ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2019年の生きる糧

2019年01月01日 | 日々の出来事

 新年あけましておめでとうございます。ノリの東京の友人です。

 いつも私の不定期連載ブログ『ノリの東京の友人の生きる糧』を読んで頂きまして誠にありがとうございます。

 さて、平成の終わりとなる2019年の幕が開きました。

 私は平成元年(1989年)の4月に社会人になったので、『社会人生活年数=平成〇〇年』と判りやすかったのですが、新しい元号になると少し計算が面倒になりますね。歳をとって暗算力も落ちていますからね。まぁ、そんな私の些細な事情よりも新しい元号が何になるかの方に興味を持つべきですね。新しい元号になることをきっかけに世界が平和になるといいですね(何の根拠もありませんが・・・)。

 そんな淡い期待を抱いている2019年ですが、私にとっては昨年同様に『変化の1年』になりそうです。
 少し危惧していた新シリーズの『53歳のハローワーク』が始まりそうです。

 何回か記事に書きましたが、昨年の6月に『福岡の実家の両親をサポートする』と言うことを最大の目的に九州にUターンを決めたのですが、残念ながら転職した佐賀の会社は休みが極端に少ない上に不定期なので、実家に帰ることが全くできませんでした。「佐賀県に住んでも週の休みの2回のうち1回は福岡の実家に顔を出せそうだ。」と計算していただけに残念です。残業も多くて夜も遅い上に休みもよくて週に1回だと自分のこと(洗濯や疲労回復)だけで手一杯です。正直なところ、埼玉のガス会社で働いていた時の方が福岡の実家に戻る機会が多かったですね。「なんじゃこりゃ。」です。

 入社前に聞いていた『完全週休2日制』と言うのは間違い(虚偽情報)だったのが完全に判ったので、今後の事を再考する必要が出てきました。私が描いた人生設計とは違う状況になっていますからね。収入面や人間関係では不満はないんですけどね(方言が理解できないのは相変わらずです)。

 ちなみに、『完全週休2日制』と言うのが間違いだったのは、求人を出して面接を行なったのが親会社の人間だったのが原因のようです。子会社(私が入社した会社)の仕事の内容や状況をあまり理解していない人物が採用を担当したみたいです。

 私を含め数人が入社したのですが、入社前に聞いていた話と違うことが多くてみんな困惑しています。
 私は転職を何度も経験しているので『入社前に聞く話は話半分くらいの気持ちで聞く』と割り切っているのですが、ここまで情報が違うケースは初めてです。受け入れる側の上司や先輩社員に新しく入社する我々の情報がちゃんと知らされていなかったことにもビックリです。

 先日、私にオファーをくれた転職会社の担当者に現状をメールで報告すると『誠に遺憾に存じます』との返事が返ってきました(他人に遺憾の意を表明されたのは人生で初めてかも・・・)。求人情報が正しければ私の今までの経験や知識が活かせる集大成の場になるはずだっただけに残念です。転職会社の人は悪くないんですけどね。

 と言うような状況なので、今年も生きる糧(趣味)にかける時間は少なくなりそうです。生きる糧(趣味)よりも生活を安定させることを優先させる1年になりそうです。「面白い経験をしてるなぁ。」と少し逆境を楽しんでいる自分がいるのも事実なのですが、今後のことを考えると福岡に戻った方が良さそうです。

 今月は予約しているリメイク版の『バイオハザード2』が発売されるのでプレイしたいのですが、去年購入した『レッド・デッド・リデンプション2』もほとんど手付かずの状況なので、遊ぶのはしばらく先になりそうです。映画館にも行けないでしょうね。2019年最初の楽しみは、来日が遅れに遅れていた世界的なスター(フィギュアですが)が今月上旬に我が家に来ることですかね。無事に到着したら写真付きでお披露目したいと思います。


 以上、2019年の所信表明でした。新年早々親父の小言になってしまいましたね。
 みなさんの2019年が明るく楽しく充実した1年になる事を祈って記事を終わらせて頂きます。
 今年もよろしくお願いします。

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