ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

プライム会員でよかった ~ ボクシング 村田 vs ゴロフキンの生中継 ~

2022年04月10日 | 格闘技・プロレス

 昨日は21時くらいからボクシングの世紀の一戦『村田 vs ゴロフキン』を愛用のタブレット端末で観戦しました。

 大きな画面のテレビではなく小さな画面のタブレット端末での観戦になったのは、生中継がネットのアマゾンプライムビデオの独占配信だったからです。プライム会員になっていてよかったです。まぁ、プライム会員になったのは荷物が手元に速く届くことが目的ですけどね。プライムビデオでの動画コンテンツの利用は私にはおまけのサービスに過ぎません。定期的に観ているのは『内村さまぁ~ず』だけですからね。無料で観れる映画をタブレットにダウンロードすることもありますが、観ることなくタブレットから削除することがほとんどです。

 さて、肝心の『村田 VS ゴロフキン』の試合ですが、凄まじい試合でした。小さなタブレットの画面に釘付けになってしまいました。

 ボクシングにあまり詳しくない私でさえゴロフキンの強さと凄さは以前から耳にしていたので、「ゴロフキンの凄みを見せつけられる試合になるんだろうなぁ。」と戦前は思っていたのですが、前半の村田選手のボディ攻撃を見たら、「ひょっとして村田選手がいけるんじゃないか。」と思ってしまいました。村田選手もゴロフキン選手に負けずに凄かったです。私が昔のように会場で生観戦していたら、「ボディ、ボディ。」と大声で叫んでいたでしょうね。

 ただし、試合が進むにつれ、いつも思っている『ボクシングではジャブが重要』と言う言葉が頭に浮かびまくりました。ガードの上からだとしても、あれだけの細かいパンチを打たれ続けたらダメージが蓄積しますよね。ラウンドを重ねるごとに村田選手の動きが悪くなっていってボディ攻撃も少なくなったので、「やっぱりゴロフキンは凄いな。」と思わざるを得ませんでした。9ラウンドに村田選手にタオルが投げられたのは仕方がないですね。凄まじい試合でした。


 以上、昨日の夜にアマゾンプライムビデオの生中継で観たボクシングの『村田 vs ゴロフキン』の試合の話でした。2人とも凄いボクサーです。

 余談ですが、「格闘技やプロレスの記事を随分書いてないなぁ。」と思って過去の記事を検索したら、今回の記事は2019年5月21日以来の格闘技関連の話でした。2019年の9月に福岡の自宅に帰ってきてからは、あれだけ好きだった格闘技やプロレスから離れてしまいました。プロレスやボクシングやキックボクシングや総合格闘技を観戦するために足繁く通っていた後楽園ホールは遥か遠くの聖地になってしまいました。格闘技観戦仲間だったNさんと語っていた『タイでムエタイを生観戦する』と言う夢も叶いそうにありません。
 福岡に住んでいる限りは生きる糧の『格闘技・プロレス部門』が復活することはなさそうです。「悲しいけど、これ現実なのよね(byスレッガー・ロウ中尉)。」ですね。

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