ガーリックライス

セールで買ったお安い牛ステーキ肉が1枚冷凍庫にあるので、きょうのお昼はガーリックライスに

しました。


2人分：

＊ニンニク3片を薄切りにして、炒め鍋にオリーブオイルとニンニクを弱火でじっくり揚げるように

　　オイルに香りを移したら、ニンニクを別に移しておく。

＊ステーキ肉に軽く塩・コショウして、ニンニクオイルでミディアムに両面焼いて、醤油大匙１を

　　ふりかけ肉に醤油味を付けて別に移して、肉汁を落ち着かせておく。

＊炒め鍋にバターを大匙1をたして、温めたご飯2杯を入れて炒める。

＊肉を切り分けご飯に混ぜて、軽く塩・粗引き黒コショウ・醤油小さじ1位で味付けます。


＊皿に盛り付けニンニクスライスと青ねぎの小口切りを散らします。

牛すじカレードリア

たくさん作った牛すじカレーが鍋に残り少なくなりました。

牛すじ＜肉＞もなくなりましたが、煮詰まって濃くなった色と、お味がいちだんとおいしくなったので、

カレードリアにして牛すじカレーを食べつくしました。


＊グラタン皿にバターを薄く塗りつけ、温めたご飯を敷き温めた牛すじカレーをかけて、パルメザンチーズと

　　ミジンのパセリをふりかけてトースターに入れて焼きました。


煮詰まった牛すじカレーの旨味が、ドリアにすると見かけよりおいし～くて、わが家の定番料理にしまーす。

プロバンス風ポークソテー

とっても簡単です。


豚ロースソテー用2枚分：

　　豚ロースのとんかつ用肉を、粗塩・粗く叩いた黒コショウ・ハーブミックス＜プロバンス＞をふりかけ、

　　フライパンにオリーブオイルを弱火でじっくりニンニク１片で香りをつけ、肉の両面を中火で焼き目を

　　つけて、白ワイン半カップとスープの素半個を入れ肉に火をとおします。

　　皿に肉を盛り付け、煮汁を少し煮詰めて肉にかけます。

付け合わせ：マッシュポテト
　　　　　　　　ルッコラ

＊プロバンスハーブミックス：
　　　　　　　　バジル・オレガノ・ローズマリー等をブレンドしたハーブミックスです。

牛すじカレー

きょうの牛すじカレーは、前日に牛すじだけ柔らかく煮込んでおいたもので作りました。


腱の付いた牛肉を牛すじ肉として売られていることもありますが、牛のアキレス腱部分だけのものは、

長時間煮込まないとかたくて食べられません。

煮込むことで柔らかくトロトロになり旨味がでます。


＊腱を５センチ位に切り軽く塩・コショウして、フライパンで少しの油を熱して、ニンニク２片と共に軽く両面に

　　焼き目をつけたら煮込み鍋に入れて、たっぷりの水とベイリーフ１枚を入れて沸かします。

　　アクと脂を引いて中火の弱火位で２時間位コトコトひたすら煮込んで柔らかくして、一晩置きました。


せっかく長時間かけるので、牛すじ＜腱＞肉は、いつもより多く買って煮込みました。

前日の牛アキレス腱を煮込んだ鍋を開けてみましたら、プリプリした煮こごり＜コラーゲン＞ができていました。



＊玉ねぎ３個を半分は千切りにして、サラダオイルとバターでニンニクとショウガのみじん切りとじっくり炒めて、

　　玉ねぎの旨味を引き出し、もう半分の玉ねぎは太めの千切りにして、時間差を付けて入れて炒めて

　　玉ねぎの形を残します。


＊煮込み鍋に生のトマト１個のざく切りと共に入れて、１５分位煮込ます。


＊フライパンにサラダオイルとバターを熱して、カレールーを炒めて、煮込み鍋に入れて少し煮込みます。

＊クミンシードを最後に入れて香をりを付けました。


牛すじカレーの旨味を知ったら、時間をかけるのも苦になりませ～ん！！


ルッコラのサラダ



ルッコラ・トマト・玉ねぎ・レモン

塩・コショウ・エクストラバージンオイル・すし酢　　

キムチ炒飯

きょうの昼食はわたし一人だけなので、冷蔵庫に残っている牛肉を早く使い切りたいので、

ちょっと多めですが、少し残っている白菜キムチと卵で炒飯を作りました。


キムチの漬け汁を入れるといちだんとおいしくなりまーす！

四方竹のコチュジャン炒め煮

四方竹とは？春ではなく秋に収穫される珍しい、高知県特産のタケノコです。

切り口が２～３センチと細く、３０センチ位の長さのものが５本位束になって売られて

います。

秋になると、煮もの料理が多くなります！


＊ゴボウが１本あったので、四方竹を斜め切りにして、こんにゃくと早煮昆布も入れて、

　　ごま油で炒めてから、昆布の漬け汁と顆粒だし、コチュジャン大匙半分、酒大匙２で味付け

　　煮含めました。


ちょっとピリ辛の煮物になりました。

里芋の味噌煮

きょうは、テレビで見た＜長寿の村の里芋農家のおかあさんが＞、普段作っている里芋の味噌煮が

美味しそうだったので、レシピどうりに作ってみました。


八百屋で＜山形産のねっとりうまい里芋＞と書いてある、９個入りの里芋を買って料理しました。

豪快に里芋の姿のまま煮て食べました。

はじめての里芋の味噌煮、簡単でおしくできました。


＊鍋に煮汁＜里芋がかぶる位の水に、顆粒だしと味噌大匙２、醤油大匙１、
　　
　　砂糖大匙１＞と、皮をむいた里芋を入れ落としぶたをして、中火で里芋が

　　柔らかくなるまで煮ました。



真鱈のカマの煮つけ



大きな真鱈のあらなので、おいしかった！

マーボー丼

簡単で美味しいマーボー豆腐に茄子も入れてあんかけ丼にしました。

いつ食べてもマチガイない？おいしさの手抜き料理で～す！


前日の豆あじの南蛮漬け



玉ねぎにアジと黒酢の旨味がしみて、晩酌の黒糖焼酎が

ススンデこまりまーす！

チキンかつ

きょうは久しぶりに鳥胸肉でかつにしました。

いつもよりは少しフンパツして、地鶏の胸肉でつくりました。

鶏肉なのにジューシーで、旨味がありとても美味しかったで～す！

豆あじの南蛮漬け

きょうはデパ地下で、富山産の真あじの下処理＜内臓を取って＞したものが売っていました。

こんな小さなあじは、豆アジと言われ唐揚げにすると、骨まで食べられるのでカルシウムが

とれて、しかも美味しいので大好きな料理です。


＊豆アジを塩水で洗いザルに上げて、キッチンペーパーでよく水気を拭き取り、薄く小麦粉を
　　はたいて揚げ油でからりと揚げます。

＊玉ねぎ大の半分位を千切りにして、バットに敷いておきます。

＊漬けだれを作ります。
　　　醤油・砂糖少し・黒酢・豆板醤・水を合わせ、ごま油少し入れて、玉ねぎの上に揚げたてのアジを
　　　のせて漬けだれをかけます。


こんな小さな豆アジだと、すぐ食べても骨まで柔らかく食べられます。

１時間ほど置くと、アジと黒酢の旨味がしみた玉ねぎが美味しくなります。

アジももちろんおいしいのですが、わたしは玉ねぎが大好きです。

たくさん作って冷蔵庫に入れておくと２～３日楽しめます。