豚バラ肉のコチジャン炒め

きょうは、モヤシとニラを買って、冷凍にしてある豚バラ肉で

韓国風に炒めた簡単節約料理になりました。


　●ニラはざく切りにする。

　●モヤシを熱湯にさっとくぐらせて、ざるに上げておく

　●豚バラ肉を＜コチジャンと醤油と酒を合わせたタレ＞に絡ませて、

　　フライパンにオイル少々で炒め焼き、肉を別に取り出す。

　　フライパンに残ったオイルとタレをもやしとニラ入れて絡ませて、

　　肉を戻して和えてコショウを振り出来上がりです。

　

チャイルド風写真たて

有楽町・国際フォーラムの広場の骨董市は、場所柄若い人で

賑わっています。


それほど古いものではありませんが、チャイルド風な写真たてを

買ってみました。

メタリックなフレームのＡＢＣ・・・ＸＹＺのローマ字・自動車・

ヒコーキ・気球・飛行船・クマのぷーさん・ヨットの文様の

かわいらしさがたまりません。


＊渋谷ロゴスギャラリーのグリーティング・カード３枚を切り取って

　入れてみました。

いろいろ野菜の味噌炒め

冷蔵庫の野菜室にある色鮮やかなお野菜を集めて、味噌炒めに

したら宝石箱？！のようでした。


材料：茄子・赤ピーマン・黄ピーマン・青ピーマン・

　　　新玉ねぎ・＜味噌・キムチの素・酒・みりん・水＞

　　　サラダオイル

黄ニラとモヤシの炒め物

このごろ我が家では、よく黄ニラ料理を作ります。

ちょっと前まで、黄ニラは少しお高めで、中華料理店でも

黄ニラが入っているだけで、高級なイメージを持っていました。


デパ地下でここのところとても安く手に入るので、きょうも

冷凍庫の豚バラ肉少しと、もやし１袋で炒め物にしました。

簡単でモヤシをたくさん食べられるので、体にいいです。

黄ニラは、最後に入れて混ぜるだけです。


材料：２人分

　　　黄ニラ２束・もやし１袋・豚バラ少し・キムチの素・

　　　醤油・紹興酒・コショウ

古い刺繍

骨董と呼べるかどうか、５０～６０年ぐらいは経っている

小さい刺繍です。

刺繍を刺している布地と刺しゅう糸の時を経て変色している

のも良い味を出しています。

あまり立派な刺繍ではありませんが、我が家のどこに飾っても

馴染んでくれます。


＊千５百円で買いました。

人参若葉の胡麻和え

きょうは、きれいな人参の若葉を胡麻和えにしました。

とてもおいしいですよ！

人参の葉は、ビタミンＡは人参よりも２倍以上・カルシュウムは

５倍、どれも葉のほうが栄養が豊富に含んでいるそうです。


「作り方」

　●若葉なのでとても柔らかいのでサッと湯がいて使います。

　●すり黒ゴマ・砂糖・味噌少々・醤油で和え衣をつくり、

　　湯がいた人参の若葉を和える。

　●ごく細く切った生の新人参を混ぜてもおいしいし、きれいです。


うつわ：１８世紀染付伊万里膾皿

黄ニラとアサリの中華焼きそば

アサリと黄ニラの取り合わせで、さっぱりした焼きそばをつくりました。

ねりがらしと黒酢をたっぷりかけて食べます。


「作り方」２人分

●アサリは、酒と水で蒸しておく。

　蒸し汁に醤油少々と中華だしを入れて２カップにする。

●蒸した焼きそば用麺２玉を、フライパンにサラダオイルと

　ゴマ油少々で焼き目をつけてから、オイスターソースで調味する。

　アサリとあさりの蒸し汁を入れて汁がなくなるまでかき混ぜる。

●黄ニラとコショウを最後に入れてひと混ぜしてでき上がりです。

あさりの澄まし汁

きょうのあさりは、愛知県産で粒が大きくて、甘みもありおいしいので

これが本当の国産のアサリよねぇ～？　なんて家族と会話しました。

丼にいっぱいたっぷり食べました。


昆布・日本酒・塩少々・醤油ほんの少々で調味する。


うつわ：タコ唐草伊万里丼

ホヤの酢の物

きょうは、近所のスーパーで珍しく旬のホヤを売っていました。


我が家は、皆ホヤが好きで、ホヤの塩辛をいつも置いている居酒屋に

時々ホヤを目当てに家族で行きます。


パイナップルのような形をしたホヤを、スーパーのさかな屋さんが、

目の前でさばくのをみましたが、これは貝？なのですかネ～！


すし酢であえて、黒糖焼酎のオンザロックでいっぱいやりましたが、

家庭でも食べられるなんて感激で、ささやかな幸せを感じました。

キズだらけの伊万里の皿

骨董市で時代のある芙蓉手の皿を買いました。


時代は、１７世紀末～１８世紀初

文様は、皿の周囲に芙蓉の花びらが広がっているようなので、芙蓉手と

言われています。

キズは皿の下方に大きく３ヵ所つくろいがあります。


５千円で買いました。