先週末、ばあばがアキラをみてくれてる間に、
あおいと2人で図書館デート。
『ママとデート!』とのりのりで、図書館に行き本を選んでいると、
たまたまケーキが出てくる絵本があり、それを読んでいたら(毎回借りた絵本をまず図書館で読み聞かせるという流れになってます。(^_^;))
「あ~~……こんな絵本読んでたら、なんかケーキ食べたくなってきてもた」
とあおい。
いつもなら、「お誕生日に作って食べようね」と言い聞かせるのですが、
図書館の近くにアレルギー対応ケーキを売ってるケーキ屋があるのを思いつき
たまにはいいかな♪と「じゃあ、ケーキ買いにいく?」と言った瞬間。
「いくー!!(≧▽≦)(≧▽≦)」
とテンションMAXに。(笑)
車で向かう間もそれはそれは楽しそうで
ウキウキしてるあおいにこちらまで笑顔になってしまいました。
「あおい、ケーキ選ぶー♪」の言葉にハッとして、
アレルギー対応ケーキは一種類しかないから、あおいのは選べないことを話すと、
それでもテンションそのままで
「じゃあ、じいじとかばあばのケーキ選んだらいいやんな♪」と
ワクワク満開でお店に到着。
ところが……
お店でアレルギー対応ケーキを探すもなかなか見つけられず。
必ずどこかにあると思っていたので、頑張って探していると
みるみるうちに不安げな顔になっているあおい。
「お店の人に聞いてみよっか!」と私が言うと、
私の陰に隠れて
『いややぁ!やめて。聞かんとって。ないかもしれへんやんか』
と猛烈な拒否反応。
結果的に、ちゃんとケーキは置いてあってことなきを得たのですが、
(私の足にからみついて隠れてるあおいを引きずりながら店員さんに
聞きにいきました(笑))
あおいのこのときの反応がずっと頭に残っていて。
単に恥ずかしがってるのとは違って、
自分がアレルギーであること、乳不使用ケーキを探していることを
知られたくないような。。
あと、ものすごく楽しみにしてたので、『ない』という事実を
聞きたくなかったのかもしれないけれど。
まだ4才といえども、子供心に自分は他と違うということを認識してきているし、
私が思ってる以上に色んな感情が芽生えてきているのかなぁ。
あおいと一緒にいるときに、あおいに食物アレルギーがあることを
周りに伝える機会も多い。
そんなとき、じっと私の話を聞いてるときも多いので、
(女の子だからか、ほんとに大人の話をよく聞いている。汗)、
私の伝え方一つであおいの捉え方も違ってくるなぁと日々感じてはいたのですが。。
『アレルギーがあるから食べられない』事実を
少しでも前向きに本人が納得できるように。
改めて自分の日頃の伝え方や、言葉選びについて
考えさせられた瞬間でした。
あおいと2人で図書館デート。
『ママとデート!』とのりのりで、図書館に行き本を選んでいると、
たまたまケーキが出てくる絵本があり、それを読んでいたら(毎回借りた絵本をまず図書館で読み聞かせるという流れになってます。(^_^;))
「あ~~……こんな絵本読んでたら、なんかケーキ食べたくなってきてもた」
とあおい。
いつもなら、「お誕生日に作って食べようね」と言い聞かせるのですが、
図書館の近くにアレルギー対応ケーキを売ってるケーキ屋があるのを思いつき
たまにはいいかな♪と「じゃあ、ケーキ買いにいく?」と言った瞬間。
「いくー!!(≧▽≦)(≧▽≦)」
とテンションMAXに。(笑)
車で向かう間もそれはそれは楽しそうで
ウキウキしてるあおいにこちらまで笑顔になってしまいました。
「あおい、ケーキ選ぶー♪」の言葉にハッとして、
アレルギー対応ケーキは一種類しかないから、あおいのは選べないことを話すと、
それでもテンションそのままで
「じゃあ、じいじとかばあばのケーキ選んだらいいやんな♪」と
ワクワク満開でお店に到着。
ところが……
お店でアレルギー対応ケーキを探すもなかなか見つけられず。
必ずどこかにあると思っていたので、頑張って探していると
みるみるうちに不安げな顔になっているあおい。
「お店の人に聞いてみよっか!」と私が言うと、
私の陰に隠れて
『いややぁ!やめて。聞かんとって。ないかもしれへんやんか』
と猛烈な拒否反応。
結果的に、ちゃんとケーキは置いてあってことなきを得たのですが、
(私の足にからみついて隠れてるあおいを引きずりながら店員さんに
聞きにいきました(笑))
あおいのこのときの反応がずっと頭に残っていて。
単に恥ずかしがってるのとは違って、
自分がアレルギーであること、乳不使用ケーキを探していることを
知られたくないような。。
あと、ものすごく楽しみにしてたので、『ない』という事実を
聞きたくなかったのかもしれないけれど。
まだ4才といえども、子供心に自分は他と違うということを認識してきているし、
私が思ってる以上に色んな感情が芽生えてきているのかなぁ。
あおいと一緒にいるときに、あおいに食物アレルギーがあることを
周りに伝える機会も多い。
そんなとき、じっと私の話を聞いてるときも多いので、
(女の子だからか、ほんとに大人の話をよく聞いている。汗)、
私の伝え方一つであおいの捉え方も違ってくるなぁと日々感じてはいたのですが。。
『アレルギーがあるから食べられない』事実を
少しでも前向きに本人が納得できるように。
改めて自分の日頃の伝え方や、言葉選びについて
考えさせられた瞬間でした。