること。
今回、牛乳そのものを50cc試したり、プリンを全量食べさせることを敢えて避けているのは、
2つ目がとても大事だからと考えているからなんです。
科学的根拠に基づき閾値を見極めても、症状が出てしまったら最後。本人、家族は少なからずショックを受ける。
その結果は論文にはできるかもしれない。
でも、それは一体何のための、誰のための科学ですか?と僕は思う。
だからここでは、本人の食べてみたいものを、無理なく食べられる量で、負荷するんです。
負荷試験後、今後の進め方等々長々と話をさせてもらっている間に
K先生の考え方に触れることができ、、激しく共感。。
私自身、あおいの閾値を見極めることに必死になっていた時期もありましたが、
K先生のもとで治療を始めてからは、症状を出さずにじっくりじっくり進めていくことの大切さを学んだ気がします。
あおいの性格上、症状が少しでも出てしまうとモチベーションが一気に下がり食べてくれなくなるので、
じっくりゆっくりが合っているのかもと思ったり。
こちらは、我が家で大人気中の手作りかぼちゃプリン(卵、乳不使用)。
チョコ(乳不使用)を豆乳で溶かして、最後に入れるとまた美味!であることを発見し、
最近はチョコ入りです
あおいに、「病院で食べたプリンとかぼちゃプリン、どっちがおいしい??」と聞いたら、
かぼちゃプリン!!!
と間髪入れずに答えてくれました。笑