ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

年末年始の出来事(その5) ~ 久しぶりの週刊プロレス ~

2023年01月25日 | 格闘技・プロレス

 「関東に住んでいたら観に行っていたのになぁ。生で観たかったなぁ。」

と思えるプロレスの試合が元旦に日本武道館でありました。それは『グレート・ムタ vs 中邑真輔』の試合です。「もう交わることはないだろうなぁ。」と思っていた世界的なスーパースターの二人の試合だったので、久しぶりに冷めていた私のプロレス熱が上昇しました。

 そんなプロレス史に残る試合が行なわれたので、『試合のレポート』を早く読みたくて久しぶりに週刊プロレスを購入しました(電子書籍版)。週刊プロレスの発売日をワクワクしながら待つのは本当に久しぶりです。約25年間続けていた週刊プロレスの定期購読は2008年にやめましたからね(2008年1月28日の記事)。

 そんな久しぶりに購入した週刊プロレスですが、最初のページから最後のページまでじっくり読んで驚きました。私が知っているプロレスラーは2割くらいで、残りの8割のプロレスラーは名前も顔も全く知りません。特に女子のプロレスラーは知らない選手ばかりです。

 週刊プロレスを久しぶりに読んだことで、かつては生きる糧(趣味)のトップだった『プロレス』から私がいかに遠ざかっているのかを実感しました。昔のプロレスのDVDを観ることは今でもたまにありますが、現在活動しているプロレス団体の映像は福岡に帰ってから全く観ていませんからね。知らないプロレスラーばかりなのは当然です。

 以上、久しぶりに買った週刊プロレスによって明らかになった私の『プロレス離れ』の話でした。
 尚、同じことは生きる糧の『格闘技』でも起きています。あれだけペイパービューを購入して観まくっていた格闘技イベントも今は全く観ていません。観るのは過去の『PRIDE』や『UFC』等のDVDばかりです。参りましたね。

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