環境にやさしい ～ アイアンマンの攻略本（英語版） ～

　少し前の話ですが、xbox360の『アイアンマン（海外版）』の攻略本（英語）を無事入手しました。
　ラストボスの倒し方が判らなかったので、最後の頼みの綱として購入したのですが、本を読んだら一発で倒せてエンディングを見ることができました。アメリカの出版社に感謝感謝です。

　ラストボスの攻略法は、単に『接近して組み付く』だけでした。拍子抜けです。
　それにしても、以前調べてお手上げだった海外のサイトに載っていた意味不明（翻訳不能）な攻略法は何だったんですかね。今でも意味が判りません。英語の読解力の無さを痛感しました。

　そんな感じで、約3分で購入目的を達成した攻略本ですが、隠れキャラの出し方等も載っていたので活用させて頂きました。別のアメコミのヒーローの『ハルク』を倒すための『ハルクバスター』等も使えるようになるのは嬉しかったですね。


　さて、日本円で1,800円くらいで購入した今回の攻略本ですが、本の前半が次世代機用（xbox360&プレステ3）のゲームの攻略で、後半は先世代機用（プレステ2＆Ｗｉｉ）のゲームの攻略が載っていました。1冊あれば全ての『アイアンマン』のソフトの攻略ができるようになっています。

　過去に何冊か海外の攻略本を購入しましたが、全てこんな感じの編集ですね。機種毎に違う攻略本を複数出版する日本とは少し違うようです（最近攻略本を購入していないので今は違うかもしれませんが・・）。この形態だと紙を無駄に消費しないのでいいですね。
　使っている紙も日本の本よりはチープな感じなので、『資源の有効活用』と言う視点で考えると、海外の出版社の方が良い取り組みを行なっているような気がします。環境（自然）にやさしい感じです。

　と言った感じで、攻略本としての良し悪しよりも、環境問題のことについて考えさせられたアイアンマンの攻略本でした。