ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

『ベルセルク』の未完は悲しいけれど・・・ ~ 残っている生きる糧『読書部門』の作品達 ~

2021年05月24日 | 漫画・アニメ

 私の生きる糧の読書部門の三大巨頭の一角に長年鎮座していた三浦建太郎先生の漫画『ベルセルク』が未完で終了することになってしまいました。この大きな喪失感を味わうのは2009年に栗本薫先生の小説『グインサーガ』が未完に終わった時以来です。
 『ベルセルク』も『グインサーガ』と同じように別の作家の方が物語を引き継ぐ話が出ているようですが、それを喜ぶような気分にはまだなれないですね。別の作家の方が書いた『グインサーガ』の続きは微妙な違和感を覚えて途中で読むのを止めてしまったので、『ベルセルク』の続きが書かれたとしても同じようになるでしょうね。

 さて、『ベルセルク』が未完で終わってしまったので、私の生きる糧の読書部門の巨頭は、尾田栄一郎先生の漫画『ワンピース』と夢枕獏先生の小説『餓狼伝』の2作品になってしまいました。両作品ともにエンディングに向けて話は進んでいるみたいなので、未完で終わることはないと信じたいですね。まぁ、今のご時世だと、私の人生の方が先に完結する可能性も高いので、「最終回を読んでからあの世に逝きたい。」と言う従来の考え(想い)は捨てた方がいいかもしれませんね。

 そんな三大巨頭体制が壊れた先日、私の生きる糧の『読書部門』の作品達を見直したところ、最新刊が出たら必ず購入する連載中の漫画がたくさん残っていることが判りました。これらの作品(下の写真)を読むことが私の日々の生活に活力を与えてくれるので、頑張って生きていかないといけませんね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 以上、私を楽しませてくれている生きる糧の『読書部門』の作品達の話でした。今後は『ワンピース』、『餓狼伝』、『アサギロ』、『女子柔道部物語』の四大巨頭体制になります。

 尚、今回あげた作品の中で『ザ・ファブル』は休載中です。南先生には第二部を早く再開して頂きたいですね。続きが気になります。

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