久しぶりにプロレスの話題です。
10代後半から30代前半まで私の生きる糧(趣味)の上位に鎮座していた『プロレス』ですが、総合格闘技の出現、好きなレスラーの早逝や引退、等の理由で、その地位はどんどん下がっていきました。
ここ数年はプロレス専門誌も買わなくなったので、今のプロレス業界がどんな状況なのかも知りません。私とプロレスの関わり合いは、たまに出版される昔の好きだったプロレスに関する本を購入して懐かしむぐらいですね。
ここ数年はプロレス専門誌も買わなくなったので、今のプロレス業界がどんな状況なのかも知りません。私とプロレスの関わり合いは、たまに出版される昔の好きだったプロレスに関する本を購入して懐かしむぐらいですね。
そんな『プロレス熱』が無くなってしまった私ですが、久しぶりにプロレスのDVDを購入しました。
購入したのは、去年天に召されたイギリス人プロレスラーのダイナマイト・キッド選手の4枚組DVD-BOXの『爆弾小僧 ダイナマイト・キッド』です。
購入したのは、去年天に召されたイギリス人プロレスラーのダイナマイト・キッド選手の4枚組DVD-BOXの『爆弾小僧 ダイナマイト・キッド』です。
キッド選手を私は高校生の時に初代タイガーマスクのライバルとして初めて知りましたが、その軽量級で小気味の良いファイトスタイルが好きで、その後の全日本プロレス時代、アメリカのWWF時代(現WWE)も試合を見続けていました(テレビやビデオでの観戦ですが)。キッド選手の近寄りがたい鋭い眼光や身体から発せられるオーラ(あくまでも私の感覚ですが)は凄いものがあります。
キッド選手を唯一生で見たのは1996年10月に行われたみちのくプロレスの両国国技館大会でしたが、その時は筋骨隆々の全盛期とは別人のように痩せて体つきが変わっていたので、その姿を見て衝撃を受けたことを今でも覚えています(その後に出版された自伝を読んで、別人のようになってしまったのは現役時代に服用していた筋肉増強剤のステロイドの副作用だと知りました)。
キッド選手を唯一生で見たのは1996年10月に行われたみちのくプロレスの両国国技館大会でしたが、その時は筋骨隆々の全盛期とは別人のように痩せて体つきが変わっていたので、その姿を見て衝撃を受けたことを今でも覚えています(その後に出版された自伝を読んで、別人のようになってしまったのは現役時代に服用していた筋肉増強剤のステロイドの副作用だと知りました)。
全盛期のキッド選手の試合に関しては、初代タイガーマスクのDVDを私は持っているので、プロレスファンならば当たり前に知っているキッド選手とタイガーマスク選手の数多くの激闘(名勝負)はいつでも観れる状況だったのですが、タイガー選手以外のレスラーとの試合も観たくなったのが、このDVD-BOXを購入した理由です。「なに、このレスラー。タイガーマスクと比べると・・・。」と学生時代に思っていた『ザ・コブラ』選手との試合も収録されていますからね。
あと、イギリスで発売された「DYNAMITE KID ~A MATTER OF PRIDE~』というドキュメンタリー作品が収録されていたのも食指が動いた理由です。プロレスを題材にしたドキュメンタリーは昔から優秀な作品が多いですからね。
以上、久しぶりに購入したプロレスのDVDの『爆弾小僧 ダイナマイト・キッド』の話でした。
このDVD-BOXは収録時間が全部で10時間くらいあるみたいなので、毎日少しずつ観ています。
先月から海外ドラマの『ブレイキング・バッド(全62話)』を見続けているのと、激むずゲームの『隻狼』にハマりまくっていることもあって、家に帰っても余った時間があまりありません。
そんな状況なので、キッド選手の試合を全部観終わるのは、かなり先になりそうです。まぁ、やっと生きる糧(趣味)が充実してきたので良しとしましょう。老後の楽しみにもなりますしね。
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